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恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 10

1 :トラ曰く、:2009/12/05(土) 14:57:38 ID:F5Fy9nFc0
ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
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  i!ゝ!::::     ‐/リ
  i::/:、 :::、  /''ii'V
  ̄ハ:::::\ "''il|バ''
諸葛亮 曰く
「は、はわわ、ご主人様、ここは"恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの外史演義〜"スレの避難所です。
 規制時、依頼、議論、外史スレでは避けている話題をしたい時などにご利用下さい。」

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■前スレ
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 9
http://koihime.x0.com/test/read.cgi/koihime/1258223224/

901 :一刀十三号 ◆MdZ3m.jCpw :2009/12/25(金) 19:12:54 ID:U8TCNAAUO
「にゃー(あー死ぬか!)」
ドスッ!



「にゃ!(これは秋蘭様の矢!)」
「でぃ!やー!」
ブォン!
ズバッ!
「これでいいのか?風?」
「はい、ありがとうなのです春蘭ちゃん。秋蘭ちゃんにもよろしく言っておいてください」
「うぬ、秋蘭にも風がよろしく言っていたのを言っておこう」
「ではでは、さよならなのです」




「にゃ!(ハッ!)」
キョロキョロ。
「にゃー(風様酷い!)」
「バカ猫、正座なのです」
「にゃ?」
「正座」
「にゃ(はい)」
「それではクリスマス・イブ編よろしくなのですよ」

902 :秋蘭曰く、:2009/12/25(金) 19:13:53 ID:GSVivRxo0
メリクリ嫁!

903 :一刀十三号 ◆MdZ3m.jCpw :2009/12/25(金) 19:15:33 ID:U8TCNAAUO
◆ ◆ ◆
雪蓮が訪ねて来てハロウィン開催までのある日。
「なあ、雪蓮。クリスマスどうしよう?」
「あれ、それを私に相談する?」
「どうせ貼らすんだろ」
「う〜ん、貼れてるか」
「当たり前だろ、バレンタイン・ホワイトデー・ハロウィン、全部貼らしといて。へたすりゃバレンタインなんかまだ無いよ」
「良いじゃない楽しけりゃ」
「限度によるだろ。やりすぎて万が一にも前回の華琳の時に俺が体験した事を、今度は雪蓮が消える形で再経験なんて嫌だからな俺」
「心配してくれるんだ、一刀は」
「心配するさ、雪蓮はもう大事な俺の彼女なんだから」
「嬉しいこと言ってくれちゃって……心配しないの、身内だけのお祭りにしとくから、せいぜい広まってもこの国全体よ」
「十分、歴史改ざんだと思うけど…」
「冗談よ、冗談。第一に歴史の話したら違うとか改ざんのレベル遥かに越えてると思うんだけどな〜、むしろ逆でハチャメチャにしないといけない気がするんだけど」
「何故?」
「例えるなら、飽きた玩具が捨てられる感じ?常に誰かを楽しませないといけない様な」
「それって、もちろん勘?」
「ええ、勘よ♪」
「誰かって誰?」

904 :クリスマス・イブ14:2009/12/25(金) 19:20:11 ID:U8TCNAAUO
「そこまでは解らないわよ」
「つまり、俺達は誰かのオモチャと……あまり笑えないな……しかし、解らない事で悩んでも仕方ないか。異変が起きない様に注意しつつ今日と言う日を楽しむしかないか。
 で、クリスマスプレゼントなんだけど」
「そうね、編み物なんてどう?」
「編み物?編み物なんて女の子のやるもんじゃないの?」
さすがにちょっと抵抗感を示す一刀。
「あら?ある意味一番ヒロインしてるくせに」
「しぇ〜れ〜ん〜」
「アハハハ、ごめんごめん」
「でもどうせ、ぜんぜん予算無いんでしょう?」
ギクッ☆
「…なぜそれを」
ニコッと微笑み。
「勘♪」
「(ええい、化け物め!)」
「予算が無くて、一刀でも作れそうな手作りなら…毛糸で…そうね、無難にマフラーって所かしら」
「マフラーねえ、出来るの俺に?」
「コツさえ分かれば簡単よ。作り方は書いたのを残してあげる、それまでは私が直に代用品でみっちり特訓してあげるわよ」
と、毛糸ぽくっなる物の作り方の書簡と毛糸の編み方をみっちり俺の頭脳に刻み込まれた。
「そうそう一刀。私のへの報酬は」
「無茶なのは駄目だぞ」

905 :クリスマス・イブ15:2009/12/25(金) 19:22:14 ID:U8TCNAAUO
「一刀が初めて作ったマフラーで良いわ」
「え?多分初めてのは無茶苦茶出来悪いぞ。せめて一回は練習してから」
「ダ〜メ、私は一番初めのが欲しいって言ってるの。聞き入れてくれなきゃ教えてあげな〜い」
「そんな〜雪蓮〜」
情けない声を出してお願いする格好をする、ポーズを解いてお互い目が合うと。
「「アハハハハハハ」」
一斉に笑う二人だった。
「(このぐらいしないと華琳と桃香との差は埋まらないから……)」
・・・
・・

◆ ◆ ◆
「仕立屋ん所の系列店、良い腕してるよな。仕組みが分かったからってこの時代の技術でほぼ再現しやがったよ」
大量のマフラーが出現し、一つ手に取った翠が。
「ご主人様、これ好きなの取っていいのか?」
「じゃあ、じゃあ鈴々これ!」
「駄目だよ!勝手に取っちゃ。これでもちゃんと一人一人イメージして編んだんだから」
「いめーじ?」
「あぁ、分かりやすく言うと、その娘の似合う色、一番近い色。華琳なら濃い紫・雪蓮なら赤・桃香ならピ…桃色ってね」
「一人一人を想像って…一刀、あなた自己陶酔の気が有るの?」

