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恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 18
1 :
管理人 ★
:2010/06/22(火) 18:21:33 ID:???0
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
i!f !::::: ゙、i
i!ゝ!:::: ‐/リ
i::/:、 :::、 /''ii'V
 ̄ハ:::::\ "''il|バ''
諸葛亮 曰く
「は、はわわ、ご主人様、ここは"恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの外史演義〜"スレの避難所です。
規制時、依頼、議論、外史スレでは避けられている話題をしたい時などにご利用下さい。」
■スレの仕様
1レス分の最大行数32行、最大バイト数2048バイト、投稿間隔5秒、連投規制無し
■住人の方へ
作品投下直後、議論中はキャラチェックのみのレスをお控え頂くようお願い致します。
■作者の方へ
外史スレへの転載を希望される場合は、投稿の際にその旨の明記をオススメします。
■転載依頼を受ける有志の方へ
トラブルを避けるためにも事前の宣言をお願いします。
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http://koihime.x0.com/koihime/
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ttp://koihime.x0.com/bbs2/main.cgi
■前スレ
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 17
http://koihime.x0.com/test/read.cgi/koihime/1274378404/
953 :
全身精液孕ませ男曰く、
:2010/07/24(土) 23:36:37 ID:/CHj+J0+0
なんだ、結局ここで萌将伝の話をさせたくないのか。
954 :
焔耶曰く、
:2010/07/24(土) 23:53:28 ID:1aJ5dG5U0
専用スレ出来たんだからそこに誘導するのは当たり前だろ
955 :
華雄曰く、
:2010/07/25(日) 00:16:37 ID:Z3HCW0Fo0
嫁〜
956 :
宝ャ曰く、
:2010/07/25(日) 00:41:48 ID:XXh27dJw0
>>954
どこをどう読んだら「萌将伝専用スレ」になんだよw
わざわざ空気悪くしてまで何キレてんだよ
957 :
管理人 ★
:2010/07/25(日) 00:45:36 ID:???0
萌将伝を含めゲーム内容の話題はしばらくはこちらでお願い致します。
恋姫†無双 シリーズ 総合スレ マターリ避難所
http://koihime.x0.com/test/read.cgi/khms/1279961749/
958 :
宝ャ曰く、
:2010/07/25(日) 00:51:23 ID:XXh27dJw0
>>957
じゃあ、「萌将伝マターリ避難所」にしません?
後付けで
>>954
を管理人さんが擁護してるみたいでどうかと思うんで…
結構自由に設定できるみたいですけど、今からじゃスレタイ変更無理ですか?
959 :
思春曰く、
:2010/07/25(日) 00:56:06 ID:lA226Q/o0
何いってんだ?
960 :
影が薄い人曰く、
:2010/07/25(日) 01:02:57 ID:FYeEHr6w0
SSに関係するゲーム内容ならこっちでもいいのかしらん。
961 :
大喬曰く、
:2010/07/25(日) 01:18:56 ID:w1UXNGEo0
萌将伝コンプ祝い嫁
962 :
大喬曰く、
:2010/07/25(日) 01:19:10 ID:w1UXNGEo0
・・・。
963 :
三国一の種馬曰く、
:2010/07/25(日) 01:42:09 ID:d8JsCWgs0
