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恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 18

1 :管理人 ★:2010/06/22(火) 18:21:33 ID:???0
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
 ゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
  :V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
  i!f !:::::      ゙、i
  i!ゝ!::::     ‐/リ
  i::/:、 :::、  /''ii'V
  ̄ハ:::::\ "''il|バ''
諸葛亮 曰く
「は、はわわ、ご主人様、ここは"恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの外史演義〜"スレの避難所です。
 規制時、依頼、議論、外史スレでは避けられている話題をしたい時などにご利用下さい。」

■スレの仕様
1レス分の最大行数32行、最大バイト数2048バイト、投稿間隔5秒、連投規制無し

■住人の方へ
作品投下直後、議論中はキャラチェックのみのレスをお控え頂くようお願い致します。

■作者の方へ
外史スレへの転載を希望される場合は、投稿の際にその旨の明記をオススメします。

■転載依頼を受ける有志の方へ
トラブルを避けるためにも事前の宣言をお願いします。

■専用UP板への投稿方法
[P]作品投稿→「名前」「削除キー」「コメント」を記入→「DL-File」の参照→ファイルを選択し「開く」→投稿
※コメント欄に限り半角英小文字の使用を一時的に禁止しています

■専用ブラウザでの閲覧方法
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→ここに板を追加→「恋姫†無双@0ch掲示板」→板URLを入力→「http://koihime.x0.com/koihime/

■連絡用掲示板
ttp://koihime.x0.com/bbs2/main.cgi

■前スレ
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 17
http://koihime.x0.com/test/read.cgi/koihime/1274378404/

501 :真桜曰く、:2010/07/10(土) 20:06:50 ID:rCvaUYG60
そのおっぱいは俺がモラッタァ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!

502 :真桜曰く、:2010/07/10(土) 20:08:07 ID:rCvaUYG60
神は俺を見捨てていなかったのだな…

503 :生ける精子袋曰く、:2010/07/10(土) 20:56:04 ID:x3LQ8UtU0
おっぱいは俺にこそ相応しい!!
うおおおおおおーーー!!

504 :生ける精子袋曰く、:2010/07/10(土) 20:56:32 ID:x3LQ8UtU0
そういえばこれ引いて絶望したんだっけ
早く明日になんねーかな

505 :デク曰く、:2010/07/10(土) 22:00:28 ID:rIKL8LLs0
おっぱい嫁

506 :ち●こ男曰く、:2010/07/10(土) 22:03:20 ID:hUi/ih3Y0
嫁こい

507 :ち●こ男曰く、:2010/07/10(土) 22:04:53 ID:hUi/ih3Y0
ち●こいらん

508 :曹魏の金箍棒曰く、:2010/07/10(土) 22:10:36 ID:N7YSGQuQ0
そういや発売までもう2週間切ってるんだよね
楽しみすぎる


おっぱい嫁

509 :影が薄い人曰く、:2010/07/10(土) 22:28:16 ID:Dr/5D1xQ0
二時間男しか出ないスレに颯爽と登場する嫁

510 :影が薄い人曰く、:2010/07/10(土) 22:29:39 ID:Dr/5D1xQ0
颯爽とというより実は居たのに気が付かれなかったって感じかw

511 :不敗の魔女っ娘曰く、:2010/07/10(土) 23:31:07 ID:zdYtLqrI0
早く主様(ぬしさま)が聴きたい

512 :稟曰く、:2010/07/10(土) 23:45:20 ID:G36FVk3w0
おっぱいおっぱい



513 :北郷サド左右衛門曰く、:2010/07/10(土) 23:55:05 ID:ngowSdwQ0
>>511
サンプルボイスで聞けるじゃないか

514 :シャム曰く、:2010/07/10(土) 23:57:30 ID:NI4hbekI0
発売間近でようやく規制解除されたと思ってたら一週間もたずに再規制喰らった
慰めてくれるおっぱいは誰のおっぱいだ?