906 :クリスマス・イブ16:2009/12/25(金) 19:24:32 ID:U8TCNAAUO
ガ―――ン!?
これにはさすがの一刀もあまりのショックに前屈みで手を着く。
「…ぎゃく、逆だよ華琳。普段の皆の事を思いだし想像の中で皆の色を決めたんだよ!」
最後はガバッと立ち上がった一刀に華琳が。
「なら、妄想癖が有るのね。この変態さん」
バタッ★
立ち上がった姿勢そのままに後ろへ仰向けに倒れた一刀であった。
◇ ◇ ◇
シク・シク・シク・シク。
「あーもう、さっきから謝ってるでしょう一刀。機嫌を直して」
あまりのショックか起き上がった後、マフラーの入った包みをコアラの様に抱っこして不動になる一刀がいた。
「もう、いいもん。プレゼント無し」
拗ね方が尋常じゃないうえに、爆弾発言に大多数が。
「「「エッ――――――!!!」」」
こうなると相手が魏王だろうが関係無い、蜀呉連合の視線攻撃。
“どうするんだよ!動かないぞ、ご主人様”
“責任取って、なんとかしてよ”
「なんだ貴様等、まるで華琳様が悪い様なこの雰囲気わ!」
「姉者、実際は華琳様に責任が有るのは事実だ」
「そうなのか秋蘭?」
「ああ、だがこの雰囲気は正直、良いとは言い難い」
「第一、あんな精液男の贈り物何か要ら…な……い…で………」

907 :クリスマス・イブ17:2009/12/25(金) 19:27:38 ID:U8TCNAAUO
あまりの恐怖に春蘭の陰に隠れる桂花、その恐怖の正体は。
「・・・要る」
おそらく史上初かもしれない。
恋が一刀やねね・セキトや仲間の危機、食べ物以外で本気の殺気を出したのわ。
残りの魏の武官・文官も戸惑っていた者も居た。
華琳様に言い寄るなど言語道断、だが一刀の贈り物も無視は出来ない……いやむしろ興味絶大なのだから困りものなのである。
その様な空気も感じ取り、意を決した華琳が一刀に近づく。
チュ☆
「今はこれで我慢して、本当に悪かったわ一刀」
「本当に?」
「本当よ」
「……分かった」
コアラ抱っこを解除して立ち上がると、先程の華琳の行為に殺気が一刀に向けられるが今は無視。
包みに手を突っ込み一つのマフラーを取り出し名札を見る、色はオレンジ。
「鈴々。はいこれ」
「わ〜いなのだ。で、これどうやって使うのだ?」
「こうするの」
首へ適度に巻いてあげると。
「おぉ!」
喜んで走り出し皆に見せて回る。
「鈴々。本当は外で身に着ける物だぞ、あんまりハシャがないの。次が…月か、はいこれ」
「は、はい。」
呼ばれて出てくる月、色が薄紫色のマフラーを渡されると。

908 :クリスマス・イブ18:2009/12/25(金) 19:30:23 ID:U8TCNAAUO
「へぅ……ありがとうございます、ご主人様。大事にしますね」
次々にマフラーを取り出して渡していく。
愛紗には漆黒・凪は鋼色?・朱里は緑系の色・雛里は紺・恋には炎の様な朱・麗羽はオレンジに金色の刺繍・思春は鈴の様な黄色・紫苑には薄め桔梗には濃いめの異なる紫系の色を・
 人和は青・亞莎は小豆色・星には願いも込めて純白・秋蘭は青紫・翠は草原の色を・小蓮は薄いピンク・風には水色・稟は赤だと殺されるだろうからエメラルドグリーン、和名青竹色を・
 蓮華は赤とピンクの中間色・等々。
おおよそ普段着ている服のイメージが若干強めだが、著しく似合わなくない筈だ。

909 :クリスマス・イブ19:2009/12/25(金) 19:34:31 ID:U8TCNAAUO
「全員、行き渡った?」
「「「はい!」」」
「では、改めて挨拶の掛け声を、真似してね『メリー・クリスマス!』」
「「「めリー・クリスまス」」」
盛り上がる宴会も中盤、突如立ち上がり会場中央に向かう雪蓮。
“嫌な予感がする”一刀の本能がそう告げ、皆は逆に期待する。
「それでは特別企画の発表といきま〜す」
「(そら来た)え?あの〜聞いてないんですが、雪蓮さん」
「だって、言ってないもの⌒☆」
「ウインクなんかじゃ誤魔化れない」
「大丈夫、問題無いから」
「雪蓮にとってだろ」
「あれ?張れてる?…でもやっぱ大丈夫のはず、むしろ嬉しいはずよ。誰か一刀を押さえて!」
「はいよ〜」
一刀を押さえる霞。
「ついでに口も」
「ほな、失礼」
「ンン〜モガフガ」
「では説明を。天の世界のクリスマスには、この宿り木の下に居る人になら誰がキスをして良い習慣が有りま〜す」
オォー!!っと、歓声がわき起こる。
「誰が!」
「そう」
「誰にでも」
「“宿り木の真下に居る人限定”よ」
「キスして良いのか!」
「そう」
オォー!再度歓声が上がった。
「ただし!」
ピタッ!
雪蓮の台詞に雑談が止まる。

910 :クリスマス・イブ20:2009/12/25(金) 19:36:09 ID:U8TCNAAUO
「無制限じゃあ面白くないから、正しいやり方を採用して一回キスをする毎に宿り木の木の実を一つ取ってもらいます。つまり木の実が無くなったら、その宿り木でのキスは終了。
 更に、飾ってる場所も数も内緒です!雰囲気が良い所、ちょっと悪い所等、多数有りますから気張って探して意中の相手を誘い込んでくださ〜い!」
エェー!!
イタズラぽくっ話す雪蓮に抗議の声が上がる。
「でも、ちゃんと救済処置も有るわよ」
オォー!!
そして歓喜の声。
「ここ宴会場になっている大広間に設置する宿り木は黄金の実に代えとくから無制限にするわ。ただし、皆に見られる可能性大だけど」
エェー!!
再度抗議の嵐。
雪蓮の顔がとても嬉しそうだ。
「じゃあ、一先ずクリスマスパーティーは締めね。宴会は続くから、各々の用事有る人は済ませちゃいなさい。あっ、霞もう一刀放していいわよ」
「ほな」
やっと解放され抗議に出た一刀。
「雪蓮!流石にやりすぎじゃあない?俺そんなにあっちこっちでキスされるのは…」
「それは自惚れね一刀。なにもキスされるのはあなただけとは限らないわよ、キスしたい側が誰にキスしたいかなんて当人の自由だし」

