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恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 23
1 :
管理人 ★
:2011/04/03(日) 00:55:58 ID:???0
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
:V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|
i!f !::::: ゙、i
i!ゝ!:::: ‐/リ
i::/:、 :::、 /''ii'V
 ̄ハ:::::\ "''il|バ''
諸葛亮 曰く
「は、はわわ、ご主人様、ここは恋姫†無双総合スレと外史スレの避難所です。
規制時、依頼、議論、外史スレでは避けられている話題をしたい時などにご利用下さい。」
■スレの仕様
1レス分の最大行数32行、最大バイト数2048バイト、投稿間隔5秒、連投規制無し
■住人の方へ
作品投下直後、議論中はキャラチェックのみのレスをお控え頂くようお願い致します。
■作者の方へ
外史スレへの転載を希望される場合は、投稿の際にその旨の明記をオススメします。
■転載依頼を受ける有志の方へ
トラブルを避けるためにも事前の宣言をお願いします。
■専用UP板への投稿方法
[P]作品投稿→「名前」「削除キー」「コメント」を記入→「DL-File」の参照→ファイルを選択し「開く」→投稿
※コメント欄に限り半角英小文字の使用を一時的に禁止しています
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http://koihime.x0.com/koihime/
」
■連絡用掲示板
ttp://koihime.x0.com/bbs2/main.cgi
■前スレ
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 22
http://koihime.x0.com/test/read.cgi/koihime/1294846176/
259 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/17(日) 09:33:05 ID:gpwoCfSUO
「性格や行動の内容、結果まで分かるとは…天の分析は凄いのだな」
「(あれ、やっぱ地雷踏んだ?)そんなことより」
「そんなこと…」
「すいません」
冥琳の謎の凄みと雰囲気にすっかり意志消沈して、ずぶ濡れで震える子犬状態の一刀だった、が。
『!』
そんな逆境的な、危機的状況だからこそ閃いたのだろう。
「そうだ!」
「なっ!どうした北郷」
突然、立ち上がりながら叫ぶ一刀に驚いてしまった冥琳。
「閃いたんだよ、冥琳。蜀からも人を出そう、人選は・・・隠密性の将が居ないな〜・・・だったら神出鬼没な星と・・・」
物凄い集中力に今まで少々不機嫌だったことすら忘れた冥琳と今の一刀を少々理解出来ないと思いながらも未知な知識の可能性に興味深々の穏。
「捕まらない為の機動力重視をした者・・・翠?・・・しかし、あの純粋さはとっても重要だし磨けば将来素晴らしい戦力になる」
なんの戦力を図ってるんだ?と言えない為、見守ることしか出来ない二人。
「・・・けれど、今欲しいのは即戦力となりえる人材・・・!そうか彼女か!これで完璧だ!」
「なんだ決まったのか?聞いているとどうやら、計四人のようだが?」
260 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/17(日) 09:35:29 ID:gpwoCfSUO
「四人・・・四人!ユニットを・・・いや団体名も!二×二姉妹S゛(ににんがシスターズ)と命名しよう!更に会員証を作ろう…あっちにはそんな考えがまだ無いはずだから作れば差別化を図れる。
後から真似をして作ってくるだろうけど先に作る強みも有る、やっぱり元祖は強いからね…」
一刀の口から出る数々の意味不明な言葉を黙って聞いてるしかない二人。
「一人ずつや二人ずつ、時に三人、四人同時と・・・四人を巧く組み合わせれば・・・ねえ!これって凄くねえ」
「・・・すまぬがよく分からん」
「すみません〜一刀さん、理解が出来ませ〜ん」
一刀の同意を求める熱い意見も根本的に理解出来ないから解らない二人であった。
「ならば仕方がない自分が頑張らねば!」
一人勝手に燃えている一刀。
「あっ!誰か、星とたんぽぽを呼んできて欲しいんだけど」
そして一人で勝手に話を進めるている一刀であった。
「行けるよ〜これは行ける!向こうの徴兵妨害も大事だけど、今はこっちの兵力増強も大事だからね」
「うぬ」
「で、計画だけど…」
・・・
・・
・
◇ ◇ ◇
元気印の女の子、メイ。
しっかりお姉さん系(若干?)のセー。
本気で怒り突き放す、シュン。
小悪魔妹系のポポ。
261 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/17(日) 09:38:36 ID:gpwoCfSUO
そして不思議と成功を確信しながらこの四人をデビューさせた迷プロデューサー一刀が居た。
◇ ◇ ◇
それから数ヶ月。
一刀は自分でもビックリするほどの効果が出た。
今、こうして初の四人同時のライブが行われる直前なのだが…満員、超満員である。
領内なら慌てて撤収する必要無いのと、気合いと根性がある者なら魏領からも来る者も居るだろうと判断して。
位置、知名なども考慮し此処、白帝城でコンサートをやる事になったのだが・・・もの凄い数が集まってしまった。
「メイちゃ―――――ん」
「ポポちゃ―――――ん」
どこからともなくそれぞれ親衛隊の掛け声が聞こえてくる、発声練習だろう。
開始までまだ時間があるはずなのだが、いつの時代も『可愛い女の子は大人気なんだな〜』と、お気楽に考えている一刀がいた。
◇ ◇ ◇
日も沈みコンサートが始まる。
『『『メイちゃ――――――ん!!!』』』
まずは一人目、明命を呼ぶ掛け声が上がる。
『パッ!!』と、松明と可能な限り性能を上げたガンドウが設置された舞台上の更に上を照らす、するとそこには明命が立っていた。
『『『ワアアアアアアァァァァァ――――!!!』』』
上がる歓声。
一度、手を振って声援に応えてから。突然に飛び降りた明命。
262 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/17(日) 09:41:44 ID:gpwoCfSUO
『『『エエエェェェ――――!!』』』
と、まだ日の浅いファンたちが驚きの声を上げる、だがファン歴史が長い者たちは余裕である。
空中前転を繰り返しながら落ちて来て『シュタ!』と、音も無く綺麗に着地を決めると。
「呼ばれれば現れる、それが私です」
『『『ワアアアアアアァァァァァ――――!!!』』』
と再び歓声が上がった。
『『『セーちゃ――――――ん!!!』』』
次に星を呼ぶ掛け声が上がると、また別の高みから星が姿を現す、それを別の松明とガンドウが照らすと。
「はーっはっはっはっはっ!私を呼んだのは貴殿たちかな?…とうっ!」
そのまま飛び降りた星は着地寸前に一度だけ、まるで猫のように空中前転を華麗に極めた。
『『『ワアアアアアアァァァァァ――――!!!』』』
これまた盛大な歓声が上がる。
『『『シュンちゃ――――――ん!!!』』』
思春は地味に、普通に舞台裏から歩いて来た。
「ええい!その顔見覚えがある!貴様らまだこのような惰弱な行いを!」
思春的に惰弱と感じた相手に本気で怒っている思春。
『『『本来なら、媚びて人気を得ようとするのが当たり前なのに!決して媚びないその姿!?そこにシビれる!あこがれるゥ!!』』』
263 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/17(日) 09:45:17 ID:gpwoCfSUO
などとちょっと危ないファンが集まっているようだ。
そして最後に、
『『『ポポちゃ―――――ん!!!』』』
『・・・・・』
何故か反応が無い。
『テメエら!声が小せえからポポちゃんに聞こえてねえだろー!?もっと腹から声出せー!!』
親衛隊の隊長らしき男から怒号が飛ぶ。
『もういっちょ!せーの!!』
『『『ポポちゃ――――――――ん!!!!!』』』
先程より更に大きい声の掛け声が上がる、あまりの声のでかさに一刀は耳を押さえる程だ。
すると、
「ハ〜イみんな!、ポポはこっちだよ〜」
みんなが驚いて一斉に後ろを向いた、何故なら蒲公英の声が後ろから聞こえて来たからだ。
