FC蜀漢　（3-5-2）

□□□□□●□□□ FW 星
□□□●□□□□□ FW 翠
□□□□●□□□□ MF 愛紗
□●□□□□□●□ MF 鈴々、蒲公英
□□□●□●□□□ MF 紫苑、桔梗
□□□□□□□□□ DF
□●□□●□□●□ DF 斗詩、白蓮、猪々子
□□□□●□□□□ GK 焔耶

三国蹴球リーグ開幕を間近に控え、ついにFC蜀漢がヴェールを脱いだ。
かつて日本代表が愛した3-5-2を採用する。
特徴は両サイドの積極的な（或いは無謀な）オーバーラップ。
一見するとバランスを取った布陣だが、実際は3-3-4とも1-3-6とも呼ばれる超攻撃布陣である。

FWには得点力抜群の星、翠の両名を配置。
星のキープ力、翠の突破力は特筆すべきものがある。
反面、どちらもボールを持ちすぎる傾向にあるのが難点か。

攻撃の司令塔は愛紗。
いくら手綱を引いても止まらないFW2名を相手に、苦心して攻撃を組み立てる。
両SHの鈴々、蒲公英もなかなか指示通りに動かない事が多く、彼女の心労は計り知れない。

その両SHの鈴々、蒲公英は小兵ゆえの軽快な機動力でフィールドを駆け回る。
攻撃に守備に大奔走……と言いたいところだが、その走りの大部分は攻撃へ傾けられる。
「5点取られたら6点取れ」というスタイルのこのチームではそれほど問題にならないのだが……。

ダブルボランチには紫苑、桔梗のベテラン2名を……うわっやめろなにをする。
それぞれに矢の如き、或いは弾丸の如き鋭いパスを得意としている。
非常に高いレベルで攻守のバランスが取れた選手であり、FC蜀漢の良心的存在である。

DF陣には旧華北リーグ出身の3名を並べた。
問題は、右SB猪々子が攻撃に参加し始めると、これに釣られて左SB斗詩も前線へ上がってしまう点。
そしてそのまま帰ってこないのが常であるため、CB白蓮の過労死が案じられるところである。
ファンの間では今でも「あの二人は２トップで起用すべきではないのか」という議論が盛んだ。

GKは炎の守護神、焔耶。
大喝で威嚇するタイプであるが、これは接触プレーに不安を残す事が原因である。
体質的に当たりに弱いのではないか、と噂されているが、真実や如何に。

監督は北郷一刀が務め、コーチには朱里、雛里の両名、オーナーは桃香である。
スポンサーには麗羽、月がおり、期待の超大型FW恋との契約成立も間近であると伝えられている。




特にサッカーが好きという訳でもない俺は、こんな時間に何をやっているのだろう。

>>770
ダブルボランチ＋ハムで事実上の３バックだな、コレ。
蒲公英はこぼれ球を拾う天才と見た。「ここにいるぞー！」的な。
焔耶のＧＫはなんか凄くすんなりイメージできるなあ

>>773
この布陣だとどう考えても白蓮だけじゃなく紫苑と桔梗も過労死するよなｗ
つーかもう猪々子は前でやらせて上記３人＋斗詩で後ろ４枚にして、
時代遅れの前後分断サッカーにした方がいい気がするｗ

>>774　
>>770のをパクって孫呉のを考えてみた。
FC孫呉　（4-3-2-1）

□□□□●□□□□ FW 祭
□□□□□□□□□ FW 思春、明命
□□□●□●□□□ MF
□●□□●□□●□ MF 小蓮、雪蓮、亞莎
□□□□□□□□□ MF
□●□□□□□●□ DF 大喬、小喬
□□□●□●□□□ DF 冥琳、穏
□□□□●□□□□ GK 蓮華