911 :クリスマス・イブ21:2009/12/25(金) 19:42:08 ID:U8TCNAAUO
この言葉にさりげなく目が不自然にさ迷い出したり、挙動不審な者が複数。
「はい。じゃあ各自、自由行動ねぇ」
その言葉に詠が立ち上がり一人の少女に近づいた。
「ゆ・月。本当はこんな茶番付き合う必要無いんだけど、大切な人に贈り物をする日だと聞いたから……これ、あげるわ」
差し出される木箱。
「ありがとう、詠ちゃん大事にするね」
プシュー!!
月の微笑みに思考回路が轟沈される詠。
「詠ちゃんにも贈り物有るよ」
飛んでた思考を無理矢理呼び戻す。
「私に!」
「うん♪」
「う〜、生きてて良かった(泣)」
「はい」
差し出される木箱を受け取って呆ける詠。
その脇を立ち上がった月がすり抜けて行く。
「月?」
たどり着いた先は言わずと知れた一刀の前。
「はい、ご主人様。贈り物です」
「おっ!悪いね月。何が入って入るのかな?」
「駄目です、ご主人様。恥ずかしいから後で部屋で一人で見てください」
それを見ていた詠が。
「月〜、なんでそんな奴に贈り物なんか渡すの〜。いや、あれを奪えば月の贈り物を独り占めに……」
「詠ちゃん」
「嘘よ、そんなことするわけ無いじゃない……シクシク」

912 :クリスマス・イブ22:2009/12/25(金) 19:44:00 ID:U8TCNAAUO
詠の行動を皮切りに先ずは三つの集団に、つまり蜀・魏・呉に別れる。
「ご主人様、桃香様」
「華琳様」
「雪蓮様、蓮華様、小蓮様」
各々が各々の主に贈り物を送る中、一人異なる言葉を叫ぶ。
「なんなのこれは!」
「おやおや?魏の軍師とは思えない発言だな」
「私だって万能じゃあないのよ、知らない事だって有るわよ」
「仕方がない…教えてやるか」
勝ち誇った春蘭の顔に本気で悔しがる桂花。
「これは、天の世界の風習の一つ“くるしみますぷれぜんと”だ」
「姉者、“クリスマスぷれぜんと”だ」
夏侯姉妹をやりとりを見ながら一刀が思う。
「(苦しんでどうするんだろ…まあ、春蘭らしいったら春蘭らしいけど)」
「おお!それだ、“くりすますぷれぜんと”だ。これは、大人が子供に贈り物をする事らしいがもう一つ意味が有るらしい、それは愛しい人に贈り物をする事だ」
「何ですって!聞いてないわよ!そんなこと」
「いや〜魏の軍師たる桂花にはとっくに耳に入ってると思って言わなかったんだが」
「私はね、忙しいの。魏の軍師たる私は戦乱時でも、平穏時でも仕事がそれこそ山の様に有って。いつも剣を振ってればいい誰かとは違うのよ!」

913 :クリスマス・イブ23:2009/12/25(金) 19:47:56 ID:U8TCNAAUO
「なにお〜……まあ良い」
怒らずに結構余裕の春蘭。
「ならばなぜ、同じ軍師の風と稟は華琳様の贈り物を用意出来てるのだ?」
「ぐっ!!」
そうである、風と稟はちゃんとプレゼントを用意出来ている。
二人と桂花の違いはせいぜいある人物との接触が頻繁か消極的かで有る。
「知っているか、桂花?出所は知らんがそう言うのを最近では、“情報弱者”と言うらしいぞ」
出所は雪蓮である。
「情・報・弱・者……ですって……どうせ大方、秋蘭にでも教えてもらったくせに」
ちなみに正解である。
「でなきゃ知らなかったくせに。言うに事欠いて情報弱者ですって、魏の筆頭軍師たる私を天然馬鹿で脳筋春蘭に情報弱者呼ばわり!!キィー!覚えてなさい後で吠え面かかせてやるから!!」
余程余裕が無かったのか、半ベソをかきながらお約束な捨て台詞を吐いて大広間を出ていく桂花。
「桂花……」
「フハハハ。策士、策に溺れるとはこの事だ」
「それは、違うぞ姉者」
「さあ、華琳様。あんな情報弱者は、ほって置いて私の贈り物を♪」
へたをすると人生初の桂花を口で言い負かせた事が、余程嬉しかったのか妹の台詞すら聞こえてないらしい、凄く上機嫌の春蘭だった。

914 :クリスマス・イブ24:2009/12/25(金) 19:50:35 ID:U8TCNAAUO
ちょっとした騒動は有ったものの、ほぼ無事にクリスマス・イブのパーティーも締めに近づき始めたころ。
「誰か、あの宿り木試そうって猛者は居ないの?」
と、先程設置された大広間の金の実の宿り木を指差す雪蓮。
内心で呉以外の皆が。
「(居るかボケェ!)」
と思ってると。
「ここにいるゅりよ〜」
「え?タンポ!?桃香様!」
「ここにいるゅりよ〜。ごしゅしんさまとちゅ〜する。あ!アハハハ、ごしゅしんさまが二人いりゅ〜」
「ふぅ」
と、溜め息の愛紗。
「桃香様は完全に“酔っぱらっていらっしゃる”な、誰か適任は…翠?」
「なんら〜あいしゃ〜」
「こいつも酔っぱらいか!星頼めるか?」
「う〜ぬ、しかし愛紗よ」
「なんだ星」
「なぜ桃香様の接吻を阻止するのだ。本人がしたいと言っているのだ、させてやればよいではないか」
「なっ!この様な皆の前でしかも酔っぱらった状態で、我が主の恥ずかしい姿を晒せと言うか!」
「なぜ、そう捉える?“我が主達の美しい愛を見せる”と考えれぬのか」
「出来るか!よもや星よ、お主も酔っているのか?」