まだ届いて無い萌将伝+サントラ+その他(尼)を一緒に待つ嫁
964 :
三国一の種馬曰く、
:2010/07/25(日) 01:43:47 ID:d8JsCWgs0
早く↑の種馬っぷりを楽しみたいもんだ
965 :
麗羽曰く、
:2010/07/25(日) 01:51:42 ID:xzSK/O9I0
>>958
萌将伝専用にしないといけない必要性が感じられないんだが
966 :
流琉曰く、
:2010/07/25(日) 04:00:37 ID:vVJaqlQ20
なんか流れが本スレっぽくなっててへこむ俺を慰める嫁
967 :
恋曰く、
:2010/07/25(日) 04:27:09 ID:gMDLQmjY0
はああん
968 :
詠曰く、
:2010/07/25(日) 07:39:33 ID:M273bmso0
嫁
969 :
季衣曰く、
:2010/07/25(日) 09:38:03 ID:O7JXcju+0
嫁
970 :
チビ曰く、
:2010/07/25(日) 10:08:22 ID:ojWAaPps0
発売前は新規職人の出現に期待してたけど
もともと書いてる人ならだしも新たに書き始める人がいるのか全く予想できなくなったな
971 :
蓮華曰く、
:2010/07/25(日) 11:42:02 ID:vbt5RSr+0
愛紗メインのSS書いてくれる人が増えればいいな
972 :
影が薄い人曰く、
:2010/07/25(日) 12:34:39 ID:FYeEHr6w0
SSネタを拾うにはいいFDだったと思うけどね。
あとは、陣営超えていろんなキャラを出したかったら、これは萌将伝の設定ですよと出来るのはいいことかとw
973 :
流琉曰く、
:2010/07/25(日) 13:36:18 ID:vVJaqlQ20
音声を全て聞く派の俺はかなり時間つかっているけどまだ終わってないし・・・
とりあえず終わってからかなぁSS書き始めるの
974 :
星曰く、
:2010/07/25(日) 14:48:31 ID:P+ROPBjE0
>>972
ベソンが完全にネタ切れだって事はわかった作品だったと思うけど
975 :
美羽曰く、
:2010/07/25(日) 15:44:25 ID:fGOMgBsM0
新規職人は無理が無いか?元々FDなんだし
美羽が多少書きやすくなったかなーぐらいだ
976 :
影が薄い人曰く、
:2010/07/25(日) 15:48:02 ID:FYeEHr6w0
>>975
本人が言うと説得力があるな。
新規っていうか、小ネタとか掌編を書いてくれる人が増える(出戻る)のを期待してるんじゃないかね。
長編は厳しい構成だし。
977 :
美羽曰く、
:2010/07/25(日) 16:02:06 ID:fGOMgBsM0
萌将伝自体が二次創作のノリに近いから発展させづらいのよね、真やった後はいくらかSS書けたけど、
今回は全然思いつかない。焔耶と稟でユニットとかそれぐらいしか
978 :
一刀十三号
◆keNb29aoZQ
:2010/07/25(日) 16:09:29 ID:Yy0vSo8+O
俺、もう要らなくぬ〜(笑)
とりあえず雪蓮と霞の認識変更が脳内の今の課題
979 :
玉葱
◆3qlAoMb44E
:2010/07/25(日) 16:43:31 ID:HqB9Cr2A0
ょぅι゛ょの雪蓮&冥琳が可愛すぎて生きているのが辛い。
何か稟の若干違ったイメージが出てきて、色々と難しいよ稟々…
>>978
需要は一人間違いなく、ここにいるぞー!
980 :
孕ませ無責任男曰く、
:2010/07/25(日) 16:54:56 ID:Yy0vSo8+O
>>979
やっぱしあれに反応しましたね、信じてましたよ(笑)
あれは俺も吠えた(笑)
981 :
管理人 ★
:2010/07/25(日) 17:37:37 ID:???0
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 19
http://koihime.x0.com/test/read.cgi/koihime/1280047027/
982 :
幽州の馬鹿男曰く、
:2010/07/25(日) 19:57:53 ID:ahJEF5jY0
