- 40 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/01/19(月) 02:25:51 ID:OFbig6+lO
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初めて何ですが、テスト兼ねて投下よろしいですか?
- 45 名前:一刀十三号[sage] 投稿日:2009/01/19(月) 02:39:56 ID:OFbig6+lO
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秋蘭編?
私の名前は夏候淵、華琳様達と北郷の言う天の国に来て。
早数ヶ月、北郷の進めで株取引とやらで生計を立てていたのだが。
その日は朝から華琳様を始め、皆が忙しかった。
そして、どうしても市場の動向を見たいから株を10程売りたいのだが生憎、手の空いてるのが姉者しか居なかったので携帯からでの指示だす。
「なので姉者、目の前のパソコンでマウスを動かすと……華琳様がいつも右手に触っている物が有るだろう。」
「それを動かすと目の前の物が何か見えるように成ったな」
「で、矢印を動かして値段を40万、数を10にして右下のOKボタンを右手人差し指の方で押せばいい」
「大丈夫だ、何時も華琳様の傍らで見ているからできると信じている姉者」
が、残念ながらそれが過ちの第一歩だった。
秋蘭編?完
- 50 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/01/19(月) 03:18:18 ID:OFbig6+lO
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>46
無印で華琳が座っててもお金ぐらい稼げると言ったのに、一刀が株でもやってるのか?みたいな事を思ったこと有り。
無印ハーレム後の生活費は株取引が手っ取り早いと思う自分の設定です。
すいません
- 54 名前:春蘭編?1/2[sage] 投稿日:2009/01/19(月) 04:30:55 ID:OFbig6+lO
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自分の名前は夏候惇、華琳様達と北郷の言う天の国に来て、早数ヶ月。
こっち来てから華琳様達は北郷の進めで何やら始めたのだがさっぱり解らん?
ただこの物が映る箱、派祖混?とやらに華琳様・秋蘭・桂花がちょくちょく覗きこんでいたので華琳様の時だけ傍らで見ていたが、やはりいまいち解らん。
こちらの世界には少なくとも身近には戦が無く暇でしょうがない。
季衣と云えば町の食べ物に興味がいってしまい、どうやら連日袁紹の所の文醜と食べ歩いてるらしい。
とにかくこっちに来てからやることがなく暇だ!
と、突然に携帯が鳴った!
これもこっちに来てから知った物の一つだが些か不満が有る。
華琳様達は色々な事が出来るらしいのだが、私のはボタンが三つしかないのだ!
ボタンを押せば押した相手に繋がるらしいのだ。
一つ目は華琳様、二つ目は秋蘭、三つ目は北郷らしい。
「何故私にも皆と同じ物ではないのか!」と訪ねたが、桂花いわく「宝の持ち腐れそれどころか、混乱の元になるかに決まってるじゃない!」と言われてしまった。
しかも、華琳様も秋蘭も庇ってくれなかったので現状に甘んじてる。
- 55 名前:春蘭編?2/2[sage] 投稿日:2009/01/19(月) 04:37:04 ID:OFbig6+lO
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おっと話がそれてしまった。
で、携帯に出る、秋蘭だ。
言われるがまま、ぱそ混の前に行く。
「ん?マスがどうした?」
「ああこれか」
ボタンがいっぱいある板の右手によく華琳様が握ってる物が有る。
言われたとおりに触ると、目の前の箱が映る。
「映いたぞ、秋蘭」
「中央の四角に40と10だな」
「しかし私に出来るのか?」
「解った、やってみる」
とここで携帯を切った。
今、思い返せばここで携帯を切ったのが過ちだったと後に秋蘭が語った。
「どれ」
マウスを動かす。
「えっと、数が40、値段が10………そう言えばどっちかに万がついたな………」
暫し考える春蘭
「万なら多い方に決まってる」
数を40万にする春蘭。
「で、右下を栗っくだったな」
ブー!ブー!ブー!
パソコンから警報が鳴る、常識からあり得ない取り引きには警告が鳴る。
突然の警告に慌てる春蘭。
「何だ何だ!秋蘭に言われたとおりやったのに、箱の分際で夏候元譲に逆らうか!」
怒鳴った所で警報は止まらない。
「ええい、喧しい。はいだ、はいだ、はいだ!」
何回かはいを押してると、パソコンが静かになった。
「どうだ、恐れ入ったか」
日本株式史上間抜け事件の幕開けだった。
- 56 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2009/01/19(月) 04:43:20 ID:OFbig6+lO
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実際の事件ですが。
何故か当時、春蘭ならやりかねんと思って