「酒を飲めば酔うのが道理。しかし、この趙子竜、酒に飲まれる事はないぞ」

915 :クリスマス・イブ25:2009/12/25(金) 19:53:21 ID:U8TCNAAUO
「こやつもか」
「飲まれてはおらぬから安心せい。だが愛紗よ、そこまで言うならなぜお主自身が桃香様を運ばぬ?」
「私が居なくなったら本当の無礼講になるだろう!他国の重鎮達の前で何処まで恥を晒すつもりだ」
「ほほう、華琳殿や近々次期王になると噂の蓮華殿は静寂の方を好まれるとの話だ、あの貫禄有る二人の醸し出す雰囲気を無視してまで皆が騒ぐと?」
「ぬぬぬ」
「他に理由があるのでわ?もしや愛紗よ!お主がご主人様との接吻を!?」
「もうよい!!私が連れて行く!星よ、先程の台詞に責任を取ってもらうぞ。私がいない間に何か有ったら……分かってるだろうな」
「肝に銘じておこう」
「行きますよ桃香様」
「やだ〜、ごしゅしんさまとまだ、ちゅ〜してない〜」
「行・き・ま・す・よ!桃香様!」
桃香を肩に担ぐと大広間から姿を消した。
「何を躍起になってるのだ愛紗わ?」
「あらあら、星ちゃんが煽るからでしょう」
「別にあの程度、煽った内に入りませんぞ。紫苑よ」
「また、星ちゃんも素直じゃあないんだから」
その内に本当にクリスマス・イブパーティーが終了した。
そして多くの者が狩人に変貌する。
“さあ、狩りの時間だ”だと。

916 :クリスマス・イブ26※注微エロ:2009/12/25(金) 19:57:07 ID:U8TCNAAUO
先ずは物を探す、次に捕獲の方法を算段をする者が続出。
然り気無く誘うか無理矢理か?考えていたがイブの日は徘徊していた者のほとんどが空振りに終わった。
それは相手が一刀だった者ばかりだったが。
◇ ◇ ◇
◆詠の場合◆
「あ〜もう今日は疲れた」
お風呂をいただいて部屋に帰ってくるなり文句を垂れる詠。
「お疲れ様、詠ちゃん。今、お茶入れるね」
「う〜ありがとう、月〜」
ついつい二人きりだと、月に甘えてしまう詠。
しかし、今日は粗方満足だった。
月に贈り物を送れたし、贈り物もされた。
ただ一つ不満が有れば、あのち●こ野郎に月の贈り物が渡った事だろう。
だが、それに文句を言ってはバチが当たるというもの、大人の態様をしようと決めた詠は黙っていた。
「はい、詠ちゃん」
「ありがとう、月」
二人きりの平和なお茶の時間がゆっくり過ぎて、早寝早起きの二人に就寝の時間が迫った。
「じゃあ、片付けてくるね」
「ごめん〜、お願いね。月〜」
いつもなら詠が所定の位置に運び。朝、月が食器を洗うのだが、この日は本当に疲れてたのか月に任せてしまう。
ボスン☆
寝台に仰向けに倒れる詠、視線が上を向くと。

917 :クリスマス・イブ27※注微エロ:2009/12/25(金) 19:59:17 ID:U8TCNAAUO
???
そこに知っている物がぶら下がっていたが理解できていなかった。動かない頭をなんとか動かして考える。
「(…………☆!)」
それが宿り木だと理解した瞬間、叫びながら飛び起きそうになったのを必死に堪え、詠はただ飛び起きた!
「どうしたの詠ちゃん?」
「何でもない、虫にちょっと驚いただけ」
「害虫で無きゃ、逃がしてあげようね」
その台詞に月は優しいな〜と呆けたのも一瞬。
「(ハッ!呆けてる場合じゃない!あれをなんとかしないと、絶対あのち●こ野郎が私の月にキスをする…そしたら絶対にキスだけじゃあ済まなくなる〜)」
寝ぼけてた頭は既に覚醒して、目は軍師・賈文和に変貌していた。
「(落ち着くのよ詠、冷静に、やれば出来る子なんだから」
自分に自分で言い聞かせている。
…………!
「そうよあんなの燃やしちゃえば良いのよ!けれど今は月に気取られるから、明日朝一番に引っ剥がして燃やしちゃえば良いのよ!
 あれを設置したのは恐らく雪蓮、絶対明日朝一…二番に文句言ってやるんだから!)」
「お待たせ詠ちゃん、じゃあ寝よっか」
「そうね月。寝ましょう、寝ましょう」

様子が変だなと思いながらも床に近づく月。

918 :クリスマス・イブ28※注微エロ:2009/12/25(金) 20:01:08 ID:U8TCNAAUO
明日の朝、宿り木を処分して雪蓮に文句を言う。
冷静な自分が考えた、完璧なはずの作戦は全然完璧でもなく、本人が全く冷静では無かった。
「はふぅ」
詠に続いて寝台に仰向けになった月。
息の音しらしない、暫しの静寂後。
「詠ちゃん、あれって?」
もちろん月が指差すのは宿り木。
「(…………しまった〜!ここには月も寝るんだから見つけるのは当たり前じゃない!バカバカバカバカ私のバカ〜)」
後悔先に立たず、自己嫌悪に陥っていると。
「詠ちゃん」
ドキンッ☆
この時ばかりは心臓に悪い呼び掛けが来る。
「な・何、月」
本人は知らないが轢き吊った凄い顔で返事する、幸いにお互いに天井の宿り木を見ている為に美人台無しな顔は見られてない。
「あの……その…ね…キス、したい?」
「な・な・な・何?」
言葉は分かるが理解が出来ず、思わず聞き返す。
「詠ちゃん、私とキスしたい?」
したい!と即答したいが出来るはずもなく質問を質問で返す。
「どうしたの月?」
「あのね、ご主人様とは、よくキスするけど…詠ちゃんとキスを…二人きりでキスした事なんてないから……その」
「月?」

