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569 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/02/15(木) 17:00:00 ID:w01x/grZ0
好感度MAXにした華琳をわざとシカトしてみるテスト。

華「ねえ、一刀」
一「…………(無視)」
華「ちょっと、こら、無視する気!? このあたしが話し掛けているのよ!」
一「…………」
華「い、いい加減になさい! あたしを無視するなんて許さないわ!」
一「…………」
華「……ねえ、一刀……」
一「…………」
華「…………ご、ご主人様」
一「…………」
華「……………………ぐす」
587 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/02/15(木) 17:59:13 ID:A0WiMY6v0
好感度MAXの時こそが一番油断できない華琳をわざとシカトしてみるテスト。

華「ねえ、北郷」
一「…………(無視)」
華「…………北郷?」
一「…………(声が訝しげだが、無視無視)」
華「……あらそう。 では、これから私が言う事に不満がある時だけ返事をなさいな」
一「…………(ここで屈したら負け…!)」
華「とりあえず関羽を私の侍女にもらうわ」
一「…………(ノーリアクションを貫け俺!)」
華「うふふ。 口実は何とでも付けるから安心なさい」
一「…………(大丈夫!愛紗なら大丈夫!)」
華「さすがに、聞かなかった事にする程に屑でも恥知らずでもないでしょう?」
一「…………(愛紗は華琳嫌いだし大丈夫!揺らぐな俺!)」
華「北郷も知っている話だ、となれば強く反対もできないでしょうし?」
一「…………(あー、ヤベエ空気だ…)」
華「…ふふっ、あなたの侍女と同じ服を着てもらうのも楽しそうね」
一「…………マジで実現するならむしろ一枚乗せて下さい」
華「では、絞め殺されるのと斬り殺されるのと好きな方を選びなさい」
一「…………笑顔でそれはいかがなものでしょうか。 華琳さん」
華「あら。己の立場もわきまえない主人に、生きる価値などないでしょう?」
一「ちょ、それご主人様と何か違っ!!」
華「戯れで無視する事こそがあなたの愛ならば、受け入れるわよ?」
一「スネる華琳も可愛いんじゃないかと思って…ごめん」
華「次は怒らせないように少し工夫してみることね。ご主人様?」
一「(S心に点火したら駄目なんだな…。
   てか慣れてるだけあって愛って言葉には恥じらい少ねぇ…)」


どう転んでもデレさが増すほどに従順さはなくなる予感w

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