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658 名前:卑弥呼曰く、[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00:13:28 ID:TLyYoI1c0
規制されてるんでこっちに桃香して良い?
短めの分で4レスくらい
661 名前:風稟華三 1/4[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00:17:48 ID:TLyYoI1c0
んじゃお言葉に甘えて

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 疾きこと──
「あ、ん、はぁん、あ、いい、お兄さん、いい、いいですよ、あぁん!」
 一刀が欲情に任せて荒々しく風の膣奥を突き上げていた。
「あ、あ、も、もう、風は、風はもう──」
 風の昂ぶりが彼女の絶頂が間近な事を知らせていた。
 しかし──
「くぅっ、もうダメだっ!ううぅぅっ!」
「あん、あ、はぁん──ふぇ?」
 狭い風の締め付けに、一刀はあっさり限界を迎えてしまった。
「はぁはぁ……」
 たっぷり風の中に注ぎ込んで萎えたモノを引き抜き、荒い息を吐く一刀。
「……むー」
「う……」
 明らかに不満気な顔で風が睨んでいた。
「おうおう、女がイキかけてるってのに一人で勝手にイクなんてどう言う了見なんだよ、
この早漏野郎!」
 宝ャに詰られる。
「ご、ごめん。風の膣内があんまり気持ちよくてつい……」
「もう良いですよ。お兄さんがダメダメヘタレな早漏野郎なのは今に始まった事ではない
のですー。でも──」
 風が言葉を切って一刀の股間に視線を向けた。
「お兄さんは回復するのも早いですからねー。今度はちゃんと風もイカせてくださいよー」
 再び硬くそそり立っていた一刀の肉竿を掴んで風が囁いた。

662 名前:風稟華三 2/4[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00:18:37 ID:TLyYoI1c0
 静かなること──
「ん、ん、くふぅ、ん、んくぅ……か、一刀殿、こ、この様な場所では……」
 稟が声を殺して一刀に抗議しながら、彼の腕を押し退け様とする。
 洛陽のとある裏路地、ほんの少し表に出れば大勢の人々が行きかう大きな通りの陰で、
一刀は稟の身体を弄んでいた。
 稟が華琳の寵愛を受けられるよう訓練するとの名目ではあるが、一刀自身の実益も兼ね
ているのは否めようが無い。
 もっとも稟が本気で嫌がれば決して一刀は無理をしない。
 つまりは稟も、と言う事である。
「あ、は、はぁん、か、一刀殿ぉ、ち、乳首、そんな、あ、はぁん!」
「そんなに声出しちゃってたら、誰かに気づかれちゃうかも知れないぞ?」
「!!」
 稟が慌てて両手で自らの口を塞いだ。
 同時に押さえられていた腕が自由になった一刀は、稟への愛撫を激しくさせる。
「ん!?ん、ん、んんー!」
 口を塞いだ手の下からくぐもった喘ぎが微かに漏れていた。
 稟が身体を捩るが、一刀は構わず彼女の胸や股間に当てた手を滑らせていく。
「ん、ん、んんん」
 やがて稟の身体が小刻みに震えだした。
 絶頂が近づいていることを悟った一刀は、彼女の乳首と肉芽を同時に摘んだ。
「ん、んん────っ!!」
 稟の身体が弓なりに大きく反った。
 何度か大きく痙攣し、直後糸が切れたようにその身体から力が抜ける。
 倒れかれる稟を一刀が支えた。
「流石は稟だな。きっちり声を抑えてたもんな」
 そういう一刀の言葉など耳に入っていないかのように、稟はただ静かに息を吐いていた。

