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706 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/26(木) 04:08:50 ID:7VfttJHkO
詠「ちょっとアンタァ!」
ち「な、なんだ詠?いきなり」
詠「アンタ…昨晩私の…私の月にまた変な事させたでしょ!」
月「へぅぅ…詠ちゃん…」
ち「昨晩?あれは…月から…」
詠「うっさい!言い訳無用!
  アンタ、血液のかわりに精液が循環してんじゃないの?!」
月「え、詠ちゃん…」
詠「月ぇ…やっぱりこんなとこから出て、のんびり過ごそう?
  こんな危険な場所は一刻も早く脱出しなくちゃ…」
月「詠ちゃん!」
詠「ゆ…月?」
月「いくら詠ちゃんでも、それ以上ご主人様の悪口言ったらダメだよ」
以下淡々とした反論が続く
月「…だから、詠ちゃんも今度は一緒に…ね?」
詠「うぅ…月がそういうなら……」
月(…計算通り)
詠「月?何か言った?」
月「ううん、何にも?それではご主人様、失礼しました」

ち「俺……何もしてないな」

ってのが頭に浮かんだ

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