【孔明の出廬】
朱里「すぅ…すぅ…」
桃香「(昼寝してる…こちらの都合で来たんだし、起こしちゃ可哀想だよね、
自然に起きるまでまとうっと…)」
一時間経過
鈴々「…遅いなぁ〜、勧誘にいつまでかかってるのだ?ちょっと見て来るのだ!」
愛紗「こ、これ鈴々!おとなしく待っていろ!」
鈴々「にゃにゃっ!孔明の奴、一時間も桃香お姉ちゃんを外で待たせておいて、まだ家にも入れてないのだ!
オマケに自分はのん気に昼寝しているのだ!〜ッ!もう許せないのだ!」
愛紗「お…おい!何をする気だ?」
鈴々「この家に火をつけてやるのだ!」
愛紗「!?火をつける!?」
鈴々「それでも昼寝していられるかどうか見てやるのだ!」