『真・恋姫†無双　桃源郷』〜南の海で“恋姫たち”と常夏の余暇を楽しもう！〜

昼は砂浜排球（ビーチバレー）でたわわな胸がゆれたりゆれなかったり
夜は宿屋で麻雀対決。つるんなあの娘が大逆襲？


どうして私はこんなんばかり浮かんでしまうのか…

風呂場で妄想してみた。何か穏無双になってしまった…


「お願いします、穏さん」
俺は今涙を流しながら土下座をしている。
「お願いします、僕とすいか割りをして下さい」
「いいですけど〜、何で私なんですか〜？」
「だって……雪蓮だとカンで、祭さんと思春、明命に亞莎だと目隠ししても切れそうじゃん。
んで蓮華に近づくと思春が怖いし、シャオは見当たらない。だから俺には穏しかいないんだ！」
「んー、消去法とはいえそこまで言われると嬉しいですね〜。わかりました、やりましょうか」
「ありがとう！穏、ありがとう！」

きゃっきゃうふふ♪

「二人でも意外と盛り上がれたなぁ。やっぱり夏の海はすいか割りだよな」
「一刀さ〜ん、すいません、目隠しが取れなくて……」
「あぁ、ゴメン。えっとこれかな？」
「えっ、それ水着の上……「思春！」「はっ」」
なんかザボンの夢を見た。

「なに一刀は参加しないの？つまんなーい」
いやね、雪蓮。君と明命、冥琳に穏。誰が抜けてもこの面子で麻雀は俺の中でありえないんだよ。確実にカモられるじゃん。
「あのー、一刀さん。参加されないならこちらに来て貰っていいでしょうか？」
「んーどうしたんだ、穏」
「はい、あのおっぱいで牌が見えなくて……」
おっぱいで牌が見えない……突っ込みどころ満載だ。
「少し椅子を引けばいいと思いますよ」
「あーそうでしたね、ありがとうございます。明命ちゃん♪」
「いえ」
満面の笑みだ……はてしなく満面だ。そしてさっきの台詞は地獄の底から聞こえた気がする。

ジャラジャラジャラジャラ

寒い。今めちゃくちゃに寒い。ここは本当に常夏？
冥琳は癖なのか、おっぱいを持ち上げるかのように腕を組んでいる。
穏もこれまた考えるときの癖か、おっぱいの前で手を組んでいるため、寄せているかのような状態。
そして雪蓮は気が乗らないのか、俺の顔を見ながらおっぱいを寄せたり上げたりして遊んでいる。
もう一度言おう。めっさ寒い。そして事件は起きた。

「えーと、私の番ですね。よいしょっと」
対面の山から牌を取ろうとした穏が身を乗り上げた。その時そのたわわが手牌を倒してしまった。
「その手があった！」
雪蓮さん。なにが貴女の琴線に触れたか分かりませんが空気を読んで下さい。
「あらあら、じゃあ次いきましょうか」
……嵐の前の静けさとは上手い言い方だ。
「えっと次は明命が親なのね」
ジャラジャラ
「天和」
！！！！
ジャラジャラ
「天和っ」
！！！！！！！！
ジャラジャラ
「天和ーっ！（泣）」
！！！！！！！！！！！！
確実にイカサマをしているのだが雪蓮の目でも分からないらしい。
明命……恐ろしい子！

以上。
頑張れ、明命！
俺は好きだーよ。

すいません。書き忘れましたが
>>767-769は>>756さんのネタを勝手に妄想したものです。
一応書いておきますが私は>>756さんと別人です。