919 :クリスマス・イブ29※注微エロ:2009/12/25(金) 20:03:32 ID:U8TCNAAUO
「詠ちゃん。私はご主人様と詠ちゃん、どっちも同じ位大事だよ。どっちかなんて選べない位にどっちも大事。詠ちゃんの気持ちも薄々気付いてた。
 だからもし詠ちゃんがキスしたいなら私は拒まないよ、だって詠ちゃんがしたいなら私もしたいから」
「月、本当にいいの?」
その言葉に立ち上がる月、否定された!と考えた詠を裏切るように宿り木の木の実を取った。
「詠ちゃん、これが私の答え」
「月」
再び寝台に寝そべる月、だが今度はお互いに向き合っている。
「チュ…」
先ずはお互いの唇が軽く触れる程度、暫くそれが続くが。
ペロッ☆
「月!」
突然、詠が驚いた声を上げる。月が詠の下唇を舐めたからだ。
「詠ちゃん。こんな機会、へたをすればもう一生無いかもよ」
ペロッ☆
今度は上唇を舐める、すると詠も下を出してきてお互いの舌の先っちょをチロチロと舐める。
ピチャ・ピチャッ・ピチャ。
「ン、チュ…ペロッ…」
軽く、本当に軽い。
普段、一刀とするディープキスと比べれば児戯にも等しいものだが、今の二人にとっては今まで一刀としたどのキスよりも深く甘いものだった。

920 :クリスマス・イブ30※注微エロ:2009/12/25(金) 20:05:50 ID:U8TCNAAUO
ペロッ☆
「詠ちゃん大好きだよ…」
「月…今だけは私だけの月」
ピチャ、ピチャ。
長く長いキスが続く、永遠に続くのではないかと思ったこの出来事も終焉を迎える。
「詠ちゃん、なんだか私変なの。ご主人様に抱かれてる時と同じなの」
「月、私も同じよ。あのバカに抱かれてる時と同じ。月…月!」
「詠ちゃん!」
「「んっ!!」」
二人は同時に軽く果てた。
「ハァハァ……月、平気?」
「……平気だよ、詠ちゃんは?」
「私も平気………処で、月………私、イッちったみたい」
「詠ちゃん………実は私も」
お互い顔を赤らめ無言の二人。
「どうする月、着替えようか?」
「ううん、そこまで汚れてないし……今は詠ちゃんとこうしていたい」
詠の胸に抱きつく月、詠も直ぐ様月のを頭を抱え込む。
この事態に再び思考回路が落ちかけたが、“こんな素晴らしい状態を一時でも一瞬でも意識を手放す事など出来るか!”と、気合いで踏み止まり状態・感触を脳裏に焼き付けながら堪能する詠。
さっきとは裏腹に雪蓮に感謝しつつ眠り着く詠と普通に幸せな月だった。
◇ ◇ ◇

921 :クリスマス・イブ31※注微エロ:2009/12/25(金) 20:08:59 ID:U8TCNAAUO
◆音々音の場合◆
「恋殿〜、お茶菓子を持って参りました。お茶に致しましょう」
知らない人が見たら、何時から大皿いっぱいの肉マンがお茶菓子に成ったんだと言う兼ねない光景だ。
モグモグモグモグモグモグ、モグモグモグモグモグモグ…
時折、ねねが話し掛け恋がうなずく。
後は、ねねがひたすら恋の食事を眺める状態が続く。
ふと、気付くと。動く手首にキラリと光る貴金属。
「恋殿〜!早速着けてくれたのですか〜」
嬉しさのあまり、号泣するねね。
それはねねから恋にへのクリスマスプレゼントだった。
燃える様な髪、深紅の牙門旗から連想して紅蓮の炎を連想したブレスレット。
プレゼントに困ってたねねに知恵を与えたのがアイツなのが幾分気に食わないらしい。
が、ブレスレットが似合っているので不問とした。
「ワフゥ〜」
ねね的にそろそろお眠の時間らしく、大きなアクビ。
少し眠気を飛ばそうと伸びをすると自然と視線が天井に。
次の瞬間。
「なんですと〜」
「……ねね?」
「な・なんでも無いのです」
しかし、視線がチラホラ天井に。
「……ああ、あれ。部屋に帰って来たら始めから有った」

922 :クリスマス・イブ32※注微エロ:2009/12/25(金) 20:14:26 ID:U8TCNAAUO
「マズイ、マズイですぞ。早くあれをなんとかしないと……恋殿がアイツの餌食に〜。考えるのです、考えるのです陳公台」
考える事を全部喋ってるので恋に筒抜けの状態。
「……ねね?」
「恋殿、暫しお待ちを。今、ねねが上策を練っておりまする」
「……ねね、ちゅうする」
「なんと、どうしてもあ奴と口づけをしたいと。おいたわしや〜(泣)」
「……違う、恋とねね。ちゅうする」
「やはりあ奴と…………なんですと〜!!」
「……この腕飾りのお礼、……ねねの気持ち知ってるから…お礼」
「恋殿〜」
恋に飛び付くねね、まるで母親に甘える子供である。
そして、いざキスをしようとするが自分からはどの様にすれば分からなく戸惑う。
すると、
「……ねね、じっとしてる」
「はい?」
チュ。
今、自分が恋からキスをされたと理解した瞬間、顔が真っ赤になる。
「れ・れ・れ・恋ど」
「ん……は、んん、ぴちゃ……んふぅっ」
ねねの動揺の台詞を遮ってキスを続ける。
長い長いキスの後、昇天してるねねと、
「……ご主人様とちょっと違う……でも悪くない」
一刀が聞いたらある意味複雑な気持ちになっただろう台詞を吐いた恋であった。