515 :シャム曰く、:2010/07/10(土) 23:58:12 ID:NI4hbekI0
うあ
日が変わったと勘違いしてたorz

516 :絶倫男曰く、:2010/07/11(日) 00:01:00 ID:yl14nDME0
添い寝嫁

517 :ハム曰く、:2010/07/11(日) 00:02:15 ID:9JGy2ZtA0
よめ

518 :稟曰く、:2010/07/11(日) 00:16:58 ID:KmqYgWNM0
きょぬー嫁

519 :隊長曰く、:2010/07/11(日) 00:43:18 ID:uiUSEczI0
よめ

520 :周捲Hく、:2010/07/11(日) 00:53:57 ID:z56JOskI0


521 :周捲Hく、:2010/07/11(日) 00:54:31 ID:z56JOskI0
将来すら望み薄な子が…

522 :ち●こ人間曰く、:2010/07/11(日) 00:55:24 ID:bi6anKfg0
んー星さんがくるなこれわ

523 :ミケ曰く、:2010/07/11(日) 01:15:18 ID:d4OMmWdE0
発売が待ちきれない嫁

524 :ミケ曰く、:2010/07/11(日) 01:16:32 ID:d4OMmWdE0
我慢なんてできそうにないし間違ってないな

525 :隊長曰く、:2010/07/11(日) 01:44:15 ID:e0Xu3d5Y0
貧乳嫁来てくれ


526 :隊長曰く、:2010/07/11(日) 01:44:47 ID:e0Xu3d5Y0
女ですらなかった…

527 :かゆうま曰く、:2010/07/11(日) 03:39:46 ID:l2lrt26A0
今日の娘

528 :凪曰く、:2010/07/11(日) 05:24:46 ID:qGAzU44+0
きっとひんぬーの嫁が

529 :凪曰く、:2010/07/11(日) 05:26:13 ID:qGAzU44+0
凪を調教したい

530 :焔耶曰く、:2010/07/11(日) 05:47:15 ID:W0aF9FQ20
乳を揉み揉みしまくりたい
乳に顔を挟んでパフパフされたい
おっぱい最高……

531 :焔耶曰く、:2010/07/11(日) 05:48:33 ID:W0aF9FQ20
おっぱいキタ――(゚∀゚)――!!


532 :カタブツちゃん曰く、:2010/07/11(日) 09:10:25 ID:UOmWK7r60


533 :残念おっぱい曰く、:2010/07/11(日) 09:19:35 ID:XJmXgzrU0
萌将伝のせいかまた名前欄が増えてて時折誰が誰だかわからんw
嫁嫁

534 :稟曰く、:2010/07/11(日) 09:28:01 ID:E4KpDX3Q0
この流れ俺が引き継ぐ・・・・・
貧乳嫁来い!

535 :稟曰く、:2010/07/11(日) 09:28:27 ID:E4KpDX3Q0
あぁ、中の人でしたか・・・・・

536 :地和曰く、:2010/07/11(日) 11:50:29 ID:KveYvCrU0
変態孕ませ男と罵しりながらも、昼間からイク嫁。

537 :地和曰く、:2010/07/11(日) 11:51:42 ID:KveYvCrU0
だが、ちぃも良い。

538 :冥琳曰く、:2010/07/11(日) 23:39:44 ID:lAEt6Hn20
こんな板があったなんて

539 :冥琳曰く、:2010/07/11(日) 23:52:20 ID:lAEt6Hn20
冥琳か・・・ふぅ

540 :桂花曰く、:2010/07/12(月) 00:21:11 ID:mSx7cysA0
ほわわん系ならスペインが、ビシッ系ならドイツが勝つ

541 :女たらし野郎曰く、:2010/07/12(月) 00:46:22 ID:njzNtNWU0
よめー

542 :天和曰く、:2010/07/12(月) 01:50:55 ID:rnmHHJoM0
>>332
調理してみた。遅くてごめんね。しかも桂花っぽくないんだ。
>>285氏のネタと被ってしまい、申し訳ない。
が、桂花の傘は私の中では一択でした。

543 :Rainy blue(1/5):2010/07/12(月) 01:51:24 ID:rnmHHJoM0
「もう少し離れて歩きなさいよ」
この罵声にもいい加減慣れてきた。
俺は今桂花と二人で町を歩いている。華琳からお使いを頼まれたからだ。