663 名前:風稟華三 3/4[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00:19:27 ID:TLyYoI1c0
 侵略すること──
「あうぅぅぅっ!!」
 殆ど前戯なしで一刀が華琳の中に侵入した。
「ば、バカ一刀……!私はまだ……準備出来……てな……っ!」
 華琳が苦痛の混じった声で喘ぐ。
 長い口付けだけで多少の湿りは帯びていたものの、まだ充分に濡れているとは言い難い
膣内を抉られ、華琳は灼けた棒を突き刺されたような感触を受けていた。
「たまには荒々しくされるのも好きかなって思ったんだけど?」
「何で……私が、そんな……!」
「この前春蘭と秋蘭をかなり激しく責め立ててただろ、お前?」
「あ、あの時覗い……てたのは……あなただった……の?」
「いや、あんな所でシてたら誰が見ててもおかしくないし。じゃなくて、二人を責めなが
ら『たまに乱暴な方が燃えるでしょ?』なんて言ってたからお前もそうなのかなって」
「あ、あれは──はぁぅっ!?い、いきなり動く、なんて……あぅ、く、ん!」
 一刀の乱暴な腰の動きに合わせて華琳の身体が弾む。
「あ、あまりぃ、乱暴に、んくぅ、しな……かはっ……しないでぇ!」
「そんな事言ってるけど、華琳の中、段々濡れてきてるぞ。やっぱり乱暴なのも結構好き
なんじゃないのか?」
「バカ……そ、そんなわけ……ああぁん!」
 だが滾々と湧き出す淫水は否定のしようも無い事実を物語っていた。
 艶かしく踊る華琳の姿態と唇から漏れる喘ぎが一刀の興奮を掻き立て、より激しく彼女
を責め立てる。
 そして華琳もそれに合わせてますます乱れるのだった。
 やがて肉壁の収縮が彼女に終わりが近づいている事を知らせてきた。
 一刀が最後の止めとばかりに腰の動きを速め、そして深々と華琳の胎内に肉茎を押し込
むと、そこで全てを解き放った。
「あ、あ、あ、ああああぁぁぁぁ────っ!!……ハァハァ……子宮の……中まで……
熱いものに……侵略され……てるぅ……」
 ぐったりと脱力した華琳から萎えたものを引き抜くと、小さな花弁から白く濁った雫が
零れ出した。
 その光景に一旦は萎えた一刀のものがみるみる硬さを取り戻していく。
「ちょ、ちょっと待ちなさい!私、今イったばかり──ああぁぁぁん!」
「大丈夫。今度は優しくするから」
 再び華琳に突き入れながら一刀が囁く。
「な、何が大丈夫なのよ、この種馬ぁ──っ!」
 その夜は夜明け近くまで二人の声が途切れることは無かったのだった。
 
664 名前:風稟華三 4/4[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00:20:26 ID:TLyYoI1c0
 動かざること──
 仰臥した一刀の上で、白い裸体が跳ねていた。
「あん、あ、あぁん!……ちょ、ちょっとはアンタも、動きなさい、よっ!」
 もどかしそうに腰を捩りながら、地和が不満気な声を上げた。
「何だよ。お前らが『今日は私たちが一刀を労ってあげるから、何もしないで全部任せな
さい』って言ったんじゃないか」
「ん……んちゅ……ぴちゃ……そうよ、ちぃ姉さん。今日は私たちよりも一刀さんを気持
ちよくしてあげなくちゃ。……ちゅ……ぺろ……」
 姉と一刀の結合部に舌を這わせていた人和が嗜める様に言う。
「ちーちゃんは入れてもらってるだけマシなんだからー。文句言うくらいならお姉ちゃん
と代わってよー」
 一刀の胸に自分の豊かなそれを押し付けて愛撫していた天和も抗議した。
「何、よ。じゅ、順番はくじ、でぇ、決めた、んん、でしょっ!?ちぃが、イクっ、まで
はダメ、なんだ、からぁっ、あはぁん!」
 口では色々言いながらも、地和の蕩けるような表情を見れば彼女が絶頂を迎えようとし
ている事は見て取れた。
 同時に一刀も腰の奥から湧き上がってくるものを感じていた。
「そろそろイクぞ、地和。しっかり受け止めろよ?」
「あ、ま、待って、わたしも、もうすぐ……!」
 先にイカれては堪らないとばかりに、地和の動きが激しさを増した。
 互いに高みに昇りつめて行く二人。
 そして一刀が弾けた。
「あ、来た、熱いの、膣内に来たぁ!んくああぁぁぁぁ────っ!!」
 火山の噴火で噴出す溶岩のような熱い精を膣奥に受け、地和もまた気をやった。
 脱力し一刀の上に崩れそうになる地和の躰を天和が支えた。
「あ、ありがと、天和姉さん……」
 しかし天和は礼を口にする妹の躰をヒョイと持ち上げると、寝台の端に放り出す。
「ちょ、ちょっと!?」
「さ、次はお姉ちゃんの番ー」
 ぞんざいな扱いに怒る妹には目もくれず、いそいそと天和が一刀に跨る。
「私も待ってますから」
 珍しく人和も自己主張をする。
「じゃあその次はまたちぃね!」
「ダメー。その次はまたくじ引きで決めるのー」
「ちょ、お前ら俺に何回させるつもりだよ!?」
 思わず身体を起こそうとする一刀を、人和が押さえつけた。
「一刀さんはジッとしてて。今日は私たちが全部してあげるんだから」
 そして三姉妹が満足した時、疲れ果てて指一本動かせなくなった一刀の姿があった。
665 名前:全身精液男曰く、[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00:22:08 ID:TLyYoI1c0
以上小ネタみたいな物でした
転載はお手数でなければ
ただその際は>>661の冒頭を削って本文から上げてくれると助かります

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