>>947
うむ、熱を上げる華雄に対し、恋の方は興味ナッシングな可能性が高いな。
例えば
「ほう、貴公があの高名な呂布殿か。私は華雄。
同じく董卓様に仕える身として、また真の武人として、よろしくな」
「(あ…蝶々…)」
恋の太刀筋を見た華雄
「おぉ、流石だな!よし、今夜は私の奢りだ。遠慮せず、食べたい物があれば好きなだけ食べてくれ!」
「(…ご飯?)」
料亭にて
「…あのときの戦は、兵力差も然ることながら、敵方に地の利があり苦しい戦いであったが、
そこを私の武勇と戦術で何とか戦況を覆し、勝利を収めることができたのだ。ふふふ…」
「(モグモグ)」
「ははは!どうした、遠慮せず、お主も己の武勇伝を語らんか。つまみが足らぬとあらば、まだまだ持ってこさせるぞ?
店主!とりあえずここの一品料理を全部頼む!ふふふ、今宵は帰さんぞ〜?はっはっはっはっは!」
「(みんな(セキトたち)どうしてるかな…)」
こんな場面が容易に想像できるから困る。