『『『ワアアアアアアァァァァァァ――――――!!!!!』』』
蒲公英の驚かされた演出に桁違いの歓声が上がる。
そして蒲公英が舞台に向かって走り出す、すると前方が自然と割れて人一人分の道が出来る。
蒲公英は両脇のファンたちに手のひらをタッチさせながら駆けて行く、タッチされたファンは歓喜に震え叫ぶ。
そのまま駆け抜けて舞台直前まで来ると勢いを殺さずにジャンプする、一回転しながら無事見事に着地してノンストップで振り返ると。
「みんな〜ありがとう♪」
264 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/17(日) 09:47:29 ID:gpwoCfSUO
『『『ワアアアアアアァァァァァ――――!!!』』』
再び、物凄い歓声が上がった。
それを舞台裏から見ていた一刀が。
「う〜ん、流石は悪魔っ娘と云ったところか…小悪魔だけに大半の者の魂を鷲掴みしたのか」
妹系が受けているのか?ロリッ娘が受けているのか?やっぱり小悪魔的なところが受けているのかな〜?などと考え。
いずれ将来で三国が仲良くなった暁に、たんぽぽ・小蓮・風か流琉どちらかで三国が協力体制の証として三国を股に掛けたアイドルも悪く無いのかな?と思考する。
そのかわりに、天和たち三人には酷く怒られるかな?なんて悠長に考えてる一刀だった。
そうこうしているうちに初の四人同時によるコンサートは無事に進み大盛況のうちに成功して終了する。
文句を垂れつつも、しっかりとアイドルをやり遂げてきた思春が一番に舞台裏に帰ってくる。
「いや〜お疲れ様、思春。凄く良かったよ〜」
「ふん、孫策様の命令でなかったら誰がやるものか」
誉める一刀に素っ気ない態度で返した思春。
「理由はそれでも良い、だけど取り敢えずはありがとう。みんなが喜んで帰って行く…あれが彼処に居るみんなの原動力になるんだから。それに…」
265 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/17(日) 09:53:18 ID:gpwoCfSUO
ここで一刀は一旦、言葉が止まった。
「なんだ、貴様?まだなにか企んでいるのか」
「違う…その似合ってるし可愛いよ、その衣装」
「なっ!」
思いも寄らない言葉をかけられ驚く思春。
「そうだ!蓮華にも見せてあげようよ…」
『シュ!』
一刀の台詞に手に持ってたマイクの役割の小道具を一刀の首筋に当てて対応した。
「チッ、これが鈴音だったら斬り捨てられていたものを…残念だ」
とは、言うものの一刀は斬られたと錯覚するぐらいだった。
因みに蓮華は政務の為に来ていない。
「だが同じことを言ったら次は斬る」
「分かったよ、ごめんもう言わないよ…本当に嫌なら辞めるか?」
「そうじゃない、まだ多少恥ずかしいから、蓮華様なんかに見せられない。…のと(…似合ってるなら…不特定多数に衣装姿を見せたく…)」
そこへ残り三人、明命、星、蒲公英がやってきた為にこのことは結局うやむやに。
「三人もお疲れ様、今日は大成功だったよ。、今後のこっちの活動もちょくちょくお願いするよ。特に明命、敵地でしかも一人でだからとても大変だろうけど、よろしく頼む」
頭を撫でながら、そうお願いすると。
「はい!了解しました。一刀様」
明命から元気良い返事がきた、それに対してなのか。
266 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/17(日) 09:56:57 ID:gpwoCfSUO
「おいっ北郷、敵地にて活動しているのは明命一人じゃないぞ」
と、珍しく思春が自分の活躍をアピールしてきた。
その問に『う〜ん』考えだし、閃いた!と顔をすると『ニヤッ!』と、にやけ顔になり空いてる方の手を思春の頭の高さまで上げると。
「断る!!」
一刀の行動を察した思春が怒鳴り後退した。
貴重な体験をし損ねたと、少し残念そうな顔をする一刀に蒲公英が訪ねる。
「処でご主人様、今日のご褒美は?」
「それは向こうに打ち上げの用意をしているよ。桃香たちや協力してくれたみんなも待っている。さあ行こうか」
『それだけ〜?』と蒲公英の問に『後、何が必要なんだ』と答えた一刀に蒲公英は『身体〜』と返した。
その台詞を皮切りに二人にも迫られ、残り一人には責められた。
打ち上げ会場に着くまでにバタバタと騒動も起こったがなんとか無事にたどり着く。
こうして数多ある四人のアイドル活動・騒動のそんな一つの出来事が今終わったのであった。
267 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/17(日) 09:59:06 ID:gpwoCfSUO
後日談。
ちなみに、徴兵に関してはどうなったかと言うと…怒られた。
集まらなかったからではなく、収集がつかなくなる一歩手前まで集めてしまったからだ。
一刀が一つの提案を出した、それがファン倶楽部を通して軍に志願した者に対して“活躍が著しく素晴らしい者には希望する部隊への転属を許可する”
この発案の効果は絶大だったが、軍部からは部隊の色、指揮や士気が乱れるとクレームが来た。
寄って部隊転属の審査はかなり厳しく、“転属しても隊に悪い影響が及ばない者に限る”との記載が追加されるのだった。
一刀としては『著しく可能性は低くなったが・・・夢は残した』と一人勝手に納得していたのだった。
268 :
一刀十三号
◆keNb29aoZQ
:2011/04/17(日) 10:02:44 ID:gpwoCfSUO
「にゃー(ご静聴ありがとうございました、ではまた〜。次だ次!・・・あっ!ひょっとしたら当分駄目かも)」
「だから、あれほど働けと・・・まあ、ばか猫はほっといて、でわ〜でわ〜・・・」
269 :
一刀十三号
◆keNb29aoZQ
:2011/04/17(日) 10:09:15 ID:gpwoCfSUO
まとめサイトの神様、まとめサイトの神様。
『10
>>44
三教一致 9』
の
『51 名前:三教一致 拠点フェイズイベント 1-3』
から下、全部排除をお願いします。
m(_ _)m
270 :
人和曰く、
:2011/04/17(日) 13:53:11 ID:aOFAw+4I0
一刀十三号さん乙
271 :
エロエロ魔神曰く、
:2011/04/17(日) 17:41:59 ID:6QjJDoMQ0
一刀十三号さん乙です。
四人がどんな衣装だったのか気になるな、
あの動きだとさすがにスカートタイプじゃないだろうな
272 :
一壷酒
◆1KOsYU0skY
:2011/04/17(日) 18:00:44 ID:V2RqodBQ0
玄朝秘史第三部第四十二回をお送りします。予告とはちょっと違った形となりました。
★投下予定:
特別なことがない限り、毎週土曜に投下します。(十二時を過ぎることもあり)
なにかありましたら告知します。
◇注意事項◇
・『真・恋姫†無双』魏ルートの後の話となります。
しかし、魏ルートの続きかと言われると違います。あくまで新しい物語とお考え下さい。
・ハーレムものです。
・魏軍以外の人物への呼び方・呼ばれ方は、原作になるべく近くしようとしていますが、知り合う
シチュエーション等が異なるため、原作中とは相違があります。
・史実とゲーム内情勢に関する独自解釈があります。
・アブノーマルな形でのセックスやそれに類する行為が出てくることもあります。
・題材の関係上、戦争や戦闘が関わってきます。それに伴い死の描写や、異なる時代背景の倫理に基づく
表現が出てきます。もちろん、これらは差別などを意図したものではなく、世界を表現するためのものです。
また、あわせて、
http://ikkonosake.kuon.cc/faq.html
などもご参照ください。
以上の点に不快感、違和感、ひっかかりを覚えられる方はお読みにならないことを強くお勧めします。
・サイトに関連地図のページをつくりました。参考になるかもしれません。
・なお、『北郷朝五十皇家列伝』はあくまでおまけです。
UP板にて、メールフォーム及びメールアドレスを公開しています。ご意見ご感想等ありましたら、
どちらからでも、お気軽にどうぞ。フォームのほうはお名前、メールアドレスの記入が必要ありません。
いつも通り、本編はtxtで専用UP板にアップしましたのでご覧ください。
URL →
http://koihime.x0.com/bbs/imgf/0640-gh3_42.txt
※なお転載は不要です。(まとめサイトにまとめていただく時を除く)
273 :
璃々曰く、
:2011/04/17(日) 18:25:05 ID:pFQr/m8Y0
一壷酒さま乙ですー
新しい局面に入って行くんだなあ…
この引っ張り上手め!
