魏編後の凪の話も頼む…
あんなに隊長…隊長と慕ってくれただけに

>>643
羅馬に二人で旅しようと言われて
ええな、ええなと瞳をキラキラさせていた霞の話も…

>>647
一刀消滅がなかったとしてもその約束を果たすのはまず無理じゃね？

>>648
適当にかいた
2ヶ月程ゲームしてない上にSS初＆思いつきで書いただけだから言語あってるかすら怪しいけど気にしない

魏の勝利で終わった1年後
「一刀今日あなたを呼んだのは使者として羅馬に行って欲しいの。」
と華琳が言ってきた
「え？俺が？」
急な話だったのでつい聞き返してしまった
「ええ国内は安定してきて三国間も問題無い今、外に対して目を向けるべきだと思うの。」
確かに蜀呉との関係は友好だし、魏内もまだ問題はあるけど皆の働きのおかげで一定の平和は確立されてる
三国の間では戦争は起こらないだろうが、他の国とはどうなるかわからない
「でも俺なんかでいいのか？俺はただの警備隊長だ。
それより春蘭や秋蘭の方が官職が上だし華琳の片腕としての評判が内外で高い。また桂花達3軍師の方が使者に向いてると思うけど。」
「はあ、あなたは自覚してないようだけど神の遣いとしての名声は魏の象徴の一つとして評価が高いの、
それにあなたの未来の知識が役立つわ、勿論補佐に風をつけるわよ。」
「お兄さんよろしくなのですよ」
華琳が言うには五胡等の外国に対しては結構俺の知名度が高い
なんでも魏の正当性を示すために
漢の腐敗を嘆いた神様が天の御遣い北郷一刀を現世に舞い降りさせ
曹操を指名し神如き策謀により天下統一を補佐した事になっているのと
民に近い所で未来の知識を利用して仕事をしているので民や商人から評判が広まっているらしい
今一ピンとこないが華琳が言っている事だから間違いはないんだろ
「わかった。でも一つだけお願いがある。」
二人で行くのは無理だけど、1年前に交わしたあの約束を果たすなら今だ！
「何かしら？」
「護衛として霞をつけて欲しい」
「霞を？護衛には本郷隊の誰かをつけるつもりだったけどいいわよ。」
「ありがとう華琳、風よろしくな」
「はい、お兄さん」