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99 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 03:10:43 ID:Txu8lGk00
男に紙きれを見せられた瞬間、文醜は舞い上がった。
何が起こったか分からず言葉も出ない顔良。
屈強な男達に傅かれ、陽に照らされ黒光する車に乗り込む時、
泣きわめく顔良に彼女は微笑んだ。


とても誇らしげだった。


エンディング6
「そして伝説へ」

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