274 :
干吉曰く、
:2011/04/17(日) 18:52:55 ID:jqXRW5FA0
一壷酒氏乙っす
275 :
小喬曰く、
:2011/04/17(日) 19:21:36 ID:Fopd35WM0
一壷酒氏、乙でした。
詠が一刀の嫁過ぎて生きてるのが辛い…
寝ぐせを治す仕草が自然すぎるとかどんだけ夫婦だよと…ち○こもげろw
天道師は765プロの方々だったのか…違うか。
何にせよ110(かずと)プロには敵わなかったんですねわかります。
次回は土竜がぬっふぅううううううううん、ですかそうですかwktk。
276 :
焔耶曰く、
:2011/04/17(日) 20:52:35 ID:4VkNu9Uc0
乙です。
しかし、こうなると天師道は大局の流れから外れたということに・・・?
なんかまた大きな歪みが生じそうな予感。
貂蝉はそのあたりの警告でもしにきたのだろうか・・・
277 :
焔耶曰く、
:2011/04/17(日) 21:09:31 ID:jNI/0pSo0
一壷酒氏乙です
彼女達は役立たずだったから追い返されたのか
それとも大局という道から逸れたからなのか
謎は深まるばかりですな
278 :
蓮華曰く、
:2011/04/17(日) 23:50:30 ID:S84eccRI0
一壷酒さんおつ
279 :
華琳曰く、
:2011/04/18(月) 02:27:48 ID:b3DOmOzI0
一壷酒氏乙です
280 :
凪曰く、
:2011/04/18(月) 15:27:09 ID:PZqXtm260
嫁
281 :
ごくつぶしの変態女たらし野郎曰く、
:2011/04/18(月) 15:57:12 ID:qyYuIJ7g0
一壷酒さん乙
ss読んでると猛烈にまた書きたくなるのがやっかいだ・・・
しかし、プロットで挫折する orz
282 :
凪曰く、
:2011/04/18(月) 20:33:03 ID:PZqXtm260
>>281
you書いちゃいなYO!!
283 :
華雄曰く、
:2011/04/18(月) 20:45:13 ID:mMx8qB4U0
>>272
乙でした。愛紗に迫られる場面の一刀さんのことだけど、
今さら何を驚いてるの、この人……まあ、一刀さんらしいと言えばらしいけど。
何ヶ月も前から、愛紗のおっぱいを今や遅しと待ち構えていた私は
そのおっぱいを想えば想うほどに、それに触れることができる男の心からは
遠ざかっていたというのか……ああ、私の求めるおっぱいは何処に。
もう、筋肉しか信じられない。ぬっふぅううううううううん!
284 :
トラ曰く、
:2011/04/19(火) 00:16:34 ID:46SEnfnQ0
>>281
短編でも小ネタでもいいんだぜ
285 :
真桜曰く、
:2011/04/19(火) 00:25:59 ID:96e/Q6WQ0
>>275
天師道は、ずいぶん前にちらっと出た時と、地和が仕入れてきた情報の感じからして、あずさ、律子、伊織かなとは思うんだけどねw
まあ、その辺りは重要じゃないだろうけどw
286 :
美以曰く、
:2011/04/19(火) 00:39:04 ID:LXzRAKNs0
嫁
287 :
白蓮曰く、
:2011/04/19(火) 01:23:25 ID:bj8T1VtU0
『日天の御遣い』とかいう糞作品をTINAMIで投稿してる糞ガキ『リバー』を俺と一緒に殺す嫁
288 :
白蓮曰く、
:2011/04/19(火) 02:56:12 ID:rewo3MAM0
嫁
289 :
大喬曰く、
:2011/04/19(火) 21:16:38 ID:aEMNJ/UsO
表は今回の清涼剤氏のといい、前スレラストの十三号氏のときといい
過疎の割に微妙な時間帯の直投下を嗅ぎ付けるのは凄いな
一緒に外史スレ侮りがたし!と叫ぶ嫁
290 :
璃々曰く、
:2011/04/20(水) 00:03:24 ID:zfukEbvY0
嫁
291 :
蓮華曰く、
:2011/04/20(水) 00:05:36 ID:IWrvD1fU0
嫁
292 :
卑弥呼曰く、
:2011/04/20(水) 00:09:09 ID:8Lo/+xlk0
嫁
293 :
卑弥呼曰く、
:2011/04/20(水) 00:09:44 ID:8Lo/+xlk0
久しぶりの卑弥呼キター!!!!!!!!!!!!
これでかつる!!!!
294 :
蓮華曰く、
:2011/04/20(水) 00:12:22 ID:IWrvD1fU0
おぉ、震災いらい初の卑弥呼になるのかな?
