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382 名前:愛紗曰く、[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 02:34:53 ID:UbbeJhF60
↑と一緒に夜の知識を学ぶ
383 名前:愛紗曰く、[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 02:35:38 ID:UbbeJhF60
茹蛸になってる愛紗が見れそうだ
396 名前:穏曰く、[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 15:51:32 ID:iO0jJqOE0
>>382
こーいうコトでよいかの?



「愛紗ちゃん愛紗ちゃん〜」
「桃香さま、如何なされました?」
「ご主人さまのところいくんでしょー? これ届けてもらってもいいかな?」
「ん、この包みは… 書簡ですか」
「うん、そーだよ、朱里ちゃんと選んできたんだー」
「そうですか。ではお預かりしますね」



…愛紗ちゃん なにも疑ってなかったよー
…はわわ、本当に渡しちゃったんですか!?
…後でご主人様の部屋、覗きにいかなきゃね♪




「ご主人さま、よろしいですか?」
「お、愛紗 ごくろうさま こっちも一段落したところだよ」
「最近のご主人様は政務をさぼりませんね♪」
「まー愛紗を怒らせたくはないからなー」
「…また私のせいにしたいんですか?」
「ゴメンゴメン、反省してるってこと」
「ならいいです。 あ、これ桃香様から預かってきたんですが…」
「ん どれどれ…」

397 名前:穏曰く、[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 15:52:29 ID:iO0jJqOE0
「愛紗ー」
「はい?」
「桃香からなんて聞いて預かった?」
「え? なんでも朱里と一緒に選んでこられたとか」
「朱里か、こんなの選んだのは…」
「なんの書簡だったんですか、ご主人さま?」
「ほら、これ」
「……」
「たぶん桃香も面白がって愛紗に持たせたんだな、これ」
「………」
「あ、俺が頼んだんじゃないぞー?」


「………うぅぅ」
「ん、愛紗?」
「ご、ご主人さま… こ、この体勢は、ど、どおいうことでしょう…」
「ん、これは…  あー茶臼、だったっけかな?」
「な、なんですか、その茶臼とはっ!?」
「いや、その、なんだ。そんな体勢でするコトを四十八手って呼ぶ文化があってだな?」
「よ、48もこんなのがあるというのですか… うぅぅ…」
「俺も全部は知らないけどね。結構ムチャな体勢だよねぇこんなの」
「で、ですよね…  でも…」
「愛紗、なんかすっごく興味あるようだけど?」
「ば、馬鹿言わないでくださいっ!  …でもご主人さまが…その…」
「…愛紗」
「ん…はぁ…」



「こらーご主人さま! 二人だけなんてずるいんだー」
「と、桃香さま、覗くだけじゃなかったんですかっ!?」
「「っ!?」」

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