「また貴様か、北郷一刀っ!」
――それは始まり
「ねぇ、もしかして前会ったことある?」
そして繰り返す――
「そうね、今度は消えることを許さないわ。わかったかしら北郷一刀」
――それはやり直しでもあり
「外史というのは無数に存在するもの。それを望む人がいれば、いくらでも作り出されるのよ。
そう、今この世界のように」
新しい外史でもある――
「さぁ、今度の外史はどのような物語を紡ぎ、終焉を迎えるのでしょうか」
――新たな外史は望まれるままに開き
「俺は……、俺はっ……!」
幕を閉じる――
真・恋姫†無双外史新√予告編(仮)
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限りなく不安が大きい(仮)の予告編で、すみません。
なるべく連載してみたいと思います。
無事書けるといいなぁ……