295 :
華琳曰く、
:2011/04/20(水) 01:22:01 ID:Ggsvqn8M0
嫁
296 :
華雄曰く、
:2011/04/20(水) 01:28:51 ID:XCxkjV2o0
>>294-295
なんと羨ましい嫁が続くことか
この流れに乗りたいな
297 :
流琉曰く、
:2011/04/20(水) 02:40:40 ID:scM6pEI+0
ここで
>>296
を涙目に
いやせっかくだから狙うは君主三暗刻
298 :
華琳曰く、
:2011/04/20(水) 04:14:00 ID:9RruxE6s0
嫁
299 :
焔耶曰く、
:2011/04/20(水) 10:19:03 ID:HW+ZdJbo0
では流れを切るか
嫁
300 :
美以曰く、
:2011/04/21(木) 01:47:36 ID:1f11R9AA0
TINAMIに巣くう恋姫厨を皆殺しにする嫁
301 :
流琉曰く、
:2011/04/21(木) 01:48:31 ID:Wo9kAThs0
嫁
302 :
美以曰く、
:2011/04/21(木) 01:51:51 ID:1f11R9AA0
黒山羊
質問、おもらし思春は有りか無しか?
[黒山羊さんにお返事] 2011-04-20 21:32:26
黒山羊
>>砂のお城さーーーん、大丈夫ですか!?何があった?だが、翠のおもらしは鉄板で、思春のおもらしも捨てたもn(チリーン)たわば!
[黒山羊さんにお返事] 2011-04-20 22:05:02
キメェwwwwwwwwwwwwwwwww死ねばいいのにwwwwwwww
303 :
ブ男曰く、
:2011/04/21(木) 01:54:32 ID:sA3WH1MU0
ここは晒しスレでも他所の職人を叩くスレでもないぞ
304 :
美以曰く、
:2011/04/21(木) 02:31:57 ID:mHg+Ndq20
嫁
305 :
麗羽曰く、
:2011/04/21(木) 15:09:48 ID:4LPeISN6O
>>303
嵐が自分すら見失って誰彼構わず噛みつき出したんじゃない?w
306 :
小喬曰く、
:2011/04/21(木) 19:03:16 ID:CkdFtEBA0
一壷酒氏の次の投下は土曜ではなく日曜だってさ
307 :
愛紗曰く、
:2011/04/22(金) 00:00:24 ID:JqqBKIHs0
嫁
308 :
蓮華曰く、
:2011/04/22(金) 00:30:47 ID:u9WEgpIE0
嫁
309 :
華佗曰く、
:2011/04/22(金) 04:08:54 ID:hxpwSXHY0
嫁
310 :
好色漢曰く、
:2011/04/22(金) 22:26:11 ID:t2UrnG2g0
嫁
311 :
沙和曰く、
:2011/04/23(土) 00:04:19 ID:MIJD2uNk0
男の流れを断ち切る
312 :
一刀十三号
◆keNb29aoZQ
:2011/04/23(土) 04:09:43 ID:6nBd8z6UO
まとめサイトの神様、まとめサイトの神様。
次からの12レスを
『10
>>44
三教一致 9』
に、
タイトルを
『三教一致 改 拾七』
で、上書き掲載をお願いします。
313 :
一刀十三号
◆keNb29aoZQ
:2011/04/23(土) 04:11:02 ID:6nBd8z6UO
「にゃー(どんどんやりますよ)」
「(・・・)」
314 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:13:21 ID:6nBd8z6UO
ひとまず諷陵に入城した桃香が率いる軍勢はくたびれていた。
それなりに準備はしたものの、機動力を重視した為に荷車はもちろん荷馬車の数を著しく減らした。
そのために武器は手に持てる物を、弓矢は背負えるだけを、食料は人の腰や馬に背負わせていた。
食料の心配は常にあったが揚州では孫呉の、荊州では徐州の時の善政の噂を聞いた地元の富豪の援助なども有り食いつないだ。
益州に入った後も戦闘は無かった為、ぎりぎりながら食料の尽きることなく諷陵へ入城出来たのであった。
入城した桃香たちの下に、住民たちのまとめ役の長老が謁見を申し出てくる。
長老たちの話は、噂通りに益州の内部は既にボロボロ状態で、国民たちは大乱に巻き込まれるのでは無いかと日々恐々としているらしい。
この乱世の時代に無能な太守に治められていれば、国中が戦火に巻き込まれる。
ならばこそ、徐州での名声高い桃香に太守になってもらい、安心して暮らしたい――。
長老たちが桃香たちに要求してきたのは、新たな太守となって益州をまとめてほしいということだった。
話を聞くにつれ、益州を治める劉璋の一族の、手前勝手な振る舞いのひどいさが分かってくる。
315 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:15:19 ID:6nBd8z6UO
『このままじゃいけない…』
そんな思いから、桃香たちは当初の予定通りに益州平定に乗りだそうと、出陣準備を開始する。
開始してみるも道中に破棄した武器・防具がかなりの数だったらしく、改めてみると装備一式すらままならなく困っているところにものすごい数の荷馬車を引き連れた行商人が現れた。
なんとか交渉しようと近づこうとする桃香と一刀、護衛だと言って付いて来る愛紗に話し掛ける者が一人。
「お久しぶりでございます。北郷様に劉備様、それに関羽様…」
「あなたは!」
そこに現れたのは、いつぞやの商人の姿であった。
◇ ◇ ◇
諷陵に運ばれた装備は早速、兵士たちに配られた。
配られた装備は効率重視なれど、その姿決してみすぼらしくなく。
されど部隊毎に統一された槍・刀・鎧・盾は全てが新品なのに決して贅沢な感じは無く、手頃な質素さが逆に威風堂々な雰囲気が伝わってくる。
並ぶ軍馬も力強く、つい先日まで逃亡していた軍勢にはまるで見えなかった。
「どうですか劉備様?新しい衣装は…おぉ劉備様、良くお似合いで」
今、桃香が着ている服は依然の衣装を基本的には変更はせず、けれど要所要所に女の子らしさを取り入れ桃香の可愛さを引き立たせる新しい戦服。
316 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:19:00 ID:6nBd8z6UO
「(えっ!いや確かに桃香は可愛くなってるけど、そこは普通だったら兵士のみんなの方を振らない!?)」
だが、そんな一刀の心の突っ込みなど知る由も無く、桃香は嬉しそうに反応する。
「本当にですか?」
「はい本当にお似合いですよ、劉備様。普通の殿方ならまずほっておかないかと」
「へへぇ♪ありがとう、商人さん」
振り返ると桃香が一言。
「だって、ご主人様♪」
「うん商人殿が言う通り、良く似合ってるよ桃香」