923 :クリスマス・イブ33※注微エロ:2009/12/25(金) 20:16:23 ID:U8TCNAAUO
◆流琉の場合◆
「秋蘭様、今日の料理凄かったですね」
やや興奮気味に話す流琉。
「うむ、流琉から聞いていた、“ケイキ”と言う物も聞いていた以上に美味しかったな」
「そうなんですよ、あれから更に腕を上げたのか私が覚えてる味より向上してるんですよ」
戦後復興に追われていた秋蘭と流琉に取って久しぶりの武将ではなく、女性として息抜きの様な会話に花を咲かす。
「あれ?」
「どうした、流琉」
「あそこにぶら下がっているのわ」
「ああ、あれか宿り木だ。どうやら雪蓮のイタズラらしい」
「あれが宿り木…」
「どうした、流琉。華琳様とでもしてみたいか?」
「あっ、やっ…」
顔を真っ赤にする流琉。
「図星か」
「……違います」
「なんだ季衣か?だがあまり勧めぬぞ、あれは幼なじみらしいが。正直、色気より食い気だからな」
「季衣なんかじゃあありません。大事な親友ですが、そういう対象じゃあありません」
「なら………ほほう、私か?」
その台詞に普通に戻りかけた顔がさっきより紅くなる。
「そうか、そうなのか。なら一つしてみるか、流琉?」
「ええ?」

924 :クリスマス・イブ34※注微エロ:2009/12/25(金) 20:19:13 ID:U8TCNAAUO
「んふ、ちゅ…んぅ…」
華琳直伝のキスを流琉に披露する秋蘭。
「どうした流琉」
「だって秋蘭様と…その口づけ出来たかと思うと……」
再びキスに入る二人。
「ん、ちゅぅ…ぺろ…ちゅぷ…」
流琉の胸に二つの突起物が現れ出す、見もせずに頃合いだけでそれに対し秋蘭の右手の人差し指が優しく摩ると。
「んんっ!…ふゅんはんはま…んっ!ん!」
突起がますます高くなっていく。
左手が流琉の下半身に伸びる。
スパッツらしき物には既に縦線のシミが出来ていた、シミの上部に左手の人差し指を添える。
まさぐりながら、敏感な位置を探りだす。
「んん!ん!ふゅんは!んはま!んん!」
明らかに普通と違う反応に目的の場所を探り当てた。
そこを衣服の上から丹念に・執拗に流琉の女性の象徴をなぶる。
ここでキスを一旦中止して流琉の顔を覗く秋蘭。
流琉の顔はトロケきっている。
「フフ、流琉は可愛いな」
「秋蘭さま……もう少しで…もう少しで…」
「わかった、最後までしてやろう」
指の動きを再開させる秋蘭。
「あぁ!秋蘭様、私、私!」
「よいぞ、イッテ」
言葉と同時に指の責める力を込めると。
プシュー!

925 :クリスマス・イブ35※微エロ:2009/12/25(金) 20:22:04 ID:U8TCNAAUO
スパッツらしき物を汚してしまって、力も抜けて椅子に座っていた秋蘭に向かい合って太ももに座る形になる。
「秋蘭さま〜」
「どうした流琉、止めるか?」
「………もっとしてください」
「なら、続きは寝台でだな」
「…………はい」
夜は更け行く。
◇ ◇ ◇
★例外?桂花の場合★
一刀と華琳が二人並び、雑談しながら廊下を歩く。
雑談とは言え内容は天の知識を応用した政策である、自然と真面目な雰囲気になる。
もう少し話を詰めたいと華琳の部屋に寄る事になり、扉を開けて部屋に入ると…………
人の身長ほどの高さのある白く塗られた木箱が置かれていた。
「これは何?」
素直な疑問を呟く華琳とは対照的な一刀。
「一刀はこれが何だか分かるの?」
「…多分、ほぼ間違いなく、桂花が入って居る…。さあ、判らないなあ!」
「…桂花が?…。あら一刀でも判らない事があるのね」
「…で、華琳が箱を開けると『華琳様、桂花丸ごと全てが華琳様へのくりすますプレゼントです〜☆』って、オチかな?マニアックだと裸にリボン?って処か…」
一刀の桂花の物真似が似ていて思わず笑いそうなのを堪える。

926 :クリスマス・イブ36※微エロ:2009/12/25(金) 20:23:46 ID:U8TCNAAUO
「…まにあっく?リボン?で、もし一刀、仮にあなたが開けたら?…」
「…その場で確実に刺し殺されるか、後日確実に呪い殺されるだろうよ。ちなみにリボンは箱の上の布の形があの状態の事。で、どうする華琳?…」
「…そうね、今は真面目に話がしたい気分だわ。桂花はほっときましょう…」
「怪しいな華琳、もしや刺客の罠か!」
「そうね、可能性が高いわね。“よ・も・や、桂花が入っているなんてある筈無いでしょうから”一刀、あなたの部屋に行きましょう。後は二人で……」
台詞が丸聞こえの桂花は。
「(華琳様!駄目です!そんな全身精液みたいな男の部屋になんて!しかし、今声を出したら私がここに居る事がバレてしまう。いや既にバレている!
 もしかしてこれがさっき雪蓮から仕入れた情報の一つ!放置ぷれいというやつでわ?…ハァハァ、華琳様があの精液と一緒に精液の部屋に行ってしまう
 しかし、声を出したら今の放置ぷれいが終わってしまう、ハァハァ……嗚呼、あぁ…)」
高揚とした顔をして、初放置プレイの方を取った桂花。
実際に裸にリボン待機で華琳が一刀の部屋から帰って来るまで箱の中で過ごす。

927 :クリスマス・イブ37※微エロ:2009/12/25(金) 20:25:47 ID:U8TCNAAUO
部屋に帰って来た華琳が箱を開けると顔面蒼白、唇真紫の桂花が出てきた。
その後、直ぐに華琳による介抱が施される。
もちろん華琳のやり方である……結果、桂花にとって二重にご褒美になるのだった。
ちなみに華琳の部屋には宿り木は無かった事だけは明記しとこう、二人には関係の無かった事だが。

