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540 名前:華雄[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 13:54:59 ID:ieoPa8550
時事ネタなホワイトデーネタを投下
予め言っておく、壊れ注意


春の風音が近づいてきているある日の事・・・
「げほっげほっ」
「大丈夫ですかご主人様?」
俺は風邪を引きダウン。今は愛紗に看病して貰っている
「ああ、だいじょーぶだいじょーぶ」
「それならいいのですが・・・・・・そういえば、以前恋がご主人様の部屋で薬を見つけたとか・・・」
そう呟き部屋の中を探し回る愛紗。そんなこともあったっけか・・・
「これ、ですか。ご主人様、これをお飲みください」
そして水と共に一つの薬包を渡されて―――
「って、ちょ、愛紗これちgげほっげほっ」
これおっちゃんから買った華佗印の精力剤――
「もう、だめじゃないですか。仕方ありませんね。ここはく、口移しで・・・」
「ま、まて愛紗、とりあえず冷静になっんむぅ」
止める暇もなく愛紗は薬と水を口に含み、俺に口移しで飲ませる
「ふぅ。これで一安心ですね」
そんな愛紗の暢気な声を聞き、意識が遠ざかり視界が暗転する・・・・・・

「ご主人様?お眠りになりまし「うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」・・・た?」
突然元気になり、ベットから跳ね上がる一刀を見て驚く愛紗
しかし事態はあっという間に進行していく
「俺の股間が光って唸る!お前を犯せと輝き叫ぶー!!」
「ご、ご主人様!?落ち着いてくださいご主人様!」
「問答無用ー!!!」
「きゃーー!!」
541 名前:華雄[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 13:55:49 ID:ieoPa8550
「ひとーつ!」
「あぁんっ♪あ、は・・・はっ、あ、あ、あふっ、ん、ご主人、様ぁ」
「ふたーつ!」
「あぁぁうっ、あ、あっ、お兄ちゃん、もっと・・・」
「みーっつ!」
「はんっ、は、は・・・ぅ、ご主人様っ、んくっ!」
「よーっつ!」
「んっ、はぁっ、んあっ!ふぁあぁぁ!あ、主ぃっ」
「いつーつ!」
「んぅっ、んーっ、もうむり、これいりょうむりらって・・・・・・あっ、う、あ、んんっ」
「むーっつ!」
「ふうぅっ、んんぅっ、ご主人様・・・あぁっ」
「ななーつ!やっつ!」
「はっ、はっ、はぁんっ・・・ご主人様っ・・・あっ、あぁぁんっ!」
「はぅんっ、ボクの、中にっ、あっ、あんっ、あふぅっ、あぁぁっ」
「ここのつ!」
「あ、は、あんっ、あ、う、うっうっ、う、あ、はっ、あ、あぁっ、ご主人様ぁ、あッ」
「とーお!」
「ひぁ、んっ、あっ、んはぅ、ご主人様、ウチ、もう、んはっ、はっ、はぅ!」


「さて、次は華琳達の所か蓮華達の所、どちらに行くか・・・ん?誰だ!」
「ここから先へは進ませないわよん、ご主人様」
「ち、お前か貂蝉。だが!」

非常手段を取る
非情手段を取る
542 名前:華雄[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 13:57:05 ID:ieoPa8550
非常手段を取る
ニア 非情手段を取る

「お前を相手にしている暇はない!!!」
パチン
「はっ、ここに」
即座に現れ、俺に傅く影
「あらん干吉ちゃん。私の邪魔はさせないわよん?」
「干吉、奴を止めろ。その報酬としてこいつをくれてやろう」
そういって懐から小瓶を取り出し干吉に見せる
「なんとなくノリで出た来ただけなのですが・・・・・・それは?」
「華佗と管輅が協力して作り上げた対剪定者用の媚薬。左慈にでも飲ませれば相手が男だろうが女だろうが見境無くなるだろな」
「貂蝉。私は剪定者としてこの外史を、北郷一刀を守ると今決めました。さあ、消えたくなくば退きなさい!」
「干吉。私は認めないわ。ご主人様がそのようなものに頼るなど正気ならばありえない。ならば私はこの外史を否定しなくてはならない」
火花を散らしてにらみ合う2人
「んじゃこれ此処置いとくからな」
小瓶を置いてさっさと次へ向かう。さて次はどこに行くか・・・