桃香の問いに照れているためにそっぽを向きながら答えた。『あっ、ご主人様!ちゃんと良く見て言ってください』と桃香の追撃が入る中。
「喜んでいただき嬉しい限りです、皆さんもいかがですか?」
それぞれ姿を現した残りの武将、軍師などみんなの戦装束も新しく一新されていた。
武将たちは動きやすさを最優先に改良、しかし依然の華やかさも失わせず華麗に仕上げられる。
軍師たちには頭の回転を良くすることを考慮に入れ着心地を重点に改良された、機動性を追求しなくて良いぶん可愛らしくする方に力を入れたらしい。
それぞれが納得している出来に文句など出るはずも無く、みんなが嬉しそうに着こなしていた。
317 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:22:22 ID:6nBd8z6UO
一刀の新しい服は下のズボンに似せて作った履く物と帯剣のみ、上の服も試みたが断念したとのこと。
また諷陵に入城直前で新たに仲間になった麗羽・猪々子・斗詩は以前のままで構わないと麗羽の一言で決まり、翠と蒲公英も当面はこれでいいと断った。
ならばと洗い綻びをつくろい仕立て直すと新品同様に戻ってきた戦の衣装に二人とも感謝した『母様から・おば様から貰った服がより長く着れるようになった』と。
こうして、装備一式が一新した従来の軍勢たちと新たに加わった翠が率いてきた騎馬隊とで益州平定のために進軍を開始したのであった。
◇ ◇ ◇
軍師たちの働きにより諷陵入城の件は正当化され、今のところは不問のようだ。
そして朱里から『今から向かうお城の城主は、黄忠さんとおっしゃる方です』と聞くと、一刀はそっと軍師たちに『黄忠って人は仲間になる可能性が高い』とつぶやく。
すると雛里から『了解しました。ではそのように進める方針で』と返事がきた。
◇ ◇ ◇
それから数日後、桃香たちの軍勢は黄忠の守る城を取り囲む。
黄忠側が籠城戦を選択したために桃香たちは攻城を余儀なくされた。
318 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:27:35 ID:6nBd8z6UO
されどこの攻城戦、軍師たちの働きにより普通の攻撃城より遥かに楽なものと化していた。
朱里と雛里から作戦が言い渡される。
「既に益州の全体に桃香様がやってきたことを流布してます、もちろん目の前の黄忠さんが守る城にもです」
「おそらく場内は桃香様歓迎の雰囲気一色だと思います、ですから城の兵士さんたちは住民にも注意をしながら戦わなくてはいけません」
「うわ〜それはちょっと嫌かも」
と、籠城戦の記憶を思い出したのか多少嫌な顔をした白蓮。
「はい。おそらくは嫌だと思います、ですから戦いの途中で矢文を場内に放ちます“今戦っているのは桃香様だと”明確にするために」
「それが広まれば必ず場内でなんらかの反応がありますから、その時が一気に城を押さえる好機かと」
『へ〜、そうなんだ〜』と感心している桃香に朱里が言葉を続ける。
「桃香様」
「はい?」
「以前に桃香様は仰いました。“ご主人様に名前や真名を知られている方は必ず仲間になると”」
「言ったよ」
「黄忠さんのお名前は調べで既に知ってしまいましたがご主人様はこうも言いました“黄忠って人は仲間になる可能性が高い”と」
「そうなの?」
「はい」
319 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:31:30 ID:6nBd8z6UO
「ご主人様。黄忠さんのこと知ってた?」
問われた一刀は素直に答える。
「名前は、ね…」
「真名は?」
「おぼろげに…なら」
「んー……じゃあ『黄忠さんを説得して仲間にする』のと。出来るだけ早く、出来るだけ損害を少なく。それが基本方針になるかな」
「難しい基本方針ですね」
「でも黄忠さんに関してはご主人様が知っている人だから、きっと大丈夫だよ♪」
「攻城に関しては?」
「みんながいるから大丈夫だよ」
「お気楽極楽二人組が完成なのだ」
「あぅ、鈴々ちゃんひどぉーい」
「ふふっ、まぁ全ては黄忠次第。……今は敵城へと無心で向かいましょう」
「そうだな。……じゃあ行こうか!」
「御意!……では各員、敵の奇襲に備えつつ前進せよ!」
こうして始まった攻城戦は最初から城側の切れが悪く、雛里の判断で直ぐに場内へ矢文が放たれた。
すると城内は一時ざわついたかと思えば直ぐに静まり返った、そして城門が開くと白旗を持った者を伴う一人の女性が姿を現した。
城主の黄忠だと名乗った女性に桃香と一刀は対話し二人の志としかし、現実も見据えたその覚悟に納得し下ることを了承した黄忠だった。
320 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:35:38 ID:6nBd8z6UO
その後、挨拶と真名の交換も無事に済み、兵士には一日の大休止の後、次の拠点へ出撃した。
◇ ◇ ◇
次に進む進路の軍議で黄忠が強く進めたのは巴群、そして引き合わせたい相手だと語られたのが巴群城主厳顔と、その部下魏延の二人。
実力、人望は申し分ないが、そんな二人だからこそ頑固なところもあり、素直に説得に応じるかどうかと心配する紫苑。
『恐らく、一戦して力を示せ、ということになるでしょう』と語った。
すると桃香が一刀の方を向き『ご主人様?』と訪ねる、その瞳が“知ってますか?”と語る。
「(う〜ん、桃香の判断基準が俺の記憶に依存してる?あんま頼り過ぎて万が一にも考え無しになったら桃香の為にもならないな…良し!)桃香」
「はい」
「厳顔さんと魏延さんを俺が知らなかったら仲間にはしないのかい?」
一刀の言葉にびっくりする桃香。
「そんなこと、ある訳ないよ」
「なら、いちいち聞く必要も無いよね?桃香」
「うん、そうだよね。ごめんなさい、ご主人様…」
寂しそうに答えた桃香に。
「別に責めてる訳じゃないぞ、ただ俺の記憶力一つで桃香の他人に接する対応が変わったりしたら“俺が悲しいから”言うだけだ」
321 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:40:35 ID:6nBd8z6UO
「うん…」
下を向いてしまった桃香の頭を撫でて。
「あんまり落ち込むなよ、桃香が暗いと俺はもっと悲しくなるから…桃香は明るくないと」
「…分かった、ご主人様が悲しくなるの私も嫌だもん」
明るく振る舞う桃香を見て。
「分かってくれたならよろしい!」
最後に少し力を込めて桃香の頭を『クシャ』と撫でるとすると。
「ご主人様〜ひど〜い」
いつも通りに戻った桃香の明るい抗議が返ってきた。
『ゴメンゴメン』
と謝りながら。
「(今までが少し喋りすぎたかな、これからは気をつけないとな…しかし歴史通りの人物だとしたら厳顔は張飛と戦ったのち味方に付いてそれなりに活躍したよな?
