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312 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 11:35:10 ID:B/em3ur40
GWだしな、どっかにでかけ……たりはどうなんだろうかw

ああ、華琳様たちと温泉いきたいw

華琳「日本って無駄に水が多いわね」
一刀「黄河みたいなどでかい川はないよ」
流琉「でも、綺麗な水が多いのはありがたいです」
霞「せやな、なんせ酒がうまい」くい
華琳「清酒がこんなにあるなんて、恐ろしい国ね」くいくい
一刀「華琳は禁酒令を出したんだっけ」くい
華琳「ええ、食べるのに困るのに酒にまわすわけにもいかないでしょう」くいくいくい
霞「でも、つくってまうのが、酒のみなんやな、これが」くいくい
一刀「こうして、湯に盆を浮かべて酒を飲むの、一度やってみたかったんだよ。しかも、廻りには美女ばかり。
くー、まさに極楽」
季衣「兄ちゃんがなんか……」
流琉「年寄りくさいですよ、兄様……」

なんて言われて無駄に酔っぱらってしまいたい。
318 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 18:44:48 ID:B/em3ur40
GWといえば、こんなんでもいい。

<テレビ視聴中>
風「おにーさん、人がむやみやたらと詰め込まれてますけど、あれは、我慢大会かなにかですか?」
一刀「ああ、あれは、ゴールデンウィーク中に帰省したり遊びに行ったりする人達だよ。乗車率180%か……」
稟「こちらでは、延々と自動車……でしたっけ、が並んでいますが」
一刀「渋滞だな。詰まっちゃって先が進まないんだ」
凪「なぜ、歩かないのですか?」
一刀「そりゃあ、遠いし」
桂花「具体的に言いなさいよ」
一刀「そうだなー、東京ー大阪間が500kmとかだから、一里500mとして千里か」
一同「馬にのればすぐなのに」
一刀「……みなさん、スケール感覚が違いすぎます」
321 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/05/02(土) 20:37:04 ID:B/em3ur40
華琳「ああ、暑い。つべたい、おいしい……」無心にアイスをかじる華琳様。
桂花「華琳様、おいたわしや。この万年発情男、他になんかないの!」
一刀「って言ってもなあ、ついこないだまで寒かったものだから、まだ用意が……」
思春「ふん、魏の連中は軟弱だな」
真桜「せやけど、うちと同じで、呉はへそだしばっかやん。そりゃ、着込んでる華琳様たちとはちゃうやろ」
蓮華「しかし、一国の主が……」
冥琳「まあ、みなさんお待ちあれ。こちらに来てから色々と我々の時代の研究書などを読んだのだが、霊帝さまの
時代以前に、大陸は寒冷期に入っていたそうだ。おかげで作物の出来がよくなくなり黄巾の乱などの遠因となった
らしい。そう考えると、北よりの魏の諸将が暑さに弱いのは当然のこと」
沙和「でも、温度より、このむしむしがたまらないの〜」へろへろー
一刀「日本は高温多湿だからなあ」
雪蓮「そういえば、この国の伝統衣装を仕立ててくれるとか言ってなかったっけー?」
一刀「ああ、本格的な和服は高いから浴衣で勘弁な」
浴衣を着込む一同。着付けは、一刀さん自ら桂花にぽかぽか殴られたりしながらやります。
小蓮「少しは風がはいるけど、このしめつけとか……暑くない?」
祭「その、暑いより先に、ちと苦しいのじゃが……」ゆっさゆっさ
一刀「それらが着られてた時代に比べて、遥かに風通しが悪くなってるんだよ。家屋自体も密閉性が高いし、ビル
がたくさん建って全体的な温度の抜け具合も悪くなってるし」
華琳「じゃあ、なんで着せたのよ!」
一刀「いや、かわいいから……」
この後の顛末はご想像におまかせします。

どちらかというとぺったんな魏軍が浴衣似合うと、ああ、華琳様なにを、うぎゃー

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