ひとつ言える事 SS職人のハーレムルートへの需要には萌将伝の影響はまったくないwww
あれはあれ ハーレムルートばっちこいw
983 :
璃々曰く、
:2010/07/25(日) 21:01:04 ID:cxsV96220
嫁
984 :
恋曰く、
:2010/07/25(日) 22:08:48 ID:gMDLQmjY0
胸をはってるww
985 :
雪蓮曰く、
:2010/07/25(日) 23:28:56 ID:5oxjwB060
明日も暑そうだなぁ
986 :
桂花曰く、
:2010/07/26(月) 00:08:07 ID:inhAEezc0
おやすみ嫁
987 :
色情魔曰く、
:2010/07/26(月) 00:28:26 ID:YPw9l7Bc0
寝る前にー
988 :
ち●こ外道曰く、
:2010/07/26(月) 00:32:58 ID:90PRwPZo0
紫苑のえちしーんのタイトルをみて、こんな妄想をしたのは俺だけではないはず。
……と願いたい。
989 :
1
:2010/07/26(月) 00:33:21 ID:90PRwPZo0
「文醜お姉ちゃん、顔良お姉ちゃん遊ぼー!」
三国同盟が締結された今、大きな戦はなくなったが、政務が依然多い、いやむしろ増えている。
残念ながら璃々が大好きなお母さんも、ご主人様も桔梗さんも皆毎日忙しそうに働いている。
そのため璃々の遊び相手は恋の家族か、袁紹に下手なことをさせないように監視役として政務をしていない文醜か顔良になる。
二人が仕事をするより袁紹に仕事をさせないほうが良いと考えた蜀首脳陣もどうかと思うが……。
そして今日も二人と遊ぶために部屋にやってきたのだが、
「あれ、いないなぁ」
たまたまか今日に限って二人とも部屋には居ない。
遊びたかったのに……ぶっすーと頬を膨らませた璃々の目に綺麗なビンが写る。
「なんだろう、これ?」
中に入った液体が太陽に反射し、淡い琥珀色の光を作り出している。
「はちみつかなぁ?こんなに有るもん、ちょっと舐めちゃっても良いよね?」
誰に尋ねるでもなく一人言ちりながら蓋を開け一口舐める璃々。
「おっいしーーー!!」
予想外の美味しさに璃々はどんどん舐めてしまう。この後悲劇が待っているとは知らずに……。
「背骨がヤバイ……」
最近執務室に籠もりっぱなしだなぁと思いながら大きく背伸びをする。
大陸が平和になったのはいいが、俺の仕事量は以前にもまして増えている。
まぁ俺達の行いがこの後の平和の長さに直結するためやり甲斐はあるのだが。
横に居る朱里達も執務室で政務を行っているか町に出て視察を行っているかだ。
「少し休憩しましょうか?実はさっき合間を見て雛里ちゃんとお菓子を作ったんです」
……あっれー?俺には休憩する時間すら無かったんだけどなぁ。二人みたいに有能になりたいと本気で思う。
ご相伴できるから文句は無いんだけどね。
朱里がお茶の準備をし、雛里はお菓子が入っているであろう包みを解いている。
忙しいなかの安らぎってやっぱり良いよな。って思っていた俺だがそれは聞き覚えがあるような、ないような声により破られる。
990 :
ミケ曰く、
:2010/07/26(月) 00:33:37 ID:+d0Mu6QY0
ひんぬー恋嫁
991 :
2
:2010/07/26(月) 00:33:39 ID:90PRwPZo0
「ご主人様〜〜〜」
半泣きの女の子の声が戸の外から聞こえてくる。戸の傍に居た雛里が慌てて立ち上がり、戸を開けた。
「ご主人様〜……体が変になっちゃった〜……」
戸を開けた途端、シーツ一枚の少女が俺に抱きついてきた。椅子に座っていた俺は逃げるすべも無く成すがままにされる。
「ごっご、ごごご主人様!その人は一体誰でしゅか?!」
「そうでしゅ、私だってご主人様に抱きつきたいのに……。それともやっぱりばいんばいんじゃないといけないんですか?」
俺が慌ててる以上に朱里と雛里が慌ててくれてちょっと落ち着きを取り戻す。
「二人とも落ち着いて!えーと君は一体誰かな?」
肩を抱き、少女と視線を合わせる。あっあれ、どんどん涙が溜まってきてる。
「わーーーーーん。やっぱり璃々変になっちゃったんだーーーー」
もう一度ぎゅっと抱きついてくる自称璃々。……璃々っ!もしかして璃々ちゃん?
