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723 名前:1/3[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 16:39:45 ID:IbPzRA350
(※電波&壊れ注意)

夏だ! 海だ!!
み! ず! ぎ! だぁぁあぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁああぁ!!!!!

OK。このテンションに着いて来れていない皆の為に説明しよう。
と思ったけど説明は不要か!
さっきも言った通り夏なのだ!海なのだ!水着なのだ!!
分かった落ち着け。皆が言いたい事は良く分かる。
裸見てるだろ?それ以上の事してるだろ?ってな。
 
   バカヤロおおおおおおおおおお!!!!!!

違う!!あぁもう違ぁう!!!
普段は衣服と言う名の聖衣(クロス)に守られし黄金聖衣(ゴールドクロス)…
否!! 神聖衣(ゴッドクロス)たるブラ&ショーツ!
その神聖衣を纏った状態と同じ姿を、女の子達が!恥ずかし気も無く!
……いや、恥ずかしそうにモジモジと手と足をすり合わせている姿もそれはそれで…
まぁとにかく!その神にも等しき姿を堂々と拝めるのだ!
言うなれば水着とは鱗衣(スケイル)!!
海の覇者!!
その破壊力は押して知るべし!
うっかり気を緩めようものなら数十分は海からあがれない諸刃の剣!
だが俺はそれをも制して見せよう!
天の御遣いの名は伊達じゃないってところを…………………


祭「……………北郷は1人で何を言っておるのじゃ?」
蓮華「さあ? 私が出て来た時にはもうあの状態だったわ。
  (もう! 一番に見てもらいたいから直ぐに出てきたというのに… 一刀の馬鹿!)」

724 名前:2/3[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 16:43:02 ID:IbPzRA350
一刀「よーし、それじゃ皆いるか確認するよ」
蓮華「確認する意味なんてあるの?見れば分かるじゃない」
一刀「それは違うよ蓮華。こう言うのはノリが大切なのさ!そんな訳で、はい蓮華から点呼!」
蓮華「んもう。1よ」
小蓮「にー♪」
祭「3じゃ」
穏「よ〜ん〜♪」
明命「5!」
亞莎「ろ、6です…」
思春「…………7」
一刀「よしよし、ぜんい「8♪」 え?」
??「私で最後か。9だ」

 ………………………

一刀「うわああああ!!!?しぇ、雪蓮!?冥琳!?」
雪蓮「何よ〜その失礼な反応〜。もっとこう、『雪蓮! 会いたかったよ! ガバッ!』的な展開にはならないの?」
冥琳「それは無理と言うものだ。本来、私と雪蓮はここには居ないのだからな」
小蓮「わ〜い!雪蓮姉さまと冥琳だ〜!おかえりなさ〜い♪」
祭「ふむ。二人とも久しいの。ところで堅殿は来ておらぬのか?」
雪蓮「ああ、母様は「祭みたいにプロポーションを維持できて無いから無理」ですって」
祭「そうか。久しぶりに杯を傾けたかったのだがな…」
小蓮「わ〜。冥琳の水着、すっっっごく際どい角度だね」
冥琳「………雪蓮の仕業です。私の意志を通じさせぬほどに強く念じてくれまして…」
小蓮「へ〜。なら二人ともやっぱり幽霊?」
冥琳「そうなりますね」
小蓮「シャオ、初めて見た〜」
一刀「そこの2人!順応力が高すぎる!会えて嬉しいのは分かるけどとりあえず驚こう!?」
725 名前:3/3[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 16:48:38 ID:IbPzRA350
蓮華「……はっ!ね、姉様っ!?それに冥琳!?お、おのれ面妖な!私は騙されんぞ!!」
一刀「反応遅っ!とりあえず落ち着け蓮華!決め付けるのは早いから!」
蓮華「え? ええ?」
一刀「良し!蓮華はそのまま現状認識に勤めて!問題は俺の後ろに隠れている2人!」
明命「あわわわわ…。ゆ、幽霊さんなのですか…?ほ、本物ですか…?」
思春「……………」
一刀「君ら隠密行動得意だよね!?夜の闇に紛れちゃったりとかするでしょ!?」
思春「…黙れ」
一刀「ちょ!水着の何処に刃物隠してたの!?て言うか雪蓮も冥琳も手招きするな!洒落にしても高度過ぎる!!」
穏「あ……はぁ…ん……。こ、これはどう言う事なのでしょうか…?昔読んだ反魂の術…と言うものでしょうか…ん…」
一刀「そこ!知識欲は良いとしても性欲を丸出しにしちゃダメー!」
亞莎「………」
一刀「亞莎…君だけだよ普通に驚いてくれてるのは」
亞莎「………」
一刀「亞莎…?た、立ったまま気絶してる…!」

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