懲りずに電波受信したガンダムWネタ2作目
もしも左慈が本当は優しい子だったら
一刀「俺は、白装束を認めない!外史を捨て創造する意志を封印すれば、それで正史の平和だという考えは間違っている!」
左慈「だから外史の存続を許すと言うのか!」
一「それが、外史の住人の魂の拠り所となる!」
左「今はそれでいいかもしれない。だが、白装束は歴史を繰り返すだけだ!悲しく惨めな外史排除の歴史をな!
ここで流れを食い止めなければ、また俺たちと同じような外史を否定する存在が必要となってくる。
そうなれば、悲劇と言う名の歴史がいつまでも続く。北郷、教えてくれ、俺たちはあと幾つの外史を排除すればいい…?」
左「俺はあと何回…、あの子とあの子犬がいる外史を消せばいいんだ…。」
左「銅鏡は俺に何も言ってはくれない…。教えてくれ!北郷!」
一「あれが…また繰り返されるというのか…。」
愛紗「あの…ご主人様、あれって何ですか?」
一「…………………何だろ?何となく言わなきゃいけないような気がして…。」
勢いで投下してみた。すごく反省している。