「ふ、あの時とは逆の立場になりましたね」
「そうね。でもお互いあの時のように譲るわけにはいかない」
「正史の力が私達のどちらに傾くかはわからない。だが私達はその選定を受け入れるのみ。願わくば肯定を・・・」
「願わくば否定を・・・」
「「いざ!!」」
「どっちもくたばれ変態ども!!!!」
突然現れた左慈が一瞬にして2人を張り倒し、小瓶を拾う
「まったく。そんなに野郎と犯りたいなら・・・」
小瓶の蓋を開け張り倒した2人の口元にそれを近づける
「ま、まちなさい左慈、何のつもアッーーーーー!!!!」
「さ、左慈ちゃん?私はご主人様一筋なだけdアッーーーーー!!!!」
すぐにその場を離れる左慈
「ふん。馬鹿どもが」
そして世にも恐ろしい宴が始まる・・・!!
544 名前:華雄[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 14:12:18 ID:ieoPa8550
華琳達魏勢と蓮華達呉勢、さらには3馬鹿と玄徳にも手を出した一刀は更なる得物を求めて城を徘徊する
そんな一刀に目をつけられたのは・・・・・・
「ん?一刀、もう外出て大丈夫なのか?愛紗から風邪引いて寝込んでいるって聞いてるんだ・・・けど・・・・・・」
最初いつも通りに話していた伯珪だがよくよく見ると一刀が下半身丸出しであることに気が付き・・・
「27!」
「な、何言ってるんだお前は!というかなんて格好して歩いてんむ!?」

「・・・・・・何をしているんだ?」
「んっ、はぅ、あ?か、華雄、ふぁ、た、助け、んはぅぅ!」
「・・・・・・」
戦斧を振るい、一刀を殴って気絶させようとする。しかし・・・
「甘いわぁ!!!」
「何っ!?」
華雄の振るった戦斧を指一本で受け止めるとそのまま横に弾いて武器を吹き飛ばす
「馬鹿な・・・主殿いつの間にこんな技を・・・」
「28ー!」
「きゃっ」
「正気に戻れー!!」
華雄に覆いかかり、自由になった伯珪が戦斧を拾い、一刀の後頭部に直撃させる
「きゅぅ・・・・・・」
「な、何があったんだ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ、わ、わからな、い・・・あふぅ」
「伯珪!?しっかりしろ!」
545 名前:華雄[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 14:12:57 ID:ieoPa8550
「で?今度はなんでまた縛られてるんですかねぇ華雄さん?」
「どうやら正気に戻ったようだな主殿。所で私は主殿が風邪を引いた、と聞いたのだが調子はどうなのだ?」
「ん?ああ、なんでか知らないけど治ってるっぽいな。咳も出ないし熱もないっぽいし」
「ほう、そうか。まああれだけ汗をかけば治る、か」
「?俺、なんかしてたのか?」
「ああ・・・城中の女性を襲っていたな。私と伯珪以外皆精液まみれで後始末するのが大変だったなぁ」
青筋立ててご立腹の華雄さん。ああ、剣を抜かないでー
「そ、そんな事していたのか俺!?全然記憶にないんですが・・・・・・」
「ほぉ、それはそれはいい度胸ですな主殿。では今これを使いましょうか・・・」
そういって懐から取り出した薬包を出し、水と共に薬を口に含む華雄。あれ?なんかデジャヴが・・・・・・
「と、とりあえず落ち着いて話し合おうじゃないか華雄さんむっ!?」
「んっ、んむっ、はむ、じゅるる・・・ふぅ」
飲まされたーー!ああ、なんだが体が段々熱く・・・・・・
「ふふ、いかがですか主殿?その薬は管輅から貰った男性の持続力増すというもののようで・・・」
「う、ぁあ、アツイ・・・アツ・・・イ」
「ふむ、かなりの効果のようだな。もう此処が破裂しそうなほど大きく・・・」
「はぁあっ!」
「では早速。んんっ」
「う、うぁぁぁぁ!?」
「はぅ!?あ、あふぅ、んんぅ・・・はぁ、もうイってしまったのですか?」
「か、華雄、なんかこれ、持続力の意味が違う気がするんですが――」
「ですがもう私の中でこんなに・・・そうですね、では今回は私が孕むまでで勘弁して差し上げましょう」
「は、はらむって!?」
「実は私、明後日が危険日なのですよ・・・ふふ、そんな怯えないでください。まあ今日明日はずっと中に出して貰う事になりますが」
「ひぃいぃぃぃぃ、死ぬ、それは流石に死ぬって!!」
「主殿ならば大丈夫でしょう。さあ、逝きますよ・・・」
「た、助けてくれーーーー!!!」

これが日常通りならば誰かが乱入してきたであろう。だが今日は一刀が全員をノックアウトしているので誰も助けにくることはない・・・
この日が西暦でいうと3月14日であることを一刀が知ったのはそれから一週間後の事であった・・・・・・
546 名前:華雄[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 14:14:52 ID:ieoPa8550
以上
勢いで書き上げたホワイトデー=白いもの繋がりというお約束なネタでした


そして今回の壊れネタ
ニア 非常手段を取る
非情手段を取る
「ふ、いいだろう。お前を倒し、先に行かせて貰うぞ!!」
「それでこそご主人様よん。さあ、きなさい!」

「・・・・・・・・・・・・何をやっているんだあいつらは・・・・・・」
「お互いの愛を確かめているだけでしょう。さあ左慈!私達も今すぐに。いざ!いざ!」
「誰がそんなことするか!!!!!」

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