「……何をそんなに泣くんだ? なんで俺だけいなくなることになってるんだ?」
「……………ふぇ?」
「俺だけ行ったってしょうがないだろ。華琳も魏のみんなも他のみんなも一緒に行くんだ」
「…え? え? だって、もう限界だって……また消えちゃうんじゃ…」
「違う、違う。確かにこの世界が終わってしまうといえば、そうだけど」
「じゃ…お別れっていうのは?」
「あぁ、今のスレはもう1000だからな、次スレに行かなきゃ。書き込めないだろ?」
「こんの…ばかあぁあああああああああ!! まぎらわし言い方するんじゃないわよっ!
不安になっちゃったじゃないっ!!」
「華琳様!こんなやつは縛り上げて、どこかに放り投げておけばいいんです。」
「桂花、目を腫らしてどうしたんだ? そ、そもそもどこから出てきた」
「良いわね。それだけだと足りないから、春蘭と季衣の食事を抜いておきなさい。
あとで一刀の鍛錬を二人に任せるから」
「はい、華琳様! それでは準備をしてきます」
「……アノー、華琳サン? ソレハ危険ジャナイカナ…?」
「…当然よ。私を不安にさせた罰だもの」
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一応、ゼロ魔の埋めSSの改変というか参考にしてます。
キャラ崩壊しててすみません。ホントすみません。
こんな感じの埋めSSを誰か作ってくれないかと考えて、やってみました。