>>245はこう言う事がやりたいと
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ワサビと新鮮な魚が手に入ったので寿司を作ってみた。
「誰に食べさせようかな？……あ、流琉！」
俺に気付いた流琉がてててっと駆け寄ってくる。
「あ、兄様！何か御用ですか？」
「これ寿司って言って俺の国の料理なんだけど食べてみないか？」
「へー、これが天の国のですか。じゃあ遠慮なく頂きます」
言って流琉は寿司を1個つまみ、口の中に放り込んだ。
「はむっ。もぐもぐ……！？〜〜〜〜〜〜！！」
あっ、泣いちゃった。
「ひゃ、ひゃらい！に、にいひゃま、ふぁなが、ふぁなが〜！」
「ご、ごめん！ワサビが多すぎたかな？早く水を……」
言い終わらないうちに流琉は駆け出してしまった。
「にいひゃまの、ばか〜〜〜〜っ！！」
などと捨て台詞を残して。
あらら、嫌われちゃったかな？
でも流琉の可愛い泣き顔が見れたから良しとしよう。
俺GJ！