自室で暇を持て余していたら侍女が入ってきた。玉座の間に来るように。と華琳からの言伝と一緒に。
ささっと身だしなみを整え、玉座の間へと向かう。
「あぁ……、華琳さまぁ」
玉座の間に近づくと聞こえてくる何か。って一人しか……結構心当たりあるな。
「華琳、用があるって聞いたんだが」
何時ものことだ。特に気にせず玉座の間に入る。そこには華琳と桂花の姿が。
「あら、一刀」
「……ごめん。なんでそんな普通なんだ?」
「なにがよ」
あ、そう。疑問に思ってないのね。四つんばいの桂花の上に座っているのは華琳にとって普通なんだな。
因みに、「げ、何であんたがここにいるのよ」とか「せっかく華琳様にご褒……お仕置きされていたのに」とかブツブツ聞こえているが、無視。
「それで、華琳は俺に一体何の用なんだ?」
「ええ。桂花の仕事に手落ちがあってね。今から一緒に街へ行って買い物をしてきてほしいのよ」
「華琳様!私の失態です。私一人で取り戻しますので、こんなヤツは必要ありません!」
四つんばいのまま答える桂花。中々の根性だと思う。
「桂花。そんなに一刀と一緒に街に行くのがイヤなの?」
華琳がサディスティックな笑みを浮かべながら桂花に問う。しかしその笑顔は桂花には見えない。
「もちろんですっ。こんなヤツと一緒に歩くことはおろか、同じ空気も吸いたくありません」
あぁ。桂花って意外と馬鹿なのかもしれない。何回こんな会話を聞いたことか。そして華琳は毎回こう言うんだ。
「そう。じゃあ命令よ。一刀と一緒に街へ行きなさい」

544 :Rainy blue(2/5):2010/07/12(月) 01:51:50 ID:rnmHHJoM0
「ふぅ。やっぱりかさばるな」
俺の両手には沢山の本。桂花の落ち度とは華琳が求めていた本を揃えられなかったことらしい。
実に桂花らしからぬミス。そして実に桂花らしい計画。
桂花の脳を占めるのは只一つ。華琳様のお仕置きを受けたい♪これで十分。
「ふん。あそこでアンタが来なかったらもっとお仕置きをしてもらえたのに」
持っていた傘で俺を指しながら罵声。出来るだけ俺から距離を取りたいようだ。
因みに桂花の手には傘のみ。全く持って俺の手助けをしようという発想が無い。
「なあ……」
「イヤよ」
持てとは言わない。だからお願い、せめて言わせて。
「別に……」
「近付かないで」
……
「華琳……」
「華琳様っ!?」
やっぱり桂花は馬鹿かも知れない。
「どこにもいないじゃない。騙したのね。これだから脳みそ精液人間は困るのよ」
そうか、俺が悪いのか。呆けていたらどんどん先に進む桂花。
「ちょっ、ちょっと待ってくれよ」
「なんで私がアンタを待たないといけないのよ。さっさと帰って華琳様に褒めていただきたいのに、ってあら?」
自分の不手際を処理しただけで華琳は褒めんだろうと思って聞いていたら桂花の鼻の頭に雨が落ちた。
「雨ね」
当然のようにサッと傘を開き、一人安全圏へ。さすが軍師。
桂花の傘は普通の傘に比べカーブがきつく、本当に一人用。といった意匠だ。また、色も服とあわせたのかモスグリーンで結構可愛らしい。
「あのさ……」
「全く。全身精子男と一緒でさらには雨まで。今日の私は運が無いわね」
またしても無視。しかしここは黙ってられない。
「傘に入れてくれないか」
「なんで、私が、あなたと、一緒の、傘に、入らないと、いけないの?」
単語を一つ一つ区切られ、いつも以上に嫌なのが伝わってきた。が


545 :Rainy blue(3/5):2010/07/12(月) 01:52:16 ID:rnmHHJoM0
「……華琳の本が濡れるんだが」
「自分の身体で守りなさい」
「物理的に無理」
「一人雨が止むまで雨宿りしなさい」
「時間的に無理」
「精子に抱かれて溺死しなさい」
「個人的に無理」
「……」
「私の傘に入りなさい。おっ、桂花優しいじゃないか」
「馬鹿なことはやめて、気色悪い。……ったく、仕方ないわね、ちょっとこっちにきなさい」
やたら嫌そうに俺を呼ぶ桂花。とてとてと近づく。
「はい、これでいいでしょ」
傘の中に入っているのは桂花と本……のみ。やっぱりこいつは生粋の軍師だと思う。褒めてないが。まぁ傘の有効範囲が小さいのもあるが。
「……俺は?」
「さぁ、早く帰るわよ。長い間、アンタと近くにいたら孕まされるかもしれないわ」
真っ直ぐ歩く桂花。そして俺は……かに歩き。
傘の中は、進行方向の左側に桂花。そして右側に本用のスペース。ってことは俺は本を守るために桂花の方向を向いてないといけないわけだ。
不恰好という範囲を超えている。しかも歩きにくい。
「なんでアンタは私の方を向きながら、息を切らしてるのよ!はっ、もしかして私を犯そうとしているのねっ!」
違ぇよ。しかし俺が入ってしまうと俺どころか、桂花や本も濡れてしまう。仕方ない、肉を切らせて骨を絶つ作戦だ。
「桂花、ちょっと我慢してくれ」
「は?――ってアンタいきなりなにするのよっ」
桂花を呼んだ一瞬の隙で本を桂花に持たせて、俺は桂花をお姫様抱っこ。
桂花は身体全体で本を支えられるし、桂花が自分に雨が当たらないように傘を使えば本も濡れない。
俺は濡れてしまうが、格段に歩きやすくなった。が

