遅レスだが>>760
「よし、勝負は華雄の負けだな。約束どおり、例の服を着てもらうよ。」
「く…し、しかし、本当にあれを着るのか…?」
「あぁ、勝負の前に約束したことだし、武士に二言はないだろ?」
「うう…わ、分かった。ちょっと待っていろ、すぐに着替えて来るから…」
しばらくすると、綺麗な服に身を包んだ華雄が目の前に現れた。
華雄は恥ずかしさからだろう、顔を真っ赤にして一刀から目をそらしている。
「メイド服、とても良く似合ってるじゃないか、ははは」
「わ、わらうなぁ…」
「ごめんごめん、でも俺の予想を遥かに上回って可愛かったからさ…」
「う、うぅ…(///」
一刀の言葉を聞いた華雄は、これ以上ないというくらいに顔を赤くしていた。
「(さて、このままおだてて、Hに持ち込んじゃおうかな?)」
そんな中、相変わらず外道の一刀であった。
ちなみに勝負の内容はババ抜き。
華雄は一番上に出ていたカード(ババ)を取り続けて敗北。
目の前にいる獲物を叩かずにはいられない性格が祟ったのでした。
まで読んだ。