守備の意識はゼロだが前面での楔役にうってつけの祭。難点はスタミナか。
その背後に２シャドーとして思春、明命の両名が控える。
司令塔には小覇王が好き勝手に中盤を動き敵陣をかき回す。
サイドハーフの二人は飛び出してのクロスが主な役割。
サイドバックは双子の姉妹が務め、それらをチームの頭脳である二人が統率
ゴールキーパーは孫呉のおるすばん、蓮華が無難にこなす。

欠点は控えの選手が居ないところ。その上冥琳は後半途中で吐血する恐れがある。
戦術はカウンターからのクロスを祭がポストする形が基本形となりそうだ。

FC曹魏(3-5-2)

□□□□□●□□□ FW 春蘭
□□□●□□□□□ FW 季衣
□□□□●□□□□ MF 華琳
□●□●□□●□□ MF 沙和、真桜、凪
□□□□●□□□□ MF 稟
□□□□□□□●□ DF 霞
□□□●□●□□□ DF 流琉、秋蘭
□□□□●□□□□ GK 一刀

大黒柱・華琳を中心として攻守ともに纏まったチーム。
FWにW猪を持ってきたために唯一制御できる華琳をトップ下に。
中盤をチームワーク抜群の3羽烏で固める。
DFは実質2人だがその堅実な守りは十分すぎるほど。
第2の司令塔・凛のもと相手の攻撃を巧みに防ぎ秋蘭の針の穴を通すパスにより前線へとボールを送る。
また霞の神速のカウンターは恐怖の一言。
元のポジションに収まらず文字通りフィールドを縦横無尽に駆け抜ける。
本来張3姉妹に割り振られたGKだが、ボールが怖いとの事で急遽一刀が出場。
文字通り化け物じみた敵チームFWのシュートから身を呈してゴールを守る。
ベンチからは桂花の声援もとい怒声が飛び続ける。

プレイングマネージャーに華琳、コーチに風、桂花、チアに役満☆姉妹、チームマスコットは宝慧が務める。

魏もやってみた。
サッカーはぼけーっと大きな試合を見るだけだからわかんないわ。

魏の種馬ＧＫに吹いたｗ
一般人以上英雄未満の男が、やたら破壊力のあるシュートを顔面ブロックしてるシーンが…

想像してたら、なんか可哀相なことになったよ。

先を越された…せっかくなので投下します。微妙にチーム名変えてみた
SC曹魏(4-4-2)

□□□●□●□□□ FW 凪、春蘭
□□□□□□□□□ FW
□□□□●□□□□ MF 華琳
□●□□□□□●□ MF 沙和、秋蘭
□□□□●□□□□ MF 風
□●□□□□□●□ DF 霞、真桜
□□□●□●□□□ DF 稟、季衣
□□□□●□□□□ GK 流琉

攻守にバランスの取れたチーム。
攻撃力抜群の春蘭と、岩をも砕く必殺シュート猛虎蹴撃を持つ凪のツートップは破壊力抜群。
ちなみに猛虎蹴撃はタ○ガーショットと読む。
トップ下の華琳はゲームを作れて尚且つ点も取れる監督である。
右サイドハーフの秋蘭は正確なクロスが、左サイドバックの霞は神速のオーバーラップが売り。
魏屈指のオールラウンダー沙和は霞の抜けたディフェンスの穴を塞ぐのが主な役目である。
ボランチの風は普段は寝ているが、気がつくとパスカットをしていたりこぼれ球を拾っている。
センターバックの稟はフィジカルが極端に弱く、接触プレイでよく鼻血を噴いている。
事実上の3バックだが、SC曹魏の伝家の宝刀オフサイドトラップの司令塔はこの稟である。
守りの要の季衣と流琉は共にフィジカルは強いが背が低いため、高いセンタリングでの失点が目立つ。
ちなみに監督がフィールドにいるため、ベンチの指揮はヘッドコーチの桂花がとっている。

FC董卓やFC名族も考えたが、さすがに人数が足りない…