「璃々ちゃんなの?」
頭を撫でながら尋ねると、うんうんと頭が揺れる。
「璃々ちゃん!紫苑さんの娘だから可能性は高いと思っていたけど……」
「裏切ったんだ……璃々ちゃんも徐庶ちゃんと一緒で私と朱里ちゃんを裏切ったんだ……」
璃々ちゃんと分かった途端二人が急に落ち込んでいるのは見なかったことにしよう。それにしても……
「璃々ちゃん、どうしてこうなっちゃたか分かるかい?」
「えっとね、ぐすっ、お母さん達が忙しいから、文醜お姉ちゃんと顔良お姉ちゃんと遊ぼうと思ったんだけど居なくて、んっ、
お部屋にはちみつがあったから内緒で食べちゃったの。そしたら急に体が熱くなって……っわーーーーーーーん」
そのときの状況を思い出したのだろう、また泣き出してしまった璃々ちゃん。
取り合えず分かったことは、目の前の女の子は間違いなく璃々ちゃん。そして麗羽達がイケナイ予感。
「朱里、麗羽達を探してきて。雛里は紫苑を呼んできて貰える?あと璃々ちゃんが着れそうな服もお願い」
もしかしてそのはちみつがあれば私も!とか
結局璃々ちゃんは味方と考えていいのかな、いや成長と共にご主人様も色々な璃々ちゃんを味わえるし……
などど呟いていた二人は我に返りあわわ、はわわと部屋を出て行く。
俺は璃々ちゃんの背中を優しく叩きながら早く紫苑来てくれないかな、と思っていた。
992 :
3
:2010/07/26(月) 00:35:01 ID:90PRwPZo0
「ご主人様、失礼します。なにやら璃々がご迷惑をおかけしていると……」
そう言いながら入ってきた紫苑だが、しかし最後まで言えない。
不安なのか俺から離れようとしない璃々ちゃん。
シーツ一枚では不味いと俺の制服を着ているがそんな格好で俺にまたがっているのだ。さすがの紫苑でも言葉を失うらしい。
「あらあら璃々ったらずいぶんと積極的ね」
えーーーーーーーーーーーーーーーー!紫苑さん色々な意味でありえないです。
「お母さーーーーーん!」
紫苑の声が聞こえたのだろう、俺の上から飛び降りて紫苑の方へ走っていく。って璃々ちゃん、シーツシーツ!!
シーツを落として制服だけを羽織っている状態になってしまった璃々ちゃん。形の良いお尻が見えたのは忘れよう。
「紫苑、璃々ちゃんの着替えは持ってきたかな?俺は外に出てるから着せてあげて」
紫苑の返事を背に部屋を出て行く。
紫苑の服を着ているのだろう、ところどころ布が余っているところがあるが十分に似合っている。まるで年の離……ただの姉妹みたいだ。
やっと全身を見ることが出来たが蒲公英よりちょっと年上な感じかな。
璃々ちゃんは此処に居るのが俺と紫苑だからか落ち着きを取り戻している。って紫苑を呼びに行った雛里はどうしたんだろう?
「紫苑、雛里はどうしたの?確か紫苑を呼びに行ったと思ったけど」
「はい、雛里ちゃんに呼ばれて此処にきたのですが、朱里ちゃんと一緒にどこかに行ってしまいまして。
そういえば『私達が袁紹さんを窘めますので、ご主人様はお気になさらず、新しい私達を楽しみに待っていて下さい』と言伝を」
ちょっと涙が出てきた。璃々ちゃんのこの姿に危機感を感じたのか。
確かに紫苑の娘だと色んな所が自己主張している。いつもの璃々ちゃんは想像出来ない。
璃々ちゃんは年相応の、しかし見た目に反して、身振り手振り紫苑に状況を説明してる。それを暖かく見守る紫苑。
紫苑は何故そんなに余裕なのか?普通娘が一瞬で成長したら驚くだろうに。璃々ちゃんの話が終わったみたいなので話しかける。
「それにしても紫苑あんまり慌てていないんだな。普通ならもっと驚くと思ったけど」
993 :
4
:2010/07/26(月) 00:35:26 ID:90PRwPZo0
「えぇ、以前色々な効能があるはちみつの話を聞いたことがありまして……。
私は残念ながら見つけることを出来なかったのですが、璃々が食べたのもおそらくその類でしょう。
それに効能も一時的という話だったので、大丈夫だと思いますよ」
へぇ、そんなはちみつもあるんだ。紫苑も探していたって言ってたけどもしかして若……
――キンッ――
急に空気が張り詰めた。ギギギッと何故か硬くなった首を無理に使い紫苑を見る。
満面の笑顔だ。その先に待っているのがいろんな意味で極楽だと思わせるような。
「そっそ、そうか。じゃあ璃々しゃんも、しと安心だ」
噛みながら璃々ちゃんのことしか考えてませんよと一所懸命にアピール。
