季衣「やーい、このチビ!」
鈴々「何だとこの春巻き頭!お前だってつるぺたのチビじゃないかー!」
流流「もう、やめなよ二人とも。」
季衣「お前なんかまだ子供のくせにー!」
鈴々「鈴々はもう大人だもん。」
季衣「嘘だねー。じゃあ、だれに大人にしてもらったか言える?」
鈴々「え、だれって?……大人っておっきくなる事じゃないの?」
季衣「やっぱり子供じゃないかー。」
流流「ちょ、ちょっと季衣。だめだよ、そんな事言ったら。」
鈴々「え、え、なんなのだ?鈴々は大人じゃないの?」
季衣「あはは、子供だ子供ー。」
鈴々「…ねぇ愛紗。鈴々、聞きたいことがあるのだ。」
愛紗「なんだ、鈴々?」
鈴々「大人にしてもらうって、どうゆうことなのだ?」
愛紗「………………。」
蜀だろうと魏だろうと北郷に苦労させられる愛紗でした。