問題が有るとするなら注意しなきゃいけないのが魏延の方だ…けど、歴史通りでなきゃいらない問題を抱えることになる。やはり今は喋らない方が得策だな…)」
・・・
・・
・
こうして厳顔たちとの戦いに勝利し。その後、二人の一騎討ちにも鈴々と蒲公英がそれぞれにそれぞれのやり方で打ち破って勝利する。
厳顔は厳顔の考えで納得して仲間になり、魏延は桃香に一目惚れして仲間に加わった。
その際に二人は一刀には真名を授け、みんなとは交換したのであった。
322 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:43:36 ID:6nBd8z6UO
◇ ◇ ◇
そして焔耶と接触した一刀は問題無いと判断した。
どういう理由なのか分からないが焔耶が桃香に、文字通り一目惚れでベタ惚れだったからだ。
歴史では劉備の方が信頼して魏延を重く用いたはずだとおぼろげに思い出し、この場合の懸念になるかもしれない朱里も焔耶とは仲は良く、またその逆の問題も見当たらなかった。
よって、よくいわれている魏延の裏切りは焔耶には関係無いと判断した一刀だった。
しかし、あえて不安を上げるなら『諸葛亮と魏延の不仲の因果が自分に降りかかってない?』と思えるほど一刀は桃香がらみで焔耶からひどい目にあっていた。
そんな事もあったものの、周りから見れば“黄忠、厳顔や魏延と歴戦の将たちが劉備たちに降った”という事実は変わらず多大な影響が益州全体に及んだ。
益州各地から軍が次々と参戦を表明、軍勢もあっという間に膨れ上がる。
そして劉璋が立て籠もる益州州都成都までの勢力は全て桃香の軍勢に降り、残る勢力は劉璋率いる成都のみとなった。
だが州都を守るだけあって兵数では以前相手が上だったが圧倒的な将の質の差に呆気なく成都は落城、城主劉璋は何処かに落ち延びるも二度と表に名を出すことは無かった。
323 :
一刀十三号曰わく、
:2011/04/23(土) 04:46:14 ID:6nBd8z6UO
◇ ◇ ◇
州都成都を制圧した桃香たちは、その情報をすぐさま益州全土へと流した。
そうすることで、劉璋を中心とする前政権に批判的だった者たちを仲間に引き入れ、なおかつ日和見をしていた者たちに決断を迫ることが出来た。
当然、劉璋側だった者たちも周り全てが桃香に降ってしまっては降らざる負えなかった。
“劉玄徳、益州を瞬く間に平定”
大陸全土に駆け巡る風評。
こうして桃香たちが手に入れた益州州都に、諷陵で待機していた彼の商人が真っ先に駆け付けた。
攻城戦によって出るだろうと予想する市内の被害への復興支援と、その後の商売に使う商品を伴って。
さらには風評を聞きつけた彭城の住民たちの移住も凄まじかった、移動に多少の困難を期してもだ。
あまりに住民が居なくなってしまった為に一時期は州都彭城が州都として機能を満たさなく曹操になんの策だと懸念させたぐらいだ。
益州がまだ本格的に酷くなる前だったから…
商人の一見後先見てないような初期投資のおかげで…
桃香たち英傑による善政の為に…
益州は比較的早く復興し一刀の天の知識を生かした為に、異例の速さで発展していった。
いずれ来る曹操との決戦の為に、今は蜀を強くし備える時であった。
324 :
一刀十三号
◆keNb29aoZQ
:2011/04/23(土) 04:47:39 ID:6nBd8z6UO
「にゃー(ご静聴ありがとうございました、ではまた〜。次だ次!・・・さて本格的にヤバいんだが、なるようになるか)」
「・・・・・バカ猫」
325 :
流琉曰く、
:2011/04/23(土) 10:56:03 ID:++i253HQ0
13号さん、うぽつ
326 :
月曰く、
:2011/04/23(土) 12:28:24 ID:5fTtowZg0
一刀十三号ウホ
327 :
白蓮曰く、
:2011/04/23(土) 18:57:42 ID:zyqStl6s0
十三号氏、乙でした。
後ろの貞操を狙うファンも憑いたようで何よりです。
それにしても内政の処理速度が異常でSLGならクソゲ扱いされるw
だがこれは恋姫狩猟ハンティングアクションチ○コだから万事オッケェ。
如意珍銃槍【十文字】の放射Lv5妊液砲が火を吹く展開はまだですか。
328 :
稟曰く、
:2011/04/23(土) 23:05:30 ID:hYEaysyA0
一壺酒氏の投下はそろそろ?
329 :
ゲイ野郎曰く、
:2011/04/23(土) 23:31:12 ID:qCTXfdsQ0
>>328
>>306
&うp板
330 :
翠曰く、
:2011/04/24(日) 00:22:20 ID:dBQ7K6NI0
嫁
331 :
干吉曰く、
:2011/04/24(日) 00:54:39 ID:/hB3EGPU0
一刀十三号氏おつ
332 :
ち●こ仮面曰く、
:2011/04/24(日) 05:30:18 ID:gKz0Vd7Y0
嫁
333 :
紫苑曰く、
:2011/04/24(日) 12:18:22 ID:QGpT25Qs0
よめ
334 :
へぼ主人曰く、
:2011/04/24(日) 17:21:02 ID:ZNrKLPwU0
一壺酒氏を待つ嫁
335 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:44:09 ID:JLfqpFhA0
一壷酒さん待ちでwktkしながら一本書いてみた
久々すぎてバロスwww
だが投下しちゃうぜ
ついでに嫁
336 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:44:48 ID:JLfqpFhA0
■
どうにも困った。
ここは、とある外史の洛陽城内。
我らがちん○こと、北郷一刀は腕を組み唸っていた。
「んー、元々の相性は良い筈なんだよ。そう思うだろ?華琳」
「そうね、忠実な家臣としては、と言う一文が付けば愛称は抜群に良いわね」
魏の国主、華琳と共に食事を取りながら、今回の件の概要を頭で描く。
解決するにはまず情報を整理する事が一番と名探偵も言っていたような気もするし、とごちる一刀。
事の経緯はこうだ。
今日の軍部と軍師との折衝での話だ。意見が食い違い、罵り合いに発展。
まあ春蘭と桂花なのだから、こうなるのは当然とも言える。
つか、こうなるのは分かっているんだし、華琳もなんとか手を打っとけよとも思う一刀ではあった。
やれ、「軍馬をふやせ」だの「予算がどーの」だの「無いのを捻出するのが貴様らの」「無い袖は触れない」「貴様それでも華琳様の軍師か」「何も考えない猪にはわからない」「貴様!誰が考える事をやめ、前にしか進めない猪だ!」
「あら?墓穴を掘ったわね。自分でそういうのは思う節があるんじゃないの?」「っは!笑わせる。その猪に矢玉を防いでもらってる脆弱に言われるとはな!」「その損害を減らすためにこの荀文若がどれだけ策を練っていると!」
等とまあよくも毎度毎度続けられるもんだと感心しながら眺めていた一刀は玉座をちらりと見やる。
華琳も程ほどで「やめなさい」と声をかけるのだが、あのときに限っては中々それがなかった。
不完全燃焼で終わらせることよりもたまにはどかんと終わるまでやらせてみるか?と思っていた華琳だが、華琳の思惑は予想の斜め上の展開を迎える。
337 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:45:35 ID:JLfqpFhA0
「華琳様〜、風に一つ策があるのですが〜」
「あら?風何かしら?」
眠たげな眼で風が一計を立てる。
「実はですね、風としてはあまり気にもならないんですが、今後の事を考えると余りこういうのが続くとですね・・・ぐぅ・・・」
「寝るな!」
「おぉ!ついつい春の陽気に・・・」
一刀か稟が突っ込むのが慣例となっているので、華琳も何も言わない。
まあこの辺も春蘭桂花等と同じように寛容なのが華琳の良いところだ。
「余り見ていて気分の良い物ではないしね」
と、肩をすくめる華琳
「そうですね〜。で、です。春蘭ちゃんと桂花ちゃんは云わば水と油。おそらく交じり合うことはないでしょう」
そこまで聞いて稟が眼鏡の位置を直しながら言葉を挟む。
「なるほど、我らの知識で混ぜることが出来ないのであれば」
「そういう訳です」
と、三者が一刀に視線を移す。
三者共に、にやっと含みのある笑みを浮かべている。こういう時はたいてい面倒事だ。
