>>582
の妄想を具現化してみたんだけど流してもいいかな?
624 名前:魏√ if END[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:29:47 ID:6yRmiwY30
華琳「一刀・・・っ」
一刀「さよなら・・・・・・、愛してるよ・・・華林」
風「取り込み中ですみませんがちょっとよろしいですかー?」
一刀「っえ!?」←消えるタイミングを逃した
華琳「風!いつからそこにいたの!?」
風「ちょっと前からですよ、それよりお兄さんに話さなきゃいけない事がありまして」
一刀「・・・・・・なに?」←だいぶギリギリ
風「赤ちゃん・・・・・・・・・出来ちゃいました♪」
一刀・華林「「・・・・・・・・・・・・」」
風「・・・・・・・・・ふふっ♪」
一刀・華林「なんだ(です)ってぇぇぇぇぇぇ!?」←一刀復活
風「おぉ、いきなり大声を出すなんてびっくりするじゃないですかー」
一刀「びっくりしたのは俺の方だって!赤ちゃんって本当なのか!?」
ホウケイ「あれだけの量の子種を膣に注ぎ込めば出来て当然ってぇもんだぜ兄さん」
一刀「うぐっ!!」
華琳「フフフ・・・一刀、どうやら還らなくても良さそうね・・・」
一刀「・・・へ?」
華林の言葉を聞いて確かめてみると消えかかってた身体は原形を取り戻していた。
一刀「消えて・・・ない・・・、華林!!風!!元に戻ってる!俺はみんなの傍から離れなくてもいいんだっ!」
風「なんだかよくわかりませんがー、良かったですねお兄さん」
一刀「ああ!ありがとう風!」
風「いえいえ、それよりも生まれてくる赤ちゃん共々末永くよろしくです、お父さん♪」
一刀「もちろんだよ、いつまでも一緒にいような!」
一刀と風が二人の世界に入り込んでる横でドス黒く殺気だったオーラを纏う少女の姿があった。
626 名前:魏√ if END[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:35:48 ID:6yRmiwY30
華琳「――――――ヨカッタワネ、カズト」
一刀「っ!か・・・華琳・・・・・・さん?」
ありえないほどの殺気を込めた華琳の声に一刀は現実に戻された。
華琳「大陸の覇王たる私にあれほどの想いをさせておいて――――他の子とイチャイチャしてるなんて
いい度胸ね」
一刀「い・・・いや、そ・・・その〜・・・・・・」
華琳「私との約束を破ろうとした挙句、私の大切な部下まで孕ませるなんてね・・・(カシャ)」
一刀「華琳さんっ!?なぜ『絶』を俺に向けて構えていらっしゃるのですか!?」
華琳「覚悟は出来ているのでしょうね・・・・・・・・・・・・・・・・・・(♯♯♯)」
一刀「ふ・・・風!華琳を止めてくれ!!!」
風「・・・・・・・・・・・・ぐぅ」
一刀「こんな時に寝てないで助けてくださいよ!!」
華琳「かずとぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
一刀「ご・・・ごめんなさぁ〜〜〜〜〜〜い」
華琳「待ちなさいっ!!!!」
一刀「だからっ、ごめんっていってるじゃないかぁ〜〜〜〜!」
華琳「ぜっっっっっっっったい!許さないんだからっ!!!」
風「仲良きことは美しきことかな、です♪」
二人の壮絶なおいかけっこを見ながら風は幸せそうに微笑んでいたとさ。
629 名前:名無しさん@初回限定[] 投稿日:2009/02/10(火) 01:40:27 ID:6yRmiwY30
以上、初投稿のため駄文になりましたが、楽しんでいただければ幸いです。
風かぁいいよぅ!