舞台は蓮華膝枕イベントの時
凛々「〜〜♪」
一刀(退避ーっ!)
凛々「(あら?あちらに居られたのは旦那様ではありませんか。如何なされたのでしょうか?
まるで私を避けていたように感じましたが・・・・・。ふふふ、そんな筈ありませんね。旦那様に限って
愛する妻を蔑ろにする真似をするとは思えませんし。・・・まぁ、最近は旦那様のあふるる魅力に誘われて
沸いてきた淫売どもが醜悪な身体で旦那様を誘惑しているようですが、それは仕方ありませんわね。
一国の主ならば性奴の10や20飼っていなければ周りにしめしがつきませんもの。ですがあの家畜どもは
近頃少々調子に乗っている様ですね。旦那様の優しさにつけこむなど家畜らしく汚らしい手段ですわ。
・・・・・消えて頂きましょうか。そうですねそれが良いでしょう。ふふっ、何故こんなに簡単な事を思い浮かべなかったのでしょうか。
申し訳有りません旦那様。私の配慮が足らんばかりにお辛い思いをさせてしまいました。
もう暫くお待ちください。全ての家畜の掃除をできましたら朝昼夜一生涯、私が御奉仕させていただきます。
ふふっ・・・ふフふ・・・ふフフフフフふフフふフフフふふhフフフフ・・・・・・・・)」
凛々「(・・・っ!いけませんわ、旦那様とのこれからを想像して少々惚けていたようです。旦那様、いやらしい私をどうかお許しください。
しかし惚けていても旦那様の後を追っているとは流石私です。それはそうと旦那様はどちらに行くのでしょうか?
・・・・・城壁、ですか?このような場所に何用で・・・?む、あれは呉の家畜ではありませんか。"私が何処にいても嗅ぎつけてくる"ですって?
たかが肉穴の分際で何を言う・・。旦那様、その勘違いも甚だしい家畜に相応の罰をお与えください。・・・旦那様?何故膝枕など受けておられるのですか?
・・・なるほど仮初の幸せを与え地獄に叩き落すのですね。流石は旦那様。・・・・・・・・・・まだですか?旦那様そろそろ宜しいのでは?
何故笑顔なのです?・・・あ、旦那様が立ち上がって家畜を跪かせて・・・ぇ?・・・・・な・・・・・にを?・・・・・旦那、様?・・・・・・・・・・)