――フッ――
体中から力が抜け、今さらながら嫌な汗が頬を伝う。
俺は今静かに一つ大人の階段を登った。
「しかしどうするかなぁ」
璃々ちゃんに害が無いと分かったが、いかんせん解決方法が分からない。紫苑は一時的と言ってはいたが。
ならばこのまま何もしなくてもいいのだが、この璃々ちゃんの姿を多くの人に見せないほうが良いと第六感が言っている。
コンプレックス持っている子達多いしなぁ……我が軍の頭脳だとか、突進型だとか、動物系だとか。
現に頭脳派の人達はすでに暴走を起こしているし。可哀相だが夜になるまでここに居てもらうしかないかな。
「紫苑は急ぎの仕事は無いか?ちょっと璃々ちゃんをこのまま外に出すと心の傷を負ってしまう子がいそうだから、
しばらく此処で一緒にいて欲しいんだけど」
「はい、急ぎの仕事はすでに終えていますし、たまには桔梗にも仕事をして貰わないと。
それに璃々もご主人様と離れたくないようですから」
そう、何故か璃々ちゃんはさっきの様に俺の膝の上にいる。本人曰く
「なんかね、いつもよりご主人様の近くに居たい気分なの」
だそうだ。そう言ってくれるのは嬉しいのだが今は立派な女の子になっている璃々ちゃんにそうされるとなぁ。
さっきは驚きのほうが強くて気にはならなかったが……。モゾモゾと動かれるたびに、この子は璃々ちゃんだと暗示をかける。
――フフッ
紫苑が薄く笑った気がした。
994 :
ち●こ外道曰く、
:2010/07/26(月) 00:35:44 ID:90PRwPZo0
「あら、璃々。顔が赤い様だけどどうかしたの?」
隣の席に移動してきた紫苑が璃々ちゃんに話しかけた。
「うん、なんかね、頭がぽーってするの」
まさかあのはちみつの副作用が!そう思った俺とは裏腹に紫苑は艶やかな笑みを浮かべそっと璃々ちゃんに耳打ちをする。
「そう言えば治るの?」
紫苑に縋るような目を向け尋ねる璃々ちゃん。それに首肯を返す紫苑。
そして……璃々ちゃんは俺の方を向き首に腕をかけてくる。鼻がつきそうな位顔を近づけ、
「ご主人様、璃々の疼きを治して」
心臓がギアを一段階上げた気がするほどに早く動く。唇に璃々ちゃんの息が当たる。だが俺は最後の理性を振り絞る。
「し、紫苑。璃々ちゃんに何を言ったんだ」
目を璃々ちゃんから離すことができない。
「璃々はそれを望んでいるのですよ。膝の上に座ってたのも璃々の中の女が無意識にご主人様を求めていたのです」
耳元で紫苑がそう囁く。一つ理性を失う。
「だけど璃々ちゃんは、まだ子供で……」
言葉を言わないと唇を別のことに使ってしまいそうで……
「今の璃々は大人です。両手に感じるでしょう、璃々の熱さと柔らかさを」
耳朶を甘く噛まれる。また一つ。
駄目だっ。力ずくで璃々ちゃんを払いのけようと手を動かした、が
「ご主人様……お願い、早くして。璃々苦しいよ」
腕の力を強めようとしたが、璃々ちゃんが発した一言に体が止まってしまう。
「……俺でいいの?」
おそらく璃々ちゃんは俺が何をするかを知らない。だからこれは俺への自問自答。
コクッ
璃々ちゃんの首がそう動いた瞬間、俺は唇を奪っていた。
995 :
ち●こ外道曰く、
:2010/07/26(月) 00:37:28 ID:90PRwPZo0
いじょうです
いくら外道でも璃々ちゃんのえちしーんなんか書けない!
嘘
ただえちしーんを書けないだけです。
埋めネタとしてご了承下さい。
では
996 :
ミケ曰く、
:2010/07/26(月) 00:44:13 ID:+d0Mu6QY0
おっつー
997 :
美以曰く、
:2010/07/26(月) 00:54:40 ID:NVuliu6AO
嫁
998 :
シャム曰く、
:2010/07/26(月) 01:01:57 ID:tN8DP4Uc0
埋め
999 :
穏曰く、
:2010/07/26(月) 01:09:31 ID:AOc39C2w0
ラストコイヒメ
1000 :
黄柄曰く、
:2010/07/26(月) 01:24:54 ID:SJFn1dh+0
感想は次スレにて候w
1001 :
1001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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