546 :Rainy blue(4/5):2010/07/12(月) 01:52:40 ID:rnmHHJoM0
「きゃああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあっ!助けてっ!犯されるっ孕まされるっ!」
……これは予想外。ある程度なら我慢してくれるだろうと読んだのだが。
「お、おいっ。何もしないから少し落ち着いてくれ」
「すでにしてるじゃないのっ!早く、早く降ろしなさい!」
ヤバイ。軽い錯乱状態になってる。周囲もざわつき始めた。
「オイ!そこのヤツ。女性を降ろし、両手を……隊長?」
さすが凪が手塩に掛けて育てた警邏隊。早くも現場に駆けつけ混乱を鎮圧に向かう……って俺が原因か。
しかしこの警邏の人間も俺をちゃんと知っているようだ。警戒はしているものの、近づいてくる。
「何をやっているんですか?」
「あぁ、ちょっと」
「あなた!何をボケッとしているのっ。見て分かるでしょ、私が犯されそうになっているのよ!助けなさい」
男嫌いのはずの桂花が男に助けを求めている。これは珍しい。
いや、おそらく男としても、見てないんだろうな。って冷静に分析してるんじゃなくて。
「あーゴメン、気にしないで」
「こらっ、聞け、聞けぇぇえ!」
「あのーそれ以上騒がれると――」
桂花の様子に驚きながら、納めようとする警邏さん。君は警邏隊の鏡だよ。と思っていたのだが
「何をしている。まずは威嚇に一発打てと教えただろう。そうすれば騒ぎはむやみに大きくならない。このよう、に」
聞きなれた声が背後から聞こえる。と、共に見慣れたくない何かが飛んでくる。
「ふぉーーーーーーーーーーーーーっ」
ここで叫ばずにいつ叫ぶ。俺の足元に気弾が着弾した。流石の桂花もおとなしくなる。
「分かったか……って、た、隊長!?」
部下を鍛える上司の顔から一転、攻撃の先が俺と分かると慌てふためく凪。
「やぁ、凪。今日も調子がよさそうだね」
一応冷静な、フリ。顔中から冷や汗が噴いているし、心臓もバクバクしている。
「も、申し訳ありません。なにやら騒がしかったので、普段どおりに対応したら、まさか隊長だったとは」
「いいよ、気にしないで。俺たちが騒ぎの中心だったのも確かだし、凪は自分の仕事をしただけだよ」
出来る上司の、フリ。もう一度言おう。顔中から噴いている冷や汗は止まらないし、心臓も落ち着かない。

547 :Rainy blue(5/5):2010/07/12(月) 01:53:10 ID:rnmHHJoM0
「凪、助けなさい!この男、私を犯そうとしているのよっ」
調子を取り戻した桂花が凪に言う。
「桂花さま。隊長がそんなことをするわけがありません。それに――」
凪には珍しく、威嚇するような視線。確か凪と桂花って相性悪いんだよな。
「な、なによっ」
思わずひるむ桂花。
「本当に嫌なんでしょうか。だったらまずその手を離すべきでは」
凪の視線の先を追うと、本と傘を抱えていない手で必死に俺の二の腕を握り締めている桂花。
凪が放った気弾の時の恐怖で思わず握り締めてしまったらしい。俺も桂花自身も気がついていなかった。
ぱっと慌てて手を外す桂花。それを見た凪は、
「いつものことだと、今回は見逃します。ですがこれ以上騒がれるといくら隊長でも……」
「あ、あぁ。気をつける」
凪の気迫に圧倒される。戦闘時の殺気ではなく、自分の内から出てしまいそうな何かを押さえているような顔。
「では。皆、ここはこれでいい。警邏に戻る」
くるっと身体を反転し、命令を出す凪。言葉にも、態度にも棘がある。
俺は凪に声を掛けることも出来ずただ、目で追うだけだった。
「凪はなんであんなに怒ってたんだ?」
桂花がずれ掛けていた傘を直す。もう諦めたが、桂花の上にしか傘は無い。
「ふんっ」
――ぐさっ
桂花が身じろいだ拍子に傘の骨の先が目に刺さる。
「ぎゃあああぁぁぁぁ!目がぁ、目がぁぁぁああぁぁぁぁぁ」
「本当、最低な日……」
だから俺は桂花がどんな表情で、何を呟いたのか、まったく分からなかった。

