一刀なら侍女が想いを告げてきたらそのまま食べちゃいそうだけどな。
もっとも、蜀は愛紗・魏は華琳・呉は蓮華が怖くてそんなこと出来なさそうだが。

そのレベルからしたらどこの国でも雲の上のお人で、憧れはしても、実際アタックかけるとかはないだろう。
一番役職が低い魏でさえ、首都警備の隊長だぞ。

正に天の上の人だもんな

前にもゲームスレかどこかで出てたけど、呉ルートでは怖い以前に契約違反になっちゃうしな＞侍女とどうこう

>>314
逆に一般女性ではなく豪族なんかが「うちの娘なんかどうですか?」って話があってもおかしくないと思う。

>>318
ＳＳでそういうのあった気がするｗ
そういう話があったが断った的なことしか書いてなかったと思う。

うたわれるものをドラマCDで似たような話あった気がするな
有力部族から400件近い縁談の申し込みがあるとか
その話を聞いて女性キャラ達が嫁になろうと奮戦する話

>>321
それ面白そうだよね。有力豪族がさ縁談持ち掛けてきて
それを断るために一刀さんが嘘八百並べてるのを
耳をダンボの様にして聞いて鵜呑みに行動しそうな女性陣とかｗ

有力豪族って、まさに三国の国家重鎮の連中だと思うが……。

>>323
あー有力豪族はおかしいね、取り入ろうと画策してる連中辺りに格落ちしておいて

政略的な物狙うにしても序盤の蜀は陣営自体が根無し草のようにフラフラしてるからなあ。
どこかに落ち着くって事がほとんど無いまま蜀に逃避行だった印象があるｗ
魏は華琳の愛人なんて噂が流れてるみたいだし、呉は雪蓮達の意図からして無理。
蜀入り後の降伏した蜀の有力者とかが蜀の安定統治の為〜とかならいけなくも無いか？

>>322
こんな感じ？
↓
　最近一刀は江東の有力豪族達から幾人も娘を側室にとの要望を受けていた。
　その日も朝から多くの来客に見まわれいささか辟易していた彼は一計を案じた。
「御遣い様、我が娘は非常に器量が良く、何処に出しても恥ずかしくのない──」
「俺、最近ちっちゃな女の子に興味があるんだよね」
　豪族Ａはそんな変態に娘はやれないと逃げ帰った。
「御遣い様、我が娘など如何でしょう？実にしっかり者で気立ても良く──」
「俺さ、女の子を縛っていたぶるのが好きなんだよね」
　豪族Bは大事な娘にそんな事させられないと部屋を飛び出した。
「御遣い様、当方の娘は男心に通じ夜のお勤めも立派にこなすかと──」
「俺って一晩に一人の女の子じゃ満足できないんだよね」
　豪族Ｃはとても敵わんと諦めた。
「御遣い様、我が娘なら如何様なご趣向にもお答え致しましょう」
「俺最近普通の行為に飽きちゃってさ。大勢の男に輪姦される姿なんて見たいな」
　豪族Ｄはこの男イカレてると部屋を飛び出した。
「ふう……ようやく皆諦めてくれたか」
　その時部屋の外でパタパタと駆け出す音は一刀の耳には入っていなかった。

　その夜──
「かーずと！やっぱり一刀はシャオの事が大好きだったんだね！」
「へ？」
「北郷よ。そ、そのお主が望むなら儂の事を縛ったりしても構わぬのだぞ？」
「あ、あの？」
「一刀様、これからは私達が一緒にご奉仕しますね！」
「わ、私も精一杯頑張ります！」
「ちょ、明命に亞莎まで……」
「一刀、すまない。お前の要望に応えたいのは山々なのだが、お前以外の男に身を任せるなど、私にはとても出来そうに無い」
「貴様、蓮華様にこの様な思いをさせて、覚悟は出来ているのだろうな？」
「な、何なんだよ！？だから刀を引いて！やめてとめてやめてとめて！」
「あはは〜、今日も平和ですねぇ〜」

