「お兄ちゃんー鈴々なんだか食欲ないのだー」
「ええええぇえぇえぇぇ、ちょ鈴々、だ、大丈夫か!!」
「愛紗!医者だ!医者はどこだ!!」
「ご、ご主人様!お、落ち着いて下さい! え、ええと医者は確か蔵に!」
「お主らちょっとは落ち着いたらどうだ?」
「あらあら、鈴々ちゃんが食欲ないなんてー 確かに一大事ですわねぇ」
「だけど鈴々、食べすぎたってオチじゃないだろうなー?」
「あ、鈴々ちゃんならそうかもだよねー?」
「あの、ご主人様… 鈴々ちゃん、おめでたみたいですよぅ?」
「あわわ…」
そんな一コマ妄想