華琳が桂花にどんな捻くれ者も素直になってしまうという薬を飲ませてみたようです
〜春蘭との場合〜
桂花「相変わらずバカ正直で単純な考え方しているわね、この筋肉頭は」
春蘭「な!?なにをー!誰が筋肉で物を考えるケダモノ以下の野人だと!!」
秋蘭「姉者、そこまで言ってないぞ」
桂花「でも貴女のそういう真っ直ぐな考え方に助けられる事もあるわ」
春蘭「言わせておけば〜・・・へ?」
秋蘭「は?」
桂花「それに、貴女のような優秀な武将がいるからこそ、私たちも安心して策も託せるわ」
春蘭「あ、ああ・・・」
秋蘭「・・・」
桂花「いつもありがとう春蘭、これからも頼んだわよ」
春蘭「お、おう!何だかよくわからんが、戦であればこの夏侯元譲に任せておくがいい!」
秋蘭「おい桂花、お前大丈夫か?熱でもあるんじゃないか?」
桂花「何を言ってるの秋蘭?私は思った事を言っただけよ」
秋蘭「そ、そうか・・・(華琳様からご命令か何かか?)」
春蘭「ハーッハッハッハッハッ!桂花もようやくこの私の実力を認めるようになったか!」