華琳は一刀が消えた後もいつものように政務をこなしていた…何かを求めるように、夢中で…。
桂花「あの…この件ですが」
華琳「これは、そうね、後で私が考えておくわ」
桂花「分かりました」
桂花「……あ、春蘭」
春蘭「どうした?」
桂花「…華琳様の事よ」
春蘭「あぁ、なんと言うか生気がないな、というか閨が無い」
華琳「…ふぅ、今日の仕事はこれで最後ね…寝ましょう。」
「おーい…華琳ー」
「何よ、一刀」
「〜〜〜」
「何、聞こえない」
「〜」
「ちょっと、一刀!?」
華琳「……っ!…変な夢…なんで私目から涙流してるのよ…」
こんな華琳様でもごはん3杯いけます