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52 名前:桂花曰く、[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 12:05:56 ID:g83oyPVc0
今から↑と一緒にラーメン喰いに行く。
53 名前:桂花曰く、[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 12:07:10 ID:g83oyPVc0
面白そうだから激辛ラーメンの店にしよう。
54 名前:一刀さんの嫁占い ◆c4s5r8PI0U [sage] 投稿日:2009/08/13(木) 12:27:41 ID:QzGpbeaM0
-----世界観-----
舞台設定は、真・恋姫†無双であり
各外史ごと、ご都合設定があります。
蜀 ほとんど原作と変わらず、原作通り天下三分の計
呉 雪蓮、冥琳が生きており、原作とは違い魏も含めた天下三分の計
魏 ED改変、何故か一刀が帰りません(笑)占い?大局?当然天下三分の計
他 キャラによって個別設定を追加するかも(美羽、七乃、漢女等)
食材やからくり、生き物等、三国志時代にある筈無い物が出てくる場合がありますが
ご都合外史ですのでお許しください(あまりにもありえない物は除外)
一刀さん類と仮面類の名前が出た場合は自由嫁で書きたいと思います。
その他、細々した名前はその時の気分次第。
55 名前:地和曰く、[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 12:28:12 ID:QzGpbeaM0
あつ
かゆ
うま
よめ
もう
そう
57 名前:地和曰く、[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 12:35:22 ID:QzGpbeaM0
暑くてバイオハザード状態が
クーラーつけたので溶けた脳みそが固まってきました。
地和二回目か
どうしよっかなっと
58 名前:流琉曰く、[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 12:41:04 ID:Q1Us5nRk0
>>53のエピソードを書くとかw
59 名前:桂花と激辛ラーメン1/2[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 13:48:12 ID:QzGpbeaM0
こんな感じ?

「なあ桂花、たまには一緒に昼食どうだ?」
 太陽は真上まで昇り、腹の虫が鳴り始めた一刀は桂花に提案する。
「いやよ、何で私があんたなんかと一緒に食べなきゃいけないのよ
 第一あんたと一緒に仕事をしてるだけで妊娠しそうなのに、一緒に食べに行くわけないじゃない!」
 今回の案件は一刀の天の知識のよるものが多く、その為に、同じ部屋で一緒に仕事をしていた。
「まあまあ、俺の部下から聞いた話なんだけどな。新しい食材を使ったラーメン屋が出来たらしい。
 すごく美味いらしいぞ。きっと華琳も気に入るはずだ。まずは桂花が味見をしてみて、
 本当に美味しかったら華琳に教えてみたらどうだ?きっと喜ぶぞ、もしかしたらご褒美なんかくれるかもしれない」
「か、華琳様にお教えしてご褒美・・・あぁ華琳様、桂花は幸せでございます!」
 既に妄想の世界に旅立っている桂花に、一刀はほくそ笑む。
「(誕生日の夜、強いお酒を飲んだことを忘れ、早朝悲鳴を上げやがって!
 あの後、春蘭に殺されそうになったんだからな!荀攸公達!北郷一刀最悪にして最凶の罠に悶えるがいい!!)」
 もちろん、そのラーメンを紹介した部下は、唐辛子ビタビタ将軍こと凪である。

「ここだよ桂花、俺は今回別の物にしてみようかな。
 よし、チャーシューメンを頼む。それと主人!彼女には例のラーメンを頼む!」
「へ、へい!分かりました!チャーシュー一丁!はばねろ一丁!!!」
「はばねろ?聞いたことない食材ね」
「そうだろう、一応天の国にもあるんだけどな。この時代にこれがあるとは思わなかったよ。
 見た目は前、西からの商人が持ってきた赤茄子(トマト)覚えているだろう?それによく似てるな。
 味も赤茄子に似ていて甘みと酸味があるんだけど、それをラーメンに入れてみると意外と合うんだよ」
 一刀が笑顔で説明しているが、桂花は調理する主人の手をじっと見つめ、一刀の笑みに気づいていない。
 一刀のその笑みがいつも桂花にお仕置きをする、自らの主の笑みに良く似ていることを・・・
「へい!チャーシューお待ち!はばねろお待ち!!」
「さあ、食べようか桂花」「ええ」
60 名前:桂花と激辛ラーメン2/2[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 13:48:38 ID:QzGpbeaM0
「うおっ、このチャーシューうまっ肉厚なのにトロトロだ」
 がつがつと、チャーシューメンを食べている一刀は、隣で固まっている桂花に気がついた。
「け・い・ふ・ぁ・さ・ん?どうしたかな?あまりにも美味しくて固まっちゃった♪?」
「・・・・・・・・・・」
 空になった湯飲みを握り、ぶるぶると震え、目に涙をいっぱいに貯めながら一刀を睨んだ。
「ほ、ほんひょー。ら、らによほれ〜。あぅあぅあ〜、はらい〜はらいよ〜」
 ポロポロと涙を流しながら、舌っ足らずの口調で一刀を非難する。
「えっおかしいな〜凪がものすごく絶賛してたのにな〜」
 とぼけた様な口調に、桂花は自分が騙されたことに気がついた。
「ら、らましたろね〜ほんろあんらってらいて!ぅ〜ぁ〜はらいよ〜はちゅいよ〜」
 涙を流しながら睨む桂花。しかし、全然怖くない、むしろ可愛い。あっ何かむらむらしてきた。
「桂花、舌を火傷してしまったんだね。でも火傷にはとてもいい方法があるんだ」
 そう言い、桂花の頬を両手で包み、こちらを向かせると息もつかせぬ間に唇を奪った。
「んん!!??んちゅっ・・ん・・にちゅ・れろ・ん・・れろ・んぷ・・ぷはぁ・・」
「火傷には唾液がいいらしい。俺の分もあげるから味わってくれ」
 一時、ぽ〜とした桂花であったが、我に返り、手元にあったラーメンのどんぶりを振り上げる。
「らにすんのよ!このらか〜〜〜!!!!」
 ハバネロたっぷりのラーメンを顔面に受け、悶える一刀を置いて桂花は城へ戻って行った。

 その後、華琳に一刀の非道さを伝えた桂花であったが、涙を流し、舌っ足らずに話す桂花を見た華琳は、
 一刀にただ一言「グッジョブ」と親指を立て、褒め称えた。
61 名前:地和曰く、[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 13:51:28 ID:QzGpbeaM0
この時代にハバネロとトマトがあるのかは知りません!
あと、火傷に唾液がいいというのは、
聞いたことがあるような気がしたんですが、
ググってもそんなことありませんでした。
華琳様のカタカナは一刀が前に教えたと思ってください。
地和は悩み中、もし思いつかなかったら今回のでご勘弁を。
62 名前:恋曰く、[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 14:13:00 ID:qCNl2tqs0
話自体はいいんだが、一瞬荀攸さんがとばっちり食ってるぞ?w
63 名前:地和曰く、[sage] 投稿日:2009/08/13(木) 14:20:39 ID:QzGpbeaM0
うわー間違えたw
真名を覚えたけど正式名称が覚えれない俺
荀 に覚えがあったからそれかと・・・
荀ケ文若ですね。そうわれると文若って言われてたなぁ。
失礼しました。脳内変更お願いします。

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