548 :天和曰く、:2010/07/12(月) 01:54:44 ID:rnmHHJoM0
以上。
桂花の傘は昔の貴族っぽい感じ。実は傘の内側には華琳様の絵が……ないな。
桂花難しい。可愛いけど。
またね。

549 :美以曰く、:2010/07/12(月) 02:07:12 ID:mIpSC+t60
桂花とイチャイチャしてるのを見せつけた感じか
これを見て凪が嫉妬
雨の日に一刀を監視し始めるな

550 :淫乱雌犬曰く、:2010/07/12(月) 02:37:40 ID:ktAqWoW+0
投下乙
桂花かわいいよ桂花

551 :歩くち●こ曰く、:2010/07/12(月) 04:46:16 ID:BoUk+gy+0
日本の未来を救うべく立ち上がる嫁
政党の名前は!?

552 :歩くち●こ曰く、:2010/07/12(月) 04:47:36 ID:BoUk+gy+0
ハーレム党

・女性を均等に愛します
・北郷一刀の北郷一刀による北郷一刀のためのハーレム
・幼女から熟女まで広い範囲を愛します(ただし美女に限る)

男からの支持率低下にちんこ太守は涙目だ

553 :桂花曰く、:2010/07/12(月) 04:48:36 ID:mSx7cysA0
>>551
最悪だ。死ねばいいわ

554 :不敗の魔女っ娘曰く、:2010/07/12(月) 06:42:55 ID:g0VlxRMk0


555 :ち●こ太守曰く、:2010/07/12(月) 06:57:51 ID:gDymMj9Y0
おはょぅι゛ょ。
明けたかと思いきや続いていた梅雨に風的なきまぐれさを感じる娘。つーか風こい。

そして>>542氏、乙でした。
>>285>>332も私だったwどうしようw
違和感もなくすばらしい桂花でした。そして凪もかわいいよ凪。

雨が続く長い梅雨、まだまだ雨物語は終わらない…気がする。

556 :ち●こ太守曰く、:2010/07/12(月) 06:59:17 ID:gDymMj9Y0
わかってるよ…ち●こなんだろう?…わかってるんだよ…ウッ(;ω;)

557 :恋曰く、:2010/07/12(月) 11:00:45 ID:LwyrqMsw0
>>555
ちょっと待て、>>332は俺だw

558 :雛里曰く、:2010/07/12(月) 14:01:15 ID:rJci1K9s0
あと11か

559 :幽州の馬鹿男曰く、:2010/07/12(月) 16:12:34 ID:GalOLsNQ0
>>555>>557
速攻での嘘バレワラタw

560 :翠曰く、:2010/07/12(月) 16:15:16 ID:JvavW4Oc0


561 :ツンツンツン子曰く、:2010/07/12(月) 18:05:04 ID:7Avq2D5k0


562 :春蘭曰く、:2010/07/12(月) 18:38:20 ID:49WGph+M0
おっぱいかもん

563 :ち●こ太守曰く、:2010/07/12(月) 19:10:35 ID:gDymMj9Y0
          >>557め、何を馬鹿な…>>333は確かに俺のはず…
   ( ゚д゚)
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   ( ゚д゚ ) 
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   ( ゚д゚)
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          >>332、だと?
   ( ゚д゚ )
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   \/     /
     ̄ ̄ ̄ ̄

          素で打ち間違えた…いっそ養豚場のブタにしてくれ…
  ( ゚д゚ )
 _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
   \/     /
     ̄ ̄ ̄ ̄

564 :万年発情男曰く、:2010/07/12(月) 19:20:46 ID:T1fNRi+o0
まぁち●こは放っておく嫁

565 :雛里曰く、:2010/07/12(月) 22:05:18 ID:huc99LIYO
頭痛が痛い……
夏に風邪をひくとは…
やはり俺は…
治まんないかな頭痛…

566 :幽州の馬鹿男曰く、:2010/07/13(火) 00:06:42 ID:8/epifIk0
誕生日を祝ってくれる嫁

567 :幽州の馬鹿男曰く、:2010/07/13(火) 00:07:06 ID:8/epifIk0
そうだよな、そんなもんだよな

568 :ち●この遣い曰く、:2010/07/13(火) 00:08:15 ID:lJ8deBMY0
君だけさ

569 :華琳曰く、:2010/07/13(火) 00:13:56 ID:s7Z8b1p20
565じゃないが風邪が少しよくなって来たよ

570 :発情下半身曰く、:2010/07/13(火) 00:18:04 ID:nnOlpSNU0
貧乳嫁


571 :発情下半身曰く、:2010/07/13(火) 00:18:20 ID:nnOlpSNU0


572 :周捲Hく、:2010/07/13(火) 00:33:58 ID:BdaAcv0+0
先週、雨続きでエアコンと除湿機かけっぱで寝てた所為か、なんか身体がダルかったり喉が痛かったりしてたわけだが
週末ようやく『これは風邪か』と薬を飲んだら黄色い鼻水が出るわ出るわ…