「なに?」
「一刀の出番ね」
338 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:45:59 ID:JLfqpFhA0
■
と、いう流れで今に至る。
「んー、根っこは一緒なのだからそう難しい話ではないように感じるんだけど・・・春蘭と桂花だからな〜」
「閨では素直でいい娘なんだけどね・・・あら、今日の鳥のから揚げは生姜が効いているわね、美味しいわ」
「おお、本当だ。うまいな。流琉にお願いした甲斐があったな」
「一刀、料理できないんじゃないの?」
小首をかしげる華琳。
「料理は出来なくても、覚えている物を作って貰う事は出来るさ」
「なるほどね。うん、いつものと違っていいわね。今度また別のものでも思い出して提案なさい。気に入れば本に載せてあげるわ」
多趣味だなー、と感心する一刀。
から揚げを食べながらふと思い出したことがある。
「マヨネーズ欲しいな、やっぱ」
「まよねーず?」
「ああ、俺の居た所では一般的な調味料なんだ。揚げ物、焼き物、色々に合う便利な調味料だよ。中には白飯にマヨネーズかける人もいるって話だったな」
「へー、どんなのかしら?気になるわね。作り方わかるかしら?」
「んー、もう出来上がっている物を買うのが一般的なんだが・・・ん?」
と、箸を置き何かに気づく一刀。
「そうだ!マヨネーズだ!いける!いけるぞ華琳!」
「ちょ、ちょっと落ち着きなさいよ」
いうなれば頭に電球がピコーンと閃いた、とでも言うのか。
「これならいけると思う!」
「あらあら、食事の最中に策を閃くなんて、貴方も存外に軍師の器なのかもね。じゃあ、策の方は期待するとしましょう。今は食事を楽しみましょう。流琉に失礼だしね」
「はは、そうだな。解決の糸口がこんな所に落ちているなんてな。流琉には感謝だ」
339 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:48:39 ID:JLfqpFhA0
■
さて、一刀の思惑通りに事が進むのか、否か。
次の日、流琉お願いして昼食を用意してもらう。
食堂には夏侯姉妹、三軍師、華琳と一刀である。
しかし、桂花と春蘭は未だ仲違いしており目を合わせることすらない。
まあそんなことは良くあることなのだが、あまり長引いてもいい事は一つもない。
ましてや、今後。華北を制した魏は益州の劉備、揚州の孫策といった強大な相手をしていくことになるのは明白。くだらない(当人たちは至って真剣)事で何か起こるとは思えないが、やはり万が一ということもある。
魏にとって、華琳にとって、両者無くてはならない事を二人ともが認識してもらう必要がある。
「で、一刀。何をご馳走してくれるのかしら?」
「うん。今日は天の国の料理を流琉に再現してもらったんだ。これから激戦、激務が待ってることだし、頑張ろうって意味合いでもね」
「じゃあ、皆ご馳走になるとしましょうか」
と、華琳の号令の元、全員が箸を取るが。一刀が待ったをかけた。
「ちょっとだけ待ってくれ。時間はとらせない」
二人を除いて面々は面白そうだと一刀の顔を見る。
「春蘭。この器にそこの酢を入れてくれないか?」
と、一刀は器を持ち、春蘭の席へ寄る。
「えーい、不手際な奴だな。食事の準備くらいしっかりやっておかんか。これだな。全部でいいのか?」
ああ、と頷き。器に酢が入れられる。
「華琳、卵の黄身だけ入れてくれるか?」
「黄身だけね?」
「北郷、華琳様のお手を煩わせるんじゃないわよ!」
と、一刀の行為に抗議の声を上げる桂花。
「構わないわ、桂花」
器用に分離させ、器に次々入れていく。
「うん、華琳。ありがとう」
340 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:51:05 ID:JLfqpFhA0
菜ばしを手に取り、しっかり混ぜながら桂花の席へと移動する。
「桂花、そこの油を糸みたいな細さで入れていってくれるか?」
「まだ何かするの?猪に同意するのは癪だけど、手際悪いわね。ほんとこれだから愚図は嫌いなのよ」
「な!貴様!」
がたっ!と席を立つ春蘭を横の秋蘭が「まあまあ姉者。食事の席だぞ」と嗜める。
秋蘭を見ると、その目には含みがあるように伺える。流石、秋蘭だな。と内心漏らす一刀。
「そうそう、桂花も器用なもんだな」
「これくらい当たり前じゃない」
「よし、ありがとう」
華琳の席へ向かいながらもしっかり菜ばしを休めることなく混ぜ合わせる。
最後に軽く塩を入れ、
「さて、華琳。味見してくれるかな?」
「まよねーず、だったかしら?」
「ああ、そうだよ」
と、匙で一掬いして口へ。
「・・・へえ、なるほど。これはから揚げに最適かもね」
「だろ?」
と自信たっぷり言い放ち、自分の席へと戻る。
341 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:51:56 ID:JLfqpFhA0
「さて、今作ったのは俺の居たところでかなり使われていた調味料でマヨネーズというものだ。今日の料理にはマヨネーズが良く会う物ばかりを用意した。折角なので軽くつけて食べてみてくれると嬉しい」
「じゃあ、皆待たせたわね。一刀の提言どおりまよねーずと併せて料理をいただきましょう」
号令の元、全員が食事を始める。
各所では「おお!」「おいしい」だの概ね好評だ。
「食事をしながらでいいし、少し聞いて欲しい。今日作ったマヨネーズだけど、酢と油って混ざらないよな?でも卵の黄身を入れてやると不思議と混ざるんだよ」
照れくさそうにこめかみを掻きながら一刀は続ける。
「あんまり偉そうな事を言う訳じゃないんだけど、桂花が酢。春蘭が油。どうやっても混ざらないけど、でも華琳、ここでは卵の黄身だな。が間に入ればしっかり混ざる。もちろん、酢、油そのものも料理には欠かせないものだ。
でも合わされば料理をもっと美味しくする事が出来る。出された献立は戦場、守るべき民。そんな風に思ってくれれば良い。これから激戦激務が待っている。仲違いするよりも手を取り合ったほうが良い結果に繋がると思って今回の献立を考えた」
「北郷・・・」
「・・・まあ分からない話じゃないわね」
華琳を見る一刀。目線でどうだ?と聞いてみる。
考える間もなく頷く華琳。
うまくいったと解釈してよさそうだ、と内心胸を撫で下ろす。
342 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:54:11 ID:JLfqpFhA0
食事も終わり、皆が仕事に戻ろうかとするその際に風が一言漏らす
「美味しかったのは間違いないですが、これはちと太りそうな代物ですね〜。いやはや困った困った」
ピキーンと場が凍る。
そうだ、酢と卵が入っているにしても油なのだ。
しかも結構な量を桂花は入れていた。
揚げ物に良く合うと全員かなりの量を使っていたのを一刀は思い出す。
揚げ物に油・・・ダブルパンチである。
これが女性に何をもたらすかは風が先ほど漏らしたとおりで・・・
「一刀・・・ちょっといいかしら?」
温度が下がるような気がしたのは気のせいか。
「ナンデショウカカリンサマ・・・」
振り返るとそこには覇王がいた。
一歩、二歩と後退する。
「なぜ先に言わなかったのかしら?」
「オイシカッタデショ?」
「ええ、とても。おかげで何匙もかけてしまったわ」
「ソレハヨカッタ」
「良くないわよ!!!春蘭!桂花!一刀を捕らえなさい!これは上意である!」
「「御意!」」
「息ぴったりーーー!!!」
343 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:54:47 ID:JLfqpFhA0
逃げるが勝ちと判断し猛然と食堂を駆け出る一刀。
「こら!待て北郷!」
「春蘭、中庭に追い立てて!今から罠を張る!機を合わせるのよ!」
「任せろ!桂花!」
逃げる一刀は走りながら抗議する。
「春蘭!桂花の事嫌いじゃないのかよ!」
「愚か者め。私は酢、桂花は油。交わることは無いが華琳様が黄身なのだろう?ならば混ざるのは必然!大人しく捕まって斬られろ!」
「斬るのかよ!」
こうして、春蘭との追いかけっこの後、即席ではあるものの落とし穴にはまり捕まることになった一刀。
正座でお説教を浴びながらも、内心は・・・
(何もしなくても息ぴったりだったような?)
