風呂は俺を惑わせる…

ハイドビハイドビハイドビハイドビ牙
雪蓮「一刀、私に町を案内してくれる約束はー？」
月　「ご主人様、あの、ご一緒に買い物を……」
桂花「そこの孕ませ無責任男！あなたは私と一緒に華琳様から用事を頼まれたでしょうが！」
三人に迫られながら俺はしょうも無いことを考えていた。
（某ゲームだと、隠し連携『乱れ雪月花』ってか）


灯台下暗し。
一刀「あー、いい天気だな。このまま昼寝をしたくなってきた」
桃香「ご主人様、お昼寝するなら私が膝枕するよ♪」
一刀「ありがとう（あ、ちょうどいい日陰。なんだこれ？）」
桃香「あーん、折角膝枕したのに、おっぱいでご主人様の寝顔見れないよー」
一刀（……この日陰、おっぱいだったのか）
桃香下暗し。


覆水盆に返らず。
朱里「うん、うん。だから私が悪かったって。だけど仕事も区切りがつかないから帰れそうもないよ。
　　　……またぁ？私暫くは仕事に集中したいんだ。だからお見合いは、ね。
　　　べ、べちゅに北郷さんは関係ないでしょ！じゃあ切るからね！また連絡する」
（あーぁ、お盆ぐらいは帰りたかったなぁ。けど北郷さんに逢えるし、これを切欠に……はわわ）
伏龍盆に帰らず。

もう寝たいと思います。