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271 名前:華雄[sage] 投稿日:2007/02/07(水) 20:30:29 ID:j6kR79fs0
星といえばメンマと華蝶仮面(ゎ
そんなとこから少し小ネタを


朱「これはですね、ここをこうして・・・」
華「ふむふむ。これをこう、か。なるほどな。こっちは?」
朱「これは、んっと」
愛「朱里!事件だ!すぐに軍議を・・・」
朱「はわわわ、あ、愛紗さん!?な、何が起きたんですか?」
愛「ああ、街で華蝶仮面なる不審者が現れてな。つかぬことを聞くが、華雄はずっとここに?」
華「ん?私はここで朱里殿と勉学に勤しんでいたが?」
愛「そうか、失礼した。いや、お前の名とその蝶をあしらった服装でもしや、と思ってな」
華「蝶をあしらった服装であればお前も星も着ているだろうに」
愛「私はあのような馬鹿な真似はしない!」
華「そうかい。それはそれとして、そいつは強いのか?」
愛「・・・ああ。私と鈴々、翠の3人掛りでも押されていた。ご主人様の助言が無ければ危なかっただろうな」
華「ほう、それほどまで。よし、ではその華蝶仮面とやらは私が倒してこようではないか」

華「くそっ、華蝶仮面め!我が武を愚弄するなぞ、次こそあの頚落としてくれるわ!!」
一「あー、伯珪。今日はどうしたんだ?」
伯「ああ、今朝いきなりやってきて華蝶仮面なる賊を倒しに行くぞ、と言われて無理やり連れて行かれたんだ」
一「賊・・・・・・それで、負けたのか?」
伯「うん、まあ。去り際に随分と罵倒されてね、それでああなったんだ」
一「そうか・・・最近切れる事がなかったけど、よっぽどの事言われたんだろうなぁ・・・」
伯「所で北郷、あの華蝶仮面ってせ「それ以上言ってやるな。それが武士の情けというものだ」そ、そうか」

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