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[1] No.0503... 千里万端 Mail [Date:2010/03/15(月) 00:03] [削除] [編集]

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下のものから呼んでください
よかったら評価のほうも

「まっまってよハァハァハァ」
息をきらしながら二人に追い付く。てゆーか何でこんな足が早いんだろうこの時
代の人は。
「あっ」
「うわぁデケ〜。こんな月はじめてみたこの時代にきてからいつも忙しくてこん
なにキレイな月は初めてかもしれない。その辺にある椅子に座ると蓮華が酌をし
てくれる。
「ハイ、一刀」
「ありがとう」
蓮華が笑顔で酌をしてくれるので恥ずかしくていっきに飲み干す。
「思春もどうだ?」「ああスマナイ」
今日はやけに素直だと思いつつも酌をする。
「蓮華もどうだ。」「ありがとう一刀」………………「一刀。」
「なんだい蓮華?」「ごめんなさ〜い」蓮華が謝りながら泣きだしてしまった。
「どうしたんだい蓮華?」
「私たっで一刀に甘えたいのに素直になれないから……グスッ」
かっ可愛い。
「いいんだ、蓮華。オレは、そんな蓮華が好きなんだから」「一刀……」
そう言うと蓮華は目を閉じた。
そんな蓮華の頬をに手を当てる。
「ありがとう一刀」はっ!!思春!。そういえば隣には思春がいたんだった。
「しっ思春?」
「ほんごぉ〜」
「?」
何かちがう気がするのは気のせいだろうが?
「思春?」
「蓮華さまだけではなく私も愛してくれると言ったではないか。」
「ごめん思春」
まさかっ呉の将軍は酒癖が悪いのか?
「一刀〜」
「ほんごぉ〜」
「えッちょッストップ。あ〜〜〜。」
……………………。

虫の鳴き声が月夜の空に響く。
二人は、散々オレに絡んだ後オレの膝を枕にして寝てしまった。
…………「一刀〜」「なんだい?」
「…………………」寝てる。
少し風がふいてきた。寒そうにしている二人に上着をかけてやる。
こんな幸せがいつまでも続けはいい。そうおもう夜だった。なでなで…………。

□■□■ Response for Topic #0503 ■□■□

Res0001... 管理人 [Date:2010/03/15(月) 01:05] [削除] [編集]

申し訳ありませんが、ここは直接SSを投稿する場所ではありません。
ファイルをUPするアップロード板ですので、もし次回があるのでしたら
SSを書いたテキストファイルなどを投稿するようお願い致します。