◇ ◇ ◇

「っと、いった具合が報告です。雪蓮様」
雪蓮に下げてた頭を上げて。今、口で説明した内容の報告書を手渡す明命。
「ご苦労様、良くやったわ明命。お疲れ」
「ですが雪蓮様、よろしいのですか?この様に覗き見る等は……」
「いいのよ、いいのよ。どうせ酒のツマミ程度にしかならないんだから…それに明命、あなたも勉強になったんじゃない?」
………………ボッ!
見てきた内容を思い出したのか、顔が一瞬で赤くなる。
「あら、図星?なら帰る前に一回は実戦しなきゃね」
!スッ…
「失礼します、雪蓮様…」
赤面した顔の赤だけを残すかの勢いで、しかし静粛に姿と気配を消した。
「もうウブなんだから、可愛いからいいけど。さてと報告書見ながらもう一杯♪」
夜は更けるがいずれ朝は来る。

928 :一刀十三号 ◆MdZ3m.jCpw :2009/12/25(金) 20:31:59 ID:U8TCNAAUO
まとめサイトの神様へ。
昨日の
『テスト兼お詫び』を消してもらって、今日の分の初めの漫才を代わりに載っけて戴けないでしょうか?
時間の都合上変で
すいません
すいません
すいません
イブは終わりました、イブは…

929 :天和曰く、:2009/12/25(金) 20:33:13 ID:U8TCNAAUO
後、昨日と今日はくっ付けて一本でお願いします。
念のため

930 :璃々曰く、:2009/12/25(金) 20:49:53 ID:Ra685REs0

昨日ので半分程度と思ってたら意外と長かったんだなw

931 :蓮華曰く、:2009/12/25(金) 20:54:11 ID:hrg8mNTM0
おつかーれ。
イブは終わったってことは、クリスマス当日も期待していいのだね?w

932 :白蓮曰く、:2009/12/25(金) 21:05:55 ID:QR9MxlPI0
おつかれ

あと3時間で大逆転出来るはず…っ!!

933 :璃々曰く、:2009/12/25(金) 21:11:27 ID:0HeygBkM0
おつかれさま、体には気をつけて〜

934 :美羽曰く、:2009/12/25(金) 21:35:25 ID:gmTB39Tw0
昨日に引き続き乙です!

晩酌のお相手ちぇーっく

935 :美羽曰く、:2009/12/25(金) 21:37:04 ID:gmTB39Tw0
蜂蜜買って来なくてはw

936 :明命曰く、:2009/12/25(金) 21:50:21 ID:O3nMebrs0
乙です。
最初の方の「貼らす」がすぐに読めなかった…。

そして癒してくれる嫁チェック

937 :明命曰く、:2009/12/25(金) 21:53:08 ID:O3nMebrs0
中の人つながりのラジオで癒されてきますw

938 :流琉曰く、:2009/12/25(金) 22:33:13 ID:XaT/DnFI0
遅れたが十三号乙
よいよい
「ばれてる」とか「では」とかなんか変な誤字あったが

939 :人和曰く、:2009/12/25(金) 23:42:01 ID:Giwo6LpI0
嫁〜

940 :北郷サド左右衛門曰く、:2009/12/26(土) 00:00:12 ID:vEnlrtMkO
よめ

941 :エロエロ魔神曰く、:2009/12/26(土) 00:00:42 ID:vEnlrtMkO
ぬわーーーーーーーーーーーーっ!?

942 :ち●こ人間曰く、:2009/12/26(土) 00:10:48 ID:pxxXDDHM0
うは、流れ悪・・・・・
それでも負けずに一緒に寝る嫁


943 :ち●こ人間曰く、:2009/12/26(土) 00:11:13 ID:pxxXDDHM0
だめだ・・・・死のう・・・・

944 :天の御使い曰く、:2009/12/26(土) 00:13:02 ID:4HUFHmAk0
この流れ……俺が断ち切る!

945 :天の御使い曰く、:2009/12/26(土) 00:13:45 ID:4HUFHmAk0
無理でした……orz
あれか?クリスマス2日サービスのの反動か?

946 :美羽曰く、:2009/12/26(土) 00:21:53 ID:FS0dSctE0
まだ時差の関係でロスタイムが… 嫁

947 :北郷サド左右衛門曰く、:2009/12/26(土) 00:21:58 ID:YQ4DzPNU0
なんだこの流れw、まさか今日は男限定なのか?

948 :歩くち●こ曰く、:2009/12/26(土) 00:22:32 ID:0u/aolJo0
なんだと

949 :歩くち●こ曰く、:2009/12/26(土) 00:22:39 ID:0u/aolJo0
ぎゃあああ

950 :美羽曰く、:2009/12/26(土) 00:22:41 ID:FS0dSctE0
この流れで良くぞ来てくれた

951 :北郷サド左右衛門曰く、:2009/12/26(土) 00:23:51 ID:YQ4DzPNU0
おおう……単にいつもどおりハズレなだけか……ガクリ

952 :全身精液下劣男曰く、:2009/12/26(土) 00:27:36 ID:uAoSi+Rk0
一刀さんと美羽しかいないスレに一石を投じる嫁

953 :全身精液下劣男曰く、:2009/12/26(土) 00:27:55 ID:uAoSi+Rk0
流れには逆らえんのか…

954 :流琉曰く、:2009/12/26(土) 00:33:35 ID:i+UvT/tI0
春蘭はクリスマスプレゼントに一刀にナデナデして貰ったと思う

955 :穏曰く、:2009/12/26(土) 00:35:55 ID:GEQcEyjs0
流れを斬る嫁

956 :穏曰く、:2009/12/26(土) 00:39:16 ID:GEQcEyjs0
斬るどころか息の根を止める嫁^^

957 :雛里曰く、:2009/12/26(土) 00:48:28 ID:kAJyrzYI0
嫁?

958 :ゲイ野郎曰く、:2009/12/26(土) 00:51:10 ID:7Vix/c3o0
発売から1年経ったか

959 :鈴々曰く、:2009/12/26(土) 00:56:29 ID:tfv92MpA0
さあ今日の巨乳の添い寝嫁は?