>>326
あの時点で州牧は民に見捨てられてるし、益州の有職者はまさに紫苑、桔梗なんじゃないかい。

有力者、だ。まちがえた。

小ネタのつもりが２個になっちゃった。しかもちゃんとオチてないし。でも落としてみる。

「俺に縁談！？」
「はい……綿竹地方の有力者から申し出がありました」
そういう愛紗の顔はむくれている。自分の主人に縁談が来ればそんな顔になるのも無理は無いが、
縁談という想定外の事態に驚いた俺はそれに気付くことが出来なかった。
「今までも有力者からの縁談の申し出はありました。ですが、その全てがご主人様に
取り入ろうという目的からのもの。ですから、こちらで全て断っていたのですが……」
「今回はその……本人が直接こちらに赴いていまして。
鈴々ちゃんと翠さんの威圧も跳ね除けましたので、本気と判断しました」
そういう雛里と朱里の顔がむくれているのには気が付いた。なんせ、声色が戦のときみたいだし。
ていうか威圧って何だ、威圧って。
「……一般人を威圧していいの？有力者とはいえ、俺たち庇護する立場なんだけど」
「ご主人様を誑かそうとする輩など、追い払って当然です！」
「いや、駄目だって。それに、俺全然知らない人と結婚する気なんて無いし」
「「「本当ですか！？」」」」
「当たり前だろ。俺には皆が居るんだから」
一様に胸をなでおろした３人を見て、俺は自分がいかに信用されていないか少し悲しくなった。

「ともかく、その地方ではそれなりに名の通った方ですから、一応会ってください」
「待て朱里、それは！」
「……有力者の縁談の申し出を門前払いとは行きません。今までの方は、
『一応』は納得して帰っていただいていますから。」
「ぐっ……むぅ……分かった。では、ご主人様はそのままお待ちください。今連れてまいります」

俺に縁談……縁談か。とにかく、ここではっきり断って俺にもちゃんと節操があることを皆に見せなければ。
「ご主人様、連れてきたぞ！」
翠……そんないかにも不機嫌って声出さなくても。
「ご苦労様。入ってもらって……」
「御使い様、お久しぶりでございます」
「君はあのときの！どう、怪我は大丈夫だった？」
「御使い様のおかげで無傷でしたわ。あの折はまことにお世話になりました」

この子は、俺が警邏に出ているときにさらわれそうになっていた子だ。
俺が助けたといっても、周りの野次馬が御使い様に勝てると思っているのか！？
って叫んだ途端相手が逃げちゃったんだけど。
「それは良かった。で、君が縁談を？」
「はい。御使い様をお慕い申しております。妾の端でもかまいませぬ、どうか！」
「……それはきっと一時の迷いじゃないかな？俺の世界には吊り橋効果って言葉があってね、
危機を救ってもらったどきどきと、俺のことを好きなどきどきが混じっちゃってるんだと思う」
「そんなことはありませぬ！」
「だけど……良く知らない女の人と結婚するなんて出来ないよ」
「……分かりました。それでは覚悟をお見せいたします」
そういってその子は懐から懐剣を取り出して……！？
「何をするんだ！」
「妾に加えていただけないのなら、ここで果てませる！」
「っ！？翠！！」
「あいよ！」
翠は一瞬にしてその子から懐剣を取り上げる。良かった……とはいえ。
「ひっく……生き恥をさらして……ぐすっ……死に場所を取り上げられ……御使い様、あんまりです」
そういってさめざめと泣くこの子をどうしたものだろうか。
最初は敵意をむき出しにしていた皆も、今は同情的な目で見ている。どうしよう……
（朱里、こういう場合ってどうすればいいの？）
（知りません！自分で考えてください！）
と拗ねられてしまった。当然といえば当然なんだけど……
「分かった。じゃあしばらくここに居ていいよ。
ただし、俺への想いが勘違いって分かったら帰るんだよ？」
「ここに居てもいいのですね！？私の真名は菊花です。どうぞお受け取りください」
「うん、じゃあ俺のこともここに居る間は好きなように呼んでくれていいよ」
「分かりました旦那様！」
「「「「旦那様！？」」」」
「旦那様って……は、ははっ……」
俺は４重の威圧を受けながら、これからのことを思って小さくため息をついた。

別に続かない。オリキャラ出てるし。続けるとしたら理想かTINAMIだわな

てかその程度で受け入れちゃってたら妾の数が凄いことになってるぞｗ

助けられたほとんどの人は一般人だろうし、たまたま有力者助けてたら〜みたいな感じで書いてみた。
でもそんなこといったら戦乱を終わらせた御使い様に惚れたってのがたくさん来そうだ。

>>329
さすがに有力者がその２人だけって事も無いでしょ。
桃香達の侵攻ルートからして紫苑達は蜀東部に配置されてたみたいだから、
北部や南部にそこそこの地盤持った奴も居たかもしれない。
まあそれが法正達かもしれんけど。

>>334
蜀ＥＤ後だと平和な三国の（実質的な）王の一人だから、権力狙いってケースもあるかもね。
娘で取り入って思い通りに動かす方を選ぶって感じで。

しかし、有力者が他にいるとかなると、オリキャラ出さざるをえなくなってめんどいだろ。
ここの流れにはあわんぞ

>>327のようなネタにするのが一番だろうな

豪族とかが政略結婚申し込んでくるってネタの流れに乗ってみたんだ。
豪族って時点でオリキャラになっちゃうからここ向きで無いのは確かだね。