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663 名前:小ネタ[sage] 投稿日:2010/04/15(木) 14:35:34 ID:EAAZycOI0
 ふと暇だった一刀は、斗詩のまねをして、少し遠くにいた猪々子を呼んでみた。
「おーい、文ちゃーん」
 すると、横合いから出てくる影一つ。
「ん、なんだ、お館」
「え、焔耶? なんで?」
「いや、そっちが呼んだろう。文長、って」 
「ああ、いや、うん……」
 言い訳するのに苦労しました。

 翌日、再び歩いている猪々子を見かけた一刀。
「よし今度こそ! おーい、文ちゃーーーん!」
「なによ、うるさいわね」
「詠? ああ、読めたぞ。文和ね、賈文和」
「……なに、呼んでおいてその態度、蹴られたいの?」
「いてっ、蹴ってから言うな。いたい、いたいいたい!」
 結局、猪々子は振り向きもせず行ってしまいました。

結論、文ちゃんを呼べるのは斗詩だけ。

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