そんなゆるゆるの鼻をちーんしてくれる優しい娘。

573 :周捲Hく、:2010/07/13(火) 00:37:35 ID:BdaAcv0+0
「ちちうえっ!どうぞ!ちーんなのですっ!」
と、ティッシュ一箱分、一度にあてがわれて窒息しそうになる予感がする…

そんなありきたりで普通な幸せをありがとう。

574 :残念おっぱい曰く、:2010/07/13(火) 02:05:08 ID:t79XYCsQ0
ヨメー

575 :残念おっぱい曰く、:2010/07/13(火) 02:05:17 ID:t79XYCsQ0
誰だよヽ(;´Д`)ノ

576 :華琳曰く、:2010/07/13(火) 02:18:57 ID:/U5IuU1g0
規制中だからこっち書くけど
外史スレって頭のおかしい奴いるのな
まとめには色んなSS投下されてんだから
恋姫関連のSS投下して何が悪いんだろ?
台本形式や小ネタだってあったし意味わかんないさね

577 :不思議軍師曰く、:2010/07/13(火) 06:48:11 ID:D0hfSQkg0


578 :淫乱雌犬曰く、:2010/07/13(火) 07:37:43 ID:tC5UvwJs0


579 :華琳曰く、:2010/07/13(火) 08:43:11 ID:s7Z8b1p20
もう管理人さんは一覧表作るしかないって位誰がなんだかw

580 :春蘭曰く、:2010/07/13(火) 08:48:14 ID:D9JIMxlU0
>>576
最近来た方?
荒らしはスルーするのが一番ですよ。

581 :恋曰く、:2010/07/13(火) 09:34:30 ID:vHEKZGCE0
外史スレの荒らしを成敗する嫁

582 :恋曰く、:2010/07/13(火) 09:35:01 ID:vHEKZGCE0
最強や!!!!!!!!!!!

583 :愛紗曰く、:2010/07/13(火) 10:31:38 ID:stQnbsdE0
本日の娘

584 :愛紗曰く、:2010/07/13(火) 10:32:04 ID:stQnbsdE0
こんな娘が欲しい!

585 :幽州の馬鹿男曰く、:2010/07/13(火) 11:17:06 ID:UUU7hH/I0
>>579
呼称表見ればいいんだよw

586 :孕ませ無責任男曰く、:2010/07/13(火) 18:31:41 ID:7ozyKB5I0
最近荒らしまた出てきてんのな・・・
そういや、前の通報云々はどうなったんだろうな?
>>581の援軍に行く嫁

587 :孕ませ無責任男曰く、:2010/07/13(火) 18:32:12 ID:7ozyKB5I0
役立たずやぁ・・・orz

588 :へぼ主人曰く、:2010/07/13(火) 18:37:15 ID:mK/enZ4c0
援軍と聞いて

589 :へぼ主人曰く、:2010/07/13(火) 18:37:32 ID:mK/enZ4c0
ぬーんorz

590 :左慈曰く、:2010/07/13(火) 18:50:20 ID:c+sewXI20


591 :真桜曰く、:2010/07/13(火) 19:23:25 ID:/MZYm9HU0


592 :真桜曰く、:2010/07/13(火) 19:39:14 ID:qiy37OcY0
嫁っ

593 :雛里曰く、:2010/07/13(火) 21:38:35 ID:pYYdZ38wO
まとめサイトの神様、まとめサイトの神様。
次からの13レスを私の
7>>905に書き換えてください。
タイトルを
『三教一致 改 四』にしてください、お願いします。

594 :一刀十三号 ◆keNb29aoZQ :2010/07/13(火) 21:44:18 ID:pYYdZ38wO
「おや?どうしたのですか一刀十三号。急に桃香などと」
「にゃー(昨日サボったからなんとなく。後、毎月13日は一刀十三号の日にと(笑)」
「全く思いつきで適当な事を言うんじゃ有りません、バカ猫」
「にゃー(え〜、とりあえず11桃香です)」