と、考える一刀であった。
おしまい
344 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 17:55:40 ID:JLfqpFhA0
以上でござるー
一壷さん待ちの暇つぶしにでもなれば幸いです
転記不要です
345 :
恋曰く、
:2011/04/24(日) 18:16:28 ID:MmgNmhrsO
一壷酒氏待ち嫁
346 :
一壷酒
◆1KOsYU0skY
:2011/04/24(日) 18:38:52 ID:WfdZA0VE0
玄朝秘史第三部第四十三回をお送りします。
なお、今回、外史関連の話が出てきますが、これはあくまでこの物語でだけ通用する外史概念です。
語っている漢女も全てを明らかにしているわけでもありません。そのあたりご理解いただけると幸いです。
★投下予定:
次回からGW期間に入りますので、特別更新になるかと思います。現状の予定では
44回:4月30日(土) / 45回:5月3日(憲法記念日) / 46回:5月6日(金)
という更新を予定しています。変更がありましたら随時お知らせいたします。
◇注意事項◇
・『真・恋姫†無双』魏ルートの後の話となります。
しかし、魏ルートの続きかと言われると違います。あくまで新しい物語とお考え下さい。
・ハーレムものです。
・魏軍以外の人物への呼び方・呼ばれ方は、原作になるべく近くしようとしていますが、知り合う
シチュエーション等が異なるため、原作中とは相違があります。
・史実とゲーム内情勢に関する独自解釈があります。
・アブノーマルな形でのセックスやそれに類する行為が出てくることもあります。
・題材の関係上、戦争や戦闘が関わってきます。それに伴い死の描写や、異なる時代背景の倫理に基づく
表現が出てきます。もちろん、これらは差別などを意図したものではなく、世界を表現するためのものです。
また、あわせて、
http://ikkonosake.kuon.cc/faq.html
などもご参照ください。
以上の点に不快感、違和感、ひっかかりを覚えられる方はお読みにならないことを強くお勧めします。
・サイトに関連地図のページをつくりました。参考になるかもしれません。
・現状、玄朝秘史の掲載場所は私のサイトとこの外史まとめサイトのみです。投下告知を避難所にて行って
おります。それ以外の場所でのファイル配布などは行っておりません。
UP板にて、メールフォーム及びメールアドレスを公開しています。ご意見ご感想等ありましたら、
どちらからでも、お気軽にどうぞ。フォームのほうはお名前、メールアドレスの記入が必要ありません。
いつも通り、本編はtxtで専用UP板にアップしましたのでご覧ください。
URL →
http://koihime.x0.com/bbs/imgf/0643-gh3_43.txt
※なお転載は不要です。(まとめサイトにまとめていただく時を除く)
347 :
猪々子曰く、
:2011/04/24(日) 19:41:05 ID:vsuPA3tA0
乙です
ついに蜀の軍師に切り込んでいくのか…
348 :
小蓮曰く、
:2011/04/24(日) 19:46:16 ID:KGtMpkg60
一壷酒氏、乙でした。
ぶるぁああああああああああ!も
ぬっふぅううううううううん!も無い…だと?
漢女モードではない管理者モードの二人は、何というか紳士いや淑女だ…あれ?
流琉とKKU(キャッキャウフフ)かと思わせて春蘭、可愛いよ春蘭。
華琳に送られた手紙は色々書いてるんだろうなー。
「これからどうするか」が1として「華琳SUKIDA」が9といったところか、違うか。
穏はお腹が大きくなるにつれてお乳も大きくなるんだろうか…
もうやめて!穏のおっぱいははち切れんばかりよ!
蓮華は尻がげふぇんげふぇn
349 :
鈴々曰く、
:2011/04/24(日) 19:47:20 ID:ahVaRFrc0
乙です
アイドルの小ネタに2828したwww
350 :
三国一の種馬曰く、
:2011/04/24(日) 20:14:57 ID:Mz7ajWJ60
>>335
氏も一壺酒氏も乙であります
351 :
華琳曰く、
:2011/04/24(日) 21:20:24 ID:JLfqpFhA0
一壷酒さん、うぽつ
352 :
恋曰く、
:2011/04/24(日) 22:55:11 ID:Y+126TI60
一壷酒おつ
353 :
及川曰く、
:2011/04/24(日) 23:27:59 ID:i1pfJFHI0
>>344
>>346
お二方乙(`・ω・´)ゝ
354 :
蒲公英曰く、
:2011/04/24(日) 23:34:34 ID:KM5sHJxE0
>>344
載っけてもらえばいいのに
勿体ない
355 :
朱里曰く、
:2011/04/25(月) 02:08:27 ID:F/T/vUPw0
一壷酒さん乙
356 :
ブ男曰く、
:2011/04/25(月) 02:09:42 ID:7WGaPi/+0
お二方乙でした
357 :
朱里曰く、
:2011/04/25(月) 12:43:34 ID:OcHcQC320
>>344
暇つぶし以上に楽しませてもらいました。
乙でした。
>>346
乙でした。元気ですかー! 蜀の皆さん元気ですかー!
我ら同年、同月、同日に生まれることを得ずとも!
願わくば同年、同月、同日に1! 2! 3! ダァ〜!
闘魂注入ありがとうございましたっ!
ビンタ? ご奉仕? それとも両方?
せっかく詠が気を使ってくれたのに、一刀さんはいずこへ……。
手紙は天幕の中では書けなかったのかな?
358 :
美以曰く、
:2011/04/25(月) 18:54:40 ID:ufYJr9p+0
一壷酒氏乙
その前の人も乙 何気に職人増えつつあるのか・・・
嬉しい限りだね
359 :
シャム曰く、
:2011/04/25(月) 21:25:50 ID:tfvgrGt20
南蛮道中で☆も食べられちゃうんだね、分かるよ!
壺乙!!
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