>>330-337
台詞云々に関しては地文使ったりで分かりやすいようにしてみる事にしたよ
それで逆に変になったらなったでまた変えて試してみる
ここで唐突に外史崩壊SS投下。完全ネタなんで地文なしだが勘弁してくれ
「孫仲謀の名において、北郷一刀の大徳、曹孟徳の器量を認めよう。曹孟徳、迅速なる履行を期待する」
「勿論よ。今晩にでも王印を持って貴方の部屋にいくわ」
「わかった。それにしても、曹操を操るほどの道士か。気になるな」
「そうだな。曹孟徳ほどの者が操られたとなると、他人事とは思えなんな」
「いきなり現れてすぐに操られたみたいだから、あんまり覚えてないわね。ああ、干吉と名乗っていたかしら」
「干吉って・・・確か江東の小覇王孫策を呪い殺したとかいう逸話の道士だったっけか?」
「何!?それは本当か北郷!」
「ん?ああ、俺の世界ではそういう話があったけど・・・」
「そうか・・・・・・この一件も解決した。私達はすぐに呉に帰らせて貰おう」
「え?もう帰るのか?お礼とかしたいんだけど・・・」
「礼などいらん。同盟国の義務を果たしただけだ。ともかく、私達は急いで戻らねばならんのだ」
「そっか・・・じゃあせめて見送りを」
「ふむ・・・・・・貴様、名はなんという」
「我が名は干吉。以後、お見知りおきを・・・・・・」
「何!?・・・・・・そうか、貴様が雪蓮を・・・・・・」
「おや?どうかしましたか?」
「黙れ下郎が!雪蓮の仇、討たせて貰うぞ!!」
「は?いや、ちょ、まっ」
「遅い・・・何をしているんだあいつは・・・もう夜明けだぞ・・・」