595 :一刀十三号吼える、:2010/07/13(火) 21:48:09 ID:pYYdZ38wO
今、洛陽に先頭で向かうのは劉備軍と孫策軍、董卓軍の実情を何も知らない連合軍から見ればどんな仕掛けや奇襲が来るか解らない状態、事実上の一軍による斥候兼囮である。
実際は囮の方の意味合いがかなり色濃いのだが…。
劉備軍の理由は『虎牢関の戦いで勝手に軍を動かし前線を混乱させ要らぬ被害を生じさせた事』に対しての自称公平な軍事会議で出た判断。
実際はあれで董卓軍側に動きが有った為にあのまま攻めるよりは飛躍的に時間も被害も減ったのだが、両袁家の機嫌を損なわせてしまったのだからしょうがない。
孫策軍の理由は一番近くいて劉備軍を止めれなかった為で有った、八つ当たりに近いこの両袁家の命令は一刀と雪蓮に取って大助かりだった。
そして中央は曹操軍と公孫賛軍。
後軍を運悪く城門で五度に亘る突撃を喰らった袁紹軍と飛将軍呂布の軍勢に渾身の一撃を喰らって満身創痍の両袁家ととばっちりの各諸公。
両袁家は董卓軍の作戦は洛陽までに小勢の奇襲攻撃を多用、そして洛陽での徹底的な籠城戦に入ると予想、始めの戦いを他人に任せ最後に功績をかっ攫う作戦に出た。
そして両袁家の思惑と裏腹に、先頭を行く劉備軍と孫策軍は抵抗無く無事に洛陽まで着いてしまった。

596 :一刀十三号吼える、:2010/07/13(火) 21:50:24 ID:pYYdZ38wO
「さてとどうしようか?」
洛陽の城を前に劉備軍と孫策軍だけによる作戦軍議が開かれる、速攻か待機かの判断を迫られる。
「城内、何ヶ所からか煙も上がってますね」
確かに戦はまだ始まってないのに城内から何ヶ所で煙が上がっていた。
「鈴々がちょっと城内を見てくるのだ」
反対するのは愛紗、姉バカだと星にからかられ『鈴々を信用してないのか?』と言われ、鈴々からも抗議の声が上がった為に仕方なく説得された。
「ならばこちらからは周泰を出しましょう」
と雪蓮が提案する。
少人数の二つの偵察隊は城壁までは共に行動し城壁の上で別々に行動する、更に城内ではそれぞれ個別に行動を開始した。
そんな中、鈴々がとある一団を目撃する。
「月、どうしたのよ!どうしても引き返したいって」
少々揉めているのか焦る声が聞こえてくる。
「お姉ちゃん達、そんなに慌ててどうしたのだ?」
そして、怖いもの知らずの鈴々が平気で声をかけた。
「うわっ!?びっくりした、なんでこんな所に子供がいるのよ!」
驚いたのは眼鏡をかけてる女の子だ。
「鈴々は子供じゃないのだ!」
「はいはい、ここは大人しか入っちゃいけない場所だから早くお家に帰りなさい。もう直ぐ大勢の軍隊が来て大変な事になるんだからね!」

597 :一刀十三号吼える、:2010/07/13(火) 21:52:28 ID:pYYdZ38wO
「ぬう〜鈴々をまた子供扱いした」
ふてくされてる鈴々に可憐な一人の少女が近付いて。
「ごめんなさいね、でももうじきここは本当に危なくなるの。だから早くお家に戻ってね」
「うん、分かったのだ。お姉ちゃんの言うことなら聞くのだ」
「うん、ありがとう」
素直な鈴々の返事に満面の笑みで答える少女。
「ちょっと月」
と、喋りかけて鈴々の存在を思い出し。
「あなたは早く帰りなさい」
と、急かしたのは眼鏡の少女だった。
なるべくゆっくり歩き聞き耳をたてる鈴々、眼鏡の女の子は警戒心から小声で話すも身体能力が超人的な鈴々の耳には丸聞こえだった。
「…用件は済んだの…」
眼鏡の少女の意図を汲んだ、月と呼ばれた少女も小声で話す。
「…ううん、まだだよ詠ちゃん…」
その答に対し詠と呼ばれた眼鏡の少女が。
「…何やってるの、あの子供にも言ったけど本当にもう直ぐここに連合の大軍が来るんだから。月、本当に早くして…」
その声に切実さを感じた鈴々が今は駆け出していた。
◇ ◇ ◇
野営地に戻る途中に他の部下達とも合流し走りながら報告を聞く、そして鈴々達が陣に戻ると既に周泰が報告に入っていた。