960 :チビ曰く、:2009/12/26(土) 01:17:11 ID:U6l1Mlcg0
     ↑ぱんつはいてない嫁

961 :チビ曰く、:2009/12/26(土) 01:17:19 ID:U6l1Mlcg0
・・・・ orz

962 :干吉曰く、:2009/12/26(土) 01:20:08 ID:BioS9B6c0
さて、クリスマスの反動は、と…

963 :干吉曰く、:2009/12/26(土) 01:21:00 ID:BioS9B6c0
…ホントに反動ありかよ……
いや、これある意味当たりか?

964 :星曰く、:2009/12/26(土) 01:30:02 ID:HmcTFGcI0
一緒に寝る嫁
さっきメンマラーメン食べてたから出てきてくれるはず!

965 :星曰く、:2009/12/26(土) 01:30:53 ID:HmcTFGcI0
ほんとに出るとは思わなかったw
今日も良く寝れそうだ

966 :アニキ曰く、:2009/12/26(土) 01:36:31 ID:d78SplbU0
せいやっ

967 :陸延曰く、:2009/12/26(土) 01:40:10 ID:S6QugD5Q0
スレが埋まる前に滑り込み嫁確保

968 :陸延曰く、:2009/12/26(土) 01:42:47 ID:S6QugD5Q0
将来に期待

969 :全身ち●こ野郎曰く、:2009/12/26(土) 01:42:57 ID:x0uW63I+0
しかし、もう一年か……。

970 :エロエロ魔神曰く、:2009/12/26(土) 02:09:44 ID:8MQM1y8g0
今年も終わりだなぁ。そろそろ正月飾り用意しないとな。起きたら一緒に買物行く嫁だーれだ!!

971 :エロエロ魔神曰く、:2009/12/26(土) 02:10:25 ID:8MQM1y8g0
そうだな…重たいものもあるから男手の方がな…

972 :北郷サド左右衛門曰く、:2009/12/26(土) 02:32:10 ID:y0dOddwk0
恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの避難所〜 11
http://koihime.x0.com/test/read.cgi/koihime/1261762185/

973 :アニキ曰く、:2009/12/26(土) 02:33:08 ID:d78SplbU0
>>972
すごい名前だ

974 :全身ち●こ野郎曰く、:2009/12/26(土) 03:25:00 ID:YADredGM0
今日の嫁

975 :全身ち●こ野郎曰く、:2009/12/26(土) 03:25:31 ID:YADredGM0
やはり駄目だったか・・・

976 :陸延曰く、:2009/12/26(土) 03:28:34 ID:S6QugD5Q0
>>971
ほとんどの嫁がエロエロ魔神より力持ちでは?
おっと、また夜泣きだ。やれやれ

977 :バカち●こ曰く、:2009/12/26(土) 03:48:38 ID:djTTrRMk0
このスレ最後の嫁になるかな

978 :バカち●こ曰く、:2009/12/26(土) 03:48:51 ID:djTTrRMk0
コレが最後とは認めんよ

979 :好色漢曰く、:2009/12/26(土) 04:31:29 ID:mFrr4PzY0
いやな流れだが・・・嫁!

980 :好色漢曰く、:2009/12/26(土) 04:32:14 ID:mFrr4PzY0
クリスマスの反動がすげぇ・・orz

981 :星曰く、:2009/12/26(土) 04:47:32 ID:HmcTFGcI0
ほとんどがち●こさんだなw

982 :季衣曰く、:2009/12/26(土) 06:06:07 ID:HEo4aLTkO
>>976
噴いた、確かに一刀より力強い人多し!
おや?こんな早朝に誰か来た様だ。
では、今日の嫁&占い&夢の相手。
禁パチ69日目を↑に誓う!
そして行って来る(^o^)ノシ

983 :ち●こ男曰く、:2009/12/26(土) 09:56:37 ID:T5G5zAqYO
クリスマスなんて来なかった。そんな俺の嫁↑

984 :ち●こ男曰く、:2009/12/26(土) 09:57:14 ID:T5G5zAqYO
覆せそうな気がしたんだが…

985 :詠曰く、:2009/12/26(土) 11:22:15 ID:laMK+nSM0
むむむ

986 :詠曰く、:2009/12/26(土) 11:22:24 ID:laMK+nSM0
いやっほーぅ!

987 :華雄曰く、:2009/12/26(土) 11:27:08 ID:or5wOrjg0
よめ

988 :全身精液男曰く、:2009/12/26(土) 11:35:02 ID:7JaUz5k20
よめん

989 :全身精液男曰く、:2009/12/26(土) 11:35:19 ID:7JaUz5k20
・・・よみたくない

990 :ゲイ野郎曰く、:2009/12/26(土) 11:40:51 ID:7Vix/c3o0
取り敢えず、埋めよう

991 :ゲイ野郎曰く、:2009/12/26(土) 12:37:21 ID:Rj76ezIQ0
嫁〜

992 :小喬曰く、:2009/12/26(土) 13:21:09 ID:/iOmma7U0
絶対に負けられない戦いがここにある。

993 :人和曰く、:2009/12/26(土) 15:15:03 ID:RuCN5Dw60
今日の嫁

994 :魏の種馬曰く、:2009/12/26(土) 15:16:01 ID:OuPtH0w20
もう冬期休暇の人もおおいのかしら。

995 :孫登曰く、:2009/12/26(土) 16:05:45 ID:jO/nNVT60
クリスマスに忘年会とか、どんな仕置きだよと…
荒れた胃にやさしいものを作ってくれる嫁

996 :孫登曰く、:2009/12/26(土) 16:07:12 ID:jO/nNVT60
先日泣かせた娘がおかゆ作ってくれたんだ…

997 :歩くち●こ曰く、:2009/12/26(土) 16:36:04 ID:Fxx5B3Oo0
うめよめちぇーっく

998 :全身精液男曰く、:2009/12/26(土) 16:49:56 ID:7JaUz5k20
うめn

999 :及川曰く、:2009/12/26(土) 16:56:09 ID:nXCPaTso0
ラスト

1000 :魏の種馬曰く、:2009/12/26(土) 16:56:49 ID:OuPtH0w20
999とかあんまり書き込んだことないな、そういえば。普段はすぐ次スレ行っちゃうw

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0ch BBS 2007-01-24