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780 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 21:59:28 ID:7X/rETH+0
えっと初投稿ですが大丈夫でしょうか
2スレほどの短い小噺みたいのですが
782 名前:秋蘭の日記 1/2[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 22:03:37 ID:7X/rETH+0
SSってのとはちょと違うかもですが、夏候姉妹が好きなもので

秋蘭の日記

○月×日 

 今日は華琳様から早朝の会議の為、魏の主だった武将は集まるよう命令があった
しかし姉者はぐっすり熟睡中、ふふっ、姉者の寝顔は可愛いなぁ。
起こそうかとも思ったが遅れて華琳様に怒られる姉者が見たいのでそのままにしておく

会議後半、遅れてきた姉者は当然華琳様に怒られる、ふふっ怒られる姉者、可愛いなぁ    


 姉者が「昨日季衣からとっておきのお店を教えてもらったのでそこで昼食を食べよう!」
と言い出す、凄い穴場でとっても美味しいらしい、
だが私は知っていた、そこは人気店で早くに並ばないと入れない事を、
でも姉者が店に入れないであわてる姿が見たいので黙っておく

案の定、店は行列で入るのにかなり時間がかかる模様、がっかりする姉者
ふふっ、がっかりする姉者は可愛いなぁ
784 名前:秋蘭の日記 2/2[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 22:04:44 ID:7X/rETH+0

 夕飯は華琳様達と有名店で豪華な夕食をとる事になった
しかし姉者はなんだか気乗りしない模様、理由は最近太ったらしくお気に入りの服が
着れなくなったらしい、ふふっ体重を気にする姉者は可愛いなぁ

食べるのを我慢している姉者にそっとささやく
「姉者、少しやせたのじゃないか?」
「え、ほ、本当か!」顔を輝かせる姉者
「ああ」
その言葉と共に食べ始める姉者、ああ、もりもり食べる姉者は可愛いなぁ

その後、服がきつくなった事に気付いた姉者の苦悩の顔
ああ、たまらないよ、姉者

深夜
 寝る前に本郷から聞いた「怖い話」というものを姉者にしてみた、
「な、何だ、ぜ、全然こわくないど・・」
震えながら怖さを必死で隠す姉者は可愛いなぁ

 部屋に帰ってしばらくすると姉者が入ってきた
「へ、部屋が壊れてしまった、ね、寝る所がないのだ」
バレバレの嘘をつく姉者、可愛いなぁ

「じゃあ、今日は一緒に寝るか、姉者」
「お、おう!」

 今日も姉者は可愛かった  
785 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 22:05:51 ID:7X/rETH+0
おしまいっす、変なもんですみません

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