乙です。きっと呉だと…
「はぅあっ!?鼻が垂れていることに気がつきませんでした」
「ふん、だらしがないっきしっ!…何を見ている貴様」
「目が〜、目がぁ〜。痒くて本が読めません〜」
「おかしいのぅ、それほど飲んではおらんのに、何故頭がぼーっとするのじゃ?」
「一刀様見ないで、見ないでくだひゃいっ!このように赤く腫れた鼻っ!」
「はいはい、みんな『ちーん』しようねー」
「何故だ…どうして私は発症しないのだ…っ!」
「お姉ちゃん、これだよ!これが病気の原因だって!」
「そうか、これが…よし!」「やるよお姉ちゃん!」
「何が『よし!』なんだこのお嬢さん方は…はいはい没収没収」
「一刀!後生だ!私にも『ちーん』を得る機会を!」
なにこのカオス。やはり花粉症状態で叩くものではないことを思い知った。