とある一室で一人の少女がとあるものを見つけてしまった
「これは・・・これがあれば、いやだが・・・・・・むぅ・・・」
「あーもう、誰かこの騒ぎをどうにかしてくれ・・・」
「はっはっはー、ならば私が助けてやろう!」
「誰だ!?」
「あれは!?」
「ふっ」
「なんだ、翠か」
「翠だね」
「んな!?なんで分かったんだ!ちゃんと仮面をつけてるのに!?」
「いや、確かに華蝶仮面の奴つけてて一瞬誰かと思ったけどさ・・・錦印の服着てたら意味ないだろう?」
「し、しまったー!?変装したつもりがこんなところでボロが!」
「ふ、まだまだ未熟だな、華蝶仮面4号よ」
鈴々のように表には出さないがちょびっと華蝶仮面にあこがれていた翠の図
適当だが反省も後悔も(ry