598 :一刀十三号吼える、:2010/07/13(火) 21:54:16 ID:pYYdZ38wO
「……と城内に董卓軍の兵士の姿は全く見当たりません。また潜入する前から見えた煙ですが虎牢関の軍勢が敗れて帰って来た時に住民・兵士共に一部の良からぬ事を考えた者達が火を付けた為だそうです。
 脱走もそうですが、どうやら積極的に兵を逃がした為に兵士が著しく減っていて不心得者達を一旦は鎮圧するもその後も散発的に放火が有るとか。今の所は一カ所が全焼したのを除いて残りは全て小火との事ですから大事には至ってません。
 私からの報告は以上です」
周泰からの報告に頷く周瑜。
すると帰って来た鈴々に気付いた一刀が。
「お帰り、鈴々」
「ただいまなのだ、お兄ちゃんに桃香お姉ちゃん」
「で、どうだった鈴々?」
一刀が訪ねると。
「鈴々達の方も殆どその子が言った通りなのだ」
「聞こえてたの!?」
と、驚きの声を上げる桃香に。
「うん、大体」
と答える。
“ほへ〜”と驚いてる桃香の手を突如握りそして引っ張る。
「桃香お姉ちゃん、お兄ちゃん急ぐから付いてきて!」
「キャ!鈴々ちゃん、急に引っ張ったら」
「時間が無いのだ!愛紗、朱里と雛里は兵隊のみんなと普通に来るのだ」
「面白そうだな私も付いてくぞ」
そう名乗り出たのは星。

599 :一刀十三号吼える、:2010/07/13(火) 21:56:34 ID:pYYdZ38wO
「星なのか、まあ星なら付いてきてもいいのだ!」
勝手に仕切り出した鈴々にどうしたものかと考える一刀だが。
「行ってらっしゃいよ、張飛ちゃんがわざわざアナタをご指名してるのよ。あの子なりに一刀じゃないと解決しない何かが有ると悟ったんでしょ」
と話し掛ける雪蓮。
雪蓮の後押しで納得した一刀が追い掛けに入るが、既に鈴々達は大分先を進んでいてかなりの距離を走らされる運命の一刀だった。
「なら私達も粛々と洛陽に前進するわよ、良いわね関羽」
「置いてかれた身だ、そうせざるしかないさ」
少々、苦笑を交えて答える愛紗。
「「全軍、粛々と前進せよ」」
こうして劉備軍と孫策軍が視界に捕らえている洛陽目指して前進を開始した。
粛々と前進を続ける中、雪蓮が話し掛けた。
「そうそう。冥琳、明命」
「なんだ雪蓮?」
「なんでしょう雪蓮様?」
「洛陽に入城したら私に付いて来て」
「何故だ、雪蓮?入城後はやることが沢山有るのだぞ」
「それは部下にでも任せなさい、街の有力者との交渉は孔明と鳳統がしてくれるわよ」
「大陸全体のあらゆる資料を確保するのを部下に任せるのか?それよりも大事なのか?」

600 :一刀十三号吼える、:2010/07/13(火) 22:01:15 ID:pYYdZ38wO
「当たれば一大事よ(あの時と同じ面子……アァ〜一番肝心なのが居ないのね)、まあちょっとした落とし物を拾いにね」
「雪蓮、何だ?」
「行ってみれば分かるわよ、混乱に乗じて凄い落とし物が有るかもよ」
「雪蓮がそこまで言うのなら行ってみる価値は有りそうだな、明命言われた通り付いてくぞ」
「了解であります!」
既に入城前からいろんな人物の打算が渦巻くのだった。
◇ ◇ ◇
「ほら、あそこなのだ」
鈴々がみんなを連れて来たのは、先程の月と呼ばれた可憐な少女と出会った場所だった。
そこにはいまだ馬車が止まっていて、馬車の脇には詠と呼ばれた眼鏡の女の子、馬車の周りには守るように複数の男性が付いている。
「周りにいる男達、普通の服を着てても見れば体格やめつきから兵隊さんだと分かるのだ」
「…だな、鈴々。これはひょっとしたらお手柄だぞ」
「えっへん、なのだ」
星の言葉に得意げな顔になる鈴々。
「で、どうするのご主人様?」
「まずは話し掛けてみよう」
するとバカ正直に姿を現した一刀、仕方なく他の者達も姿を現す。
突然、姿を見せた一刀達に警戒する眼鏡の少女と周辺の男達。
すると、
「詠ちゃん、見つかったよ」
「月!今、出て来ちゃ駄目!」

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