何故だろう…仕事中なのに呉娘たちがね…休憩させてくんないの…
以下小ネタ
「おやじどの、おやじどのっ!かめんらいじゃー(仮面来者)がわるものをこらしめているぞっ!それ、そこだ!」
「おお、そうかそうか(さっすが祭、蓮華たちが一人で出来ないことを平然とやってのける…そこにシビレるあこがれるぅ!)」
「ちちうえ、ちちうえっ!らいじゃーさまをたすけに、ごれんじゃー(呉連者)さまたちもまいられたようですっ!くろれんじゃさま、かっこいいのです!」
「おお、そうかそうか(明命、なんでそんなにイキイキしてるんだ?つかあの筆…ちょ!やめて!悪者役の人逃げてえ!)」
「おとしゃん、しろれんじゃ、かわいい」
「おお、そうかそうか(うわぁ…亞莎、恥ずかしそうだなぁ。しかしゴマから白ってイメージカラーは無理矢理すぎだったか?)」
「ととさまー、みどれんじゃーさんがよんでるごほん、よんでみたい」
「おお、そうかそうか(のーん!芝居!芝居して!)」
「父上、黒連者どのの身のこなし…すごいです、まるで母上のよう…」
「おお、そうかそうか(いやまぁ…うん、そりゃそうだ、って思春、睨まないでくださいごめんなさい)」
「まったく皆はしゃいで…父さま、登は大きくなったら赤連者さまのように強くなりたいです…」
「おお、そうかそうか…ってそこぉ!その尻は俺んだ!凝視すんな!」
舞台上、顔の上半分を仮面で隠した赤連者こと孫呉の王は、
群衆の中から聞こえてしまったその言葉に真っ赤になりながらも
悪漢をこらしめる芝居を続けた。
「(一刀…あとでひどいんだからっ!)」
幕の影で…
「ねぇ!シャオが悪者ってどーゆーこと!?なによ『女幹部